お客様からお寄せ頂いたクワガタ、カブトムシのご投稿を紹介したコーナー(其の四)です。
去年の夏に捕まえたツシマヒラタのペア。
卵から幼虫そして、初めて羽化に成功しました!!
12匹中最初に誕生したのは、綺麗なメス。
残りもサナギになり、羽化を待つだけです。
いつもお世話になります。
以下、投稿致します。
昨年9月に羽化した本土ノコギリ、倉庫で無事越冬し寒暖差のない室内へ移動させ活動シーズンに備えます。
左から65㎜、67㎜、70㎜の3トップです。
2019年に網戸にとまっていた25㎜前後の小さなメスからでしたが、虫吉マットでポテンシャルを最大限引き出して立派な個体が羽化してきました!
身近な存在過ぎて大きくても60㎜ぐらいかなと思いながら初めて地元のノコギリを繁殖しましたが正直びっくりです!!
虫達をとりまく自然環境は年々厳しくなってきていると感じつつ少しでも良い環境を保てるようにしていきたいです。
今回購入したツシマヒラタクワガタとのぼり木です。
傷などなくとても綺麗な個体を頂きました。
実物を見たのは初めてで、大きな迫力あるアゴに驚きました。
大切に飼育していきたいと思います。
去年、購入した佐賀県産オオクワから産まれた幼虫の最後のボトル交換です。
菌糸から、最後のボトル交換はマットに変更しました。
みんなスクスクと育って、最大で35グラムありました。
無事に羽化出来たらまた報告します。
虫吉様。お世話になっております。
今回、飼育ケースのことで投稿させていただきます。
虫吉様から購入しました。
オオクワガタ、壱岐ノコギリクワガタ、クメジマノコギリクワガタ ですが今は静かに寝ております。
虫吉ホームページの商品紹介のページにも書かれていますが マスキングテープをいまどきのカラフルなマスキングテープで それぞれのクワガタの識別をしています。
ちなみに左から壱岐ノコ、クメジマノコ、オオクワです。
これからもお世話になります。
よろしくお願いします。
初投稿です!今まで生体はダイトウヒラタ、トクノシマヒラタを購入していて今回はイキヒラタを購入させて頂きました!
今回もとても素晴らしい生体をありがとうございます♪
時期的にすぐに休眠セットに入れてしまいましたが、来年無事に活動してくれる事が今から楽しみです(^^)
対馬で捕まえた7㎝のツシマヒラタ&同じく対馬で捕まえた大型カブトムシ!
カブトムシは後輩の子供にあげました(o^^o)
ノコギリクワガタの長寿の報告です。
群馬県産WF1のノコギリクワガタのメス(35㎜)が、羽化してから2年1ヶ月経ちました。
羽化したのは、2018年7月7日。羽化後は、単体のみで飼育しています。
活動後、与えているのは、虫吉さんのホワイト高たんぱくゼリーで、飼育容器は、Beケース(ミニ)、ココパウダーマットを深めで、飼育しています。
足は弱ってきてはいますが、欠けているところはまだありません。とても綺麗な状態です。
活動後、1年以上経っているので驚いていますが…
飼育で心がけているのは、止まり木を半分マットの中に埋めて、エサ皿の上には落ち葉をかