国産コクワガタの産卵方法(産卵セットの組み方)

コクワガタ

今日は、昨日迄の雨も上がり久し振りの晴れの天気になりました。
今晩も採集に出掛ける予定です。

今日は、これからシーズンを迎えるコクワガタの産卵セットの紹介をしたいと思います。【>>コクワガタの解説

産卵セットは、晴れた日に行った方が水切れが良く早く完了してカビにくいです。

コクワガタの産卵木
先ず、少し細めの産卵木を用意します。(1セットに2本使用します)
※画像はクヌギ産卵木Sサイズです。(今回は、3セット分なので6本です。)

コクワガタの産卵セットを水に漬けます
産卵木を加水します。
普通なら長時間の加水が必要ですが下記の方法で2時間ほどで加水が完了します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

コクワガタの産卵木に重しをして時間短縮
画像は、先程の産卵木に大きな漬物石を乗せている所です。
レンガやブロックでも構いませんので重しをした方が圧倒的に早く加水が完了します。

コクワガタの産卵木の日陰干し(水切り)です。
2時間ほど加水した産卵木の日陰干しを行っています。
カゴやザルをひっくり返して上に乗せると早く水が切れます。
※画像の緑色のカゴは、八百屋さんでもらった『オクラのカゴ』です。

コクワガタの産卵木の樹皮を剥がしています
約6から8時間の日陰干しの後でステーキナイフで樹皮を剥がします。
※本当は手袋をした方がケガの心配が無いので安心なのですが・・・
注意して行ってください。

半分だけ樹皮を剥がしたコクワガタ用の産卵木
樹皮を剥がすのは、半分だけで構いません。
※全部剥がしたところで、梅雨の時期は肌色の部分がカビてしまいます。

Beケース(中)に成虫用のマットを入れます
Beケース(中)成虫用マットを固めずに7から10センチほど入れます。
※マットの深さは、産卵木を縦に置いて2本並んで入る様になるまで調整してください。(↓↓↓下の画像を参考にしてください)

コクワガタの産卵木をBeケースに入れます。
飼育容器の中のマットの上に産卵木を2本入れます。
マットの量が少ないと産卵木とマットの間に隙間が出来ます。
※Beケース(中)は、高さが有る事に加え、上に向かって幅が広がる形状なので産卵木が綺麗に納まり産卵セットが組みやすいです。

産卵木の上から成虫マットを軽く被せます
上から軽く成虫マットを被せます。
完全に埋め込まずに3分の1ほど出した状態にします。

コクワガタの産卵セット
コクワガタの産卵セット(合計3セット)の出来上がりです。
※横からの画像です。

コクワガタのメスを入れます
コクワガタのペアもしくは、コクワガタのメス昆虫ゼリー(エサ)を入れます。
※今回は、自然下での交配率が高いメス単独で産卵させていますがペア(オスとメスを一緒)で飼育されても構いません。
エサ皿:プチエサ皿(16g昆虫ゼリー用)、昆虫ゼリー:ブラウン黒糖ゼリーを使用しています。(エサ皿は、お好みで構いません。)

コクワガタは、小さなクワガタなので卵や幼虫も小さいので割り出しは、1ヶ月半ほど経過してからで大丈夫です。(早過ぎると実際は産卵しているのに幼虫を見つける事が困難です)

過去のコクワガタの産卵セットの割り出し(幼虫採取)の記事はコチラ>>>

コクワガタの幼虫飼育方法>>>

 

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