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自然のままをコンセプトに幼虫に優しい無添加昆虫マットです。
栄養価の高い菌床に良質なクヌギやコナラの朽ち木のオガクズを加え、無添加で発酵させた専用フードです。
※より大きく育つ様にオガクズは、仕上げ迄の間に数回に分けて加えております。
原材料のクヌギ、コナラ、菌床は九州~関西の物を使用しております。
特有の嫌な臭いや、死亡の原因となる高温の発酵やガスも発生しません。
初心者にも安心の『ガス抜き不要』タイプです。
専用に作られた栄養価の高いキノコの菌床を使ってますので添加剤が入ってなくても大きく育ちます。
また菌床にはクワガタやカブトムシが大好きなタケ菌(食用キノコ)を採用しておりますので喰いも抜群で安心です。
お客様にせっかく育てた幼虫が死んでしまって嫌な思いや悲しい思いをさせたくない、そういう思いから無添加でより大きくなる様にトコトン拘っております。
大切に大きく育てたい方にオススメです。
当商品で大きく育ったアマミヒラタの幼虫。
850ccボトルに詰めて特大サイズの幼虫を入れた様子。
同じく850ccのボトルで羽化した72ミリ前後の特大ミヤマ。
Beケース(中)を用いて羽化させた大きなカブトムシのオス。
特にカブトムシ、ヒラタ、ノコギリ、ミヤマ等の十分に発酵した腐食土を好む種類に最適です。
上記の種類に関しては菌糸ビンよりも大きく育つというご報告を多数頂いております。(本土ヒラタで20から24g等)
また、このマットは、無添加につき、虫吉方式の菌糸ビン→マットへの切り替えで幼虫へのストレスを軽減しながら大型個体を狙えます。
1本目:ブナ菌糸ビン550cc→2本目:無添加虫吉マットで羽化した本土ヒラタ70ミリオーバー2連発の動画
1本目:ブナ菌糸ビン550cc→2本目から無添加虫吉マットへの切り替え飼育で羽化したトカラノコギリ70ミリオーバー4連発の動画
※ボトル詰めが大変な方は、超固詰めのマットボトルをご用意しております。
当商品は加水不要でそのままご利用頂けます。
また、無添加ですので直ぐにご使用頂けます。
※持ちを重視したパラパラした感じの粒子なので乾燥しているように見えますが水を加えると劣化が早まり交換頻度が上がってストレスの原因になってしまいますのでご注意ください。
※エサとなる昆虫用土は、新鮮でなければ健康に大きく育つ事が出来ません。
その為、買い溜めを避けて3から4ヶ月以内に使い切れる量だけご準備ください。
◆商品の色に関して
工場内にて無添加自然醗酵で製造しております。
夏から秋の気温が高い季節は、どうしても工場内が高温になってしまう為、朽ち木の発酵が黒っぽくなってしまう場合が御座います。
但し、中身は全く同じ商品(品質)なので性能や使用上の問題は御座いません。ご安心ください。
※添加剤が入った強制醗酵と異なり、無添加醗酵に拘った商品につき気温で色にバラツキが出てしまいます事を予めご了承ください。
より大きく育てる為のワンポイントアドバイス♪♪
当商品は無添加のガス抜き不要につき、直ぐに使っていただいても大丈夫です。
但し、より大きく育てる為に到着後直ぐに箱から出して飼育環境の温度で袋のまま(クワガタの場合はボトルに詰めてから)1から3日ほど温度慣らしを行ってから幼虫を投入していただいた方が温度差が無くなりストレスを軽減出来ます。
また大きく育つ為に必要な菌糸や土壌菌が落ち着いて本来の性能をより発揮出来ると思います。
無添加ですが気温が高い夏季は、発送中の高温で到着時に少し自然発酵臭がする場合が御座いますが上記の方法で解決可能です。
※夏季は劣化を防ぐ為に出来るだけ涼しい場所での飼育や保管をお勧めします。
使い切れなかった時の保管方法
![]() キッチンクリップ |
![]() キッチンクリップで封をします。 |
開封後に使い切れなかった時は、画像の様にホームセンターや100円均一ショップでも販売されている『キッチンクリップ』で袋の口を閉じると簡単にコバエの侵入と乾燥防止が出来て便利です。
※ジッパー付き袋は、粒子が噛み込んだ際に隙間が出来てしまうのでお勧めしません。
到着後、お客様がマットの種類を識別出来るように画像の「幼虫用」と記載されたシールを貼って出荷致しております。
★この商品には、会員様限定割引の商品がございます。
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■ お客様の声
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su様 | 2023-09-26 |
ヒラタ産卵用に購入しました。 加水せずとも絶妙な水分量でした。 |
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お店からのコメント
2023-09-29
この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
