国産ノコギリクワガタなどの羽化【2016年5月13日】

今日は、朝から晴れ渡り過ごしやすい一日でした。

ゴールデンウィークに東京のお客様より採集報告を頂いたので、これからのシーズンが楽しみです。

今日も前回に引き続き最新羽化の新成虫の中から目ぼしい個体を紹介してみたいと思います。

ノコギリクワガタ66.5ミリ
こちらは、最新羽化のノコギリクワガタ(福岡県福津市産)の大型66.5ミリのオスです。

アゴの湾曲が効いた水牛タイプです。

昨年の初夏に採集した天然のメスから産まれた幼虫を育てました。

因に下記のエサ交換で羽化させました。(飼育温度は20℃前後です)

  • 1本目(2015年8月1日、二齢):無添加マットボトル850cc
  • 2本目(2015年11月16日、終齢):同上

※2016年3月には、蛹室(蛹になる為の空洞)を作り始めていたので3本目の交換無しです。

マットボトルについて

当店のマットは、無添加なのでガスが発生しない上に劣化が遅いので少ない交換回数ですみます。

もう1匹大きなオスが羽化していました。

67ミリ特大サイズ
こちらは、最新羽化の67ミリの特大サイズです。

ガッチリとした感じの格好良い個体です。

※詳しい情報は、前述の個体と同じなので省略します。

下記のエサ交換で羽化させました。(飼育温度は20℃前後です)

  • 1本目(2015年8月7日、二齢):無添加マットボトル850cc
  • 2本目(2015年11月16日、終齢):同上

※2016年3月下旬に前蛹(蛹になる直前の段階の幼虫)になっていた為、3本目の交換は、行っておりません。

クロシマノコギリ67ミリ
画像は、最新羽化のクロシマノコギリクワガタ特大67ミリ(激湾曲個体)です。
独特の湾曲と太さを兼ね揃えており人気があります。

下記のエサ交換で羽化させました。

  • 1本目(2015年6月11日、二齢):クヌギ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2015年8月23日、終齢):無添加マットボトル850cc
  • 3本目(2015年11月10日、終齢):同上

※3本目投入時の体重は15g前後でした。

2016年3月中旬には前蛹になっていたので4本目の交換無しです。

1本目から2本目の交換は、終齢後半での暴れ(菌床の掻き混ぜ)による縮みを防止する為に低ストレスのマットボトルへ切り替えています。

オキナワノコギリ65ミリ
こちらも最新羽化のオキナワノコギリクワガタ65ミリ(66ミリに近い)の大型個体です。

独特の強い光沢と鋭いアゴが特徴です。

※画像は、綺麗な赤系の個体ですが黒系も存在します。(体色は個体差です)

下記のエサ交換で羽化させました。

  • 1本目(2015年8月2日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2015年11月13日、終齢):無添加マットボトル850cc

※2016年3月下旬に既に前蛹になっていたので3本目の交換は行っておりません。

夏から秋の温度の関係で全体的に早く羽化している様です。