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ミヤマクワガタ(図鑑)

ミヤマクワガタ

■ミヤマクワガタ

(Lucanus maculifemoratus)

南西諸島と一部の離島を除く北海道〜九州の日本全土に棲息する大型のクワガタです。
伊豆諸島と奄美大島に棲息している種類は別亜種。
外来種や離島産の亜種と区別する為に愛好家から「本土ミヤマクワガタ」「国産ミヤマクワガタ」と呼ばれることが多い。

オスの頭部には、王冠状(耳状)の突起が有り体に金色の細かい毛が生えている特徴的なクワガタです。
大型個体になればなるほど頭部の冠が発達して迫力が出る傾向がある。

「深山(みやま)」という名前の通り標高が高い山奥に棲息しています。その為に高温に弱いので飼育には注意が必要です。

大きな物でオスが78ミリ以上、メスが45ミリ以上の報告例があります。

寒冷地や標高が高い地域、温暖な地域などの育った環境で頭部やアゴの形状が異なる事で人気があるクワガタです。
エゾ型(北海道型)、サト型(富士型)、ヤマ型(基本型)の3つの名称が有るが、どの地域でも全ての型が発見されており、気温や育った環境によって形が変わるだけで亜種や遺伝では無いという報告も有ります。 ※北海道の個体を自家繁殖させたら、全て別の型になったという報告例もあります。

メスは、アゴが横広く大腿(脚の付け根)にオレンジの斑紋があるので比較的識別が簡単です。
ミヤマクワガタのメスの解説>>>

地球温暖化に伴い小型化する恐れが有る為、環境指標の観点で注目されるクワガタです。
背中に生えた金色の毛は湿度を帯びると黒くなり、昼間など乾燥すると金色になり保護色になります。
よってミヤマクワガタは、熱を吸収しにくいだけでは無く、野生動物や鳥などの外敵に見付かりにくいので昼夜を問わず一日中活動出来ます。

成虫はクヌギ、コナラ、ブナ等の樹液に集まる。
幼虫は、土中に埋まって腐葉土化した朽ち木に生息し成虫までに長い物で2〜3年以上掛かる事も有ります。(木の枝が山積した場所近くの砂状の土壌から出てきた事も有ります)

近年は、温暖化の影響で生息域や活動出来る期間(季節)が狭まってしまう事が懸念されている種類です。


野性味を帯びたキバと金色の体毛はまさに「金獅子」です。
日本のクワガタでオオクワガタの次に人気のあるクワガタです。

カブトムシ同様に夏だけの寿命と思われやすいクワガタですが、実は夏〜秋に羽化すると、そのまま蛹室内で越冬し翌年の初夏から活動を開始している事から自然界では羽化後1年前後も生きている事になります。
天然個体の寿命は数ヶ月ですが、温度(20℃前後)とエサに注意して飼育すれば、年明けまで生きた実際の事例やお客様からのご報告も有ります。
同様に、繁殖個体も1年以上生きさせる事も可能です。

ミヤマクワガタの繁殖方法
※産卵マットに市販の園芸用黒土を半々の割り合いで混ぜると産卵効率が上がります。是非お試しください。
繁殖をさせない時のミヤマクワガタの飼育例


ミヤマクワガタのブログ記事