価格:1,950円(税込) 5%OFF
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総評: 5.0
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
特にオオクワガタに有効な菌糸ビンです。
夏季は出来るだけ低温で飼育してくださいね。
おがっち様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
この菌床は1本目で若いまま出てきて2本目で飛躍的に体重が伸びます。
これからの成長が見込めます。
ミヤマクワガタも沢山産卵してくれたんですね!
くまきち様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
オオクワガタの産卵も無事に上手くいってくれたみたいですね。
これからの成長も楽しみですね!
とらきちパパ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。
菌糸ビンをご自身でお詰めになられる際の商品ですが少し上級者向けです。
ブロックのボトル詰めは、必ず20℃前後(20から24℃以内)の環境で行ってください。
※強く詰め過ぎたり、温度が高過ぎても低過ぎても発菌せず(白くならず)に終わってしまう場合が御座います。
失敗時の補償は、御座いませんので初めての方や不慣れなお客様は、菌糸ビンをお買い求め頂く事をお勧めします。
到着後直ぐに詰めてしまうと白くなりにくいので20℃前後の環境で2から3日ほど(袋を開けずに)温度慣らしを行っていただいてから詰めて頂く事を推奨します。
■菌床ブロックを詰めるのに必要な防具です。 収納用のコンテナケース、金網、ゴム手袋(使い捨てタイプでも可)、キッチンペーパー、ハサミ、ステーキナイフ、園芸用シャベル、ステンレスマットプレス、アルコールスプレー(中身は、消毒用のエタノール)、長めのピンセット、プラスドライバーを用意します。 ※ピンセットとプラスドライバーは、長い箸(菜箸)で代用が出来るのでお好みでご用意ください。 |
■ボトルの消毒を行います。 基本的に作業は手袋をした状態で行ってください。 後で拭き取るのでスプレーは、シュッと一噴きで大丈夫です。 |
■ボトル内を綺麗に拭き取ります。 ピンセット(長い箸でも可)を用いてボトル内の消毒液をキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
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■コンテナ内と使用する道具も消毒します。 アルコールスプレーでしっかりと消毒します。 |
■使用する道具を拭き取ります。 使用する道具も念の為、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。 |
■コンテナ内も拭き取ります。 コンテナ内も綺麗に拭き取ります。 |
■ハサミで袋を開けます。 袋を開ける際は、四角いフィルターの下の辺りをハサミが通過する様に真横に切れ目を入れて、切れ目の真ん中から縦にハサミを入れると取り出しやすくなります。 |
■菌床ブロックの上の部分を取り除きます。 上部の厚さ5ミリから10ミリ程の部分をステーキナイフを用いて取り除きます。 |
■ブロックを割ります。 上の部分を取り除いたら、そのままステーキナイフを突き刺して大まかに割ります。 |
■ブロックを金網で擦りおろします。 画像の様に金網を用いてきめ細かく擦りおろして砕いた方がボトルに詰める際に隙間なく詰まるので無理に押し固めなくても綺麗に仕上がります。
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■砕いた菌床をボトルに入れます。 肩口付近まで園芸用のシャベルで入れます。
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■マットプレスで菌床を詰めます。 ステンレス製のマットプレスを用いて詰めます。
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■中央にドライバーで穴を空けます。 肩口のまで詰めたらプラスドライバー(長い箸でも可)で中央に空気が通る様に穴を空けます。 |
■フタを閉めて白くなるまで数日待ちます。 フタを閉めたら気温20から24℃の場所で菌糸ビンが白くなるまで待ちます。 |
■白くなったら出来上がりです。 気温や詰めの固さ、容器の種類にもよりますが概ね3から4日経過すると全体が白っぽくなり始めます。
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◆クヌギ菌床ブロックの注意点
クヌギとブナ菌床ブロックは、製造工場が異なります。
菌の種類が同じでもオガクズの粒子がクヌギの方が細かいので詰め過ぎに注意が必要です。
強く詰め過ぎると通気性が無くなり菌糸が白くならずにカビてしまう恐れが御座います。
クヌギ菌床を実際に詰めた際の重量を記載しておきますので参考にしてみてください。
※当店が販売している容器(550cc、850cc、1500cc)に肩口まで詰めてフタを閉めた状態の重量です。
・550cc・・・380グラム前後
・850cc・・・550グラム前後
・1500cc・・・950グラム前後
初めてチャレンジされるお客様は、詰めやすいブナ菌床ブロックをお勧めします。
※この商品は、『会員様限定商品』ですのでログインをしていただく必要が御座います。