当店の昆虫マットは全て水分量を最適化しております。 産卵結果も楽しみですね! su様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
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ゆうたん様 | 2023-09-15 |
今回初めての使用です。今まで色々なマットを使ってきましたが無添加プレミアム虫吉マットのあまりにも手触りの柔らかさや感触等にびっくりしました。幼虫の事を大切に思って作っているというのが実感できました。後は無事に少しでも大きくなる事を期待しています。 | ||
お店からのコメント
2023-09-22
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
この昆虫マットは菌糸ビン並み、それ以上に大きく育ってくれる昆虫マットです。 水分調整済みで手触りも良いです! 今後の成長も楽しみですね! ゆうたん様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
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コウ様 | 2023-09-15 |
毎年、カブトムシとノコギリクワガタの幼虫が大きく育ってくれています。 | ||
お店からのコメント
2023-09-22
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
カブトムシもノコギリクワガタも大きく育ってくれる昆虫マットです。 これから飼育の秋、幼虫の成長も楽しみですね! ユウ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
◆カブトムシの飼育に関しましてはフンが目立ち始めましたら交換となります。
容器の大きさや数にもよりますが1ヶ月に1回、こまめな観察をして下さい。
※季節や気温にも左右されますが1匹が1ヶ月当り1リットルほど食べる計算です。
Beケース(中)で1袋+1リットル程度、Beケース(大)で3袋程度を入れるのが目安です。
◆クワガタに使用される場合はお好みのボトルに当商品を強く詰めてお使い下さい。
●4リットルで詰める事が出来る目安(カチカチに超固詰めをした場合)
・850cc:2.5本
・1500cc:1.5本
■□■虫吉のワンポイントアドバイス♪■□■
ボトルの容量に1.76(固く詰めた際の参考圧縮率)を掛けた数字が1本詰めるのに必要なマットの量です。
例)800ccのボトルの場合:800x1.76=1408(約1.4リットル)が1本のボトルに必要なマットの量という事になります。
計算式(ボトルの容量x1.76)に詰めるボトルの本数を掛けると必要なマットの合計が分かります。
必要なマットの合計量を虫吉マットの容量の4リットル(4000cc)で割ると必要な袋数が分かります。
例)800ccのボトルを10本詰める場合:{(800x1.76)x10}÷4000=3.52袋(約4袋)必要という事になります。
※喧嘩して傷付け合う事が多いので、必ず1本のボトルに1匹だけ入れてください。
約3から4ヶ月に1回の交換が目安となります。
詳しくは、マットボトルの詰め方をご覧下さい。

時々、マットの表面や容器の表面に白い綿の様な物が出てきますが、これはキノコ(タケ菌)の菌糸の固まりです。画像の様に好んで食べています。ご安心下さい。
![]() マットボトルの菌糸 |
![]() 容器の菌糸 |
これらの白い菌糸は、食用でお馴染みのシイタケやヒラタケ、エノキダケ等を代表とする【白色腐朽菌】と呼ばれる種類のキノコの菌糸です。
白色腐朽菌が木を分解する際に発生する酵素や養分で昆虫が大きく育つ事が広く知られています。
◆当店のマットが4リットル入りの訳◆
昆虫用土の中には沢山のキノコの菌糸や成長を助ける優良な土壌菌たちが呼吸をしながら生きています。
手抜きをして一度に大きな袋に入れると沢山の酸素が必要になり発送中に酸欠を起して、優良な土壌菌が死滅してしまいお届け時に幼虫の飼育に適さなくなってしまいます。
他社製のものは、到着後に面倒なガス抜きをしなければ死んでしまう物が多いですが当店のこの商品は、到着後直ぐに使用しても安全です。
当店では、より良い状態でお客様に使って頂く為に通気性が保てる適正な量の4リットルに小分けして呼吸用の空気穴を開ける事により、お客様の昆虫の環境に優しい発送を行なっております。
4リットルだと開封後に1回で使い切れなかった場合、いつの間にか外部からやって来る『キノコバエ(小さな黒いコバエ)』の発生を最小限に抑える事が出来るメリットもあります。
※使い切れなかった時にコバエだらけになった経験をお持ちの方も多いかと思います。
勿論、生き物(命)に使って頂く物でもあり、お客様にもより良い状態で使って頂く為に手間隙掛けて1つずつ手作業で袋詰めをしてお届け致しております。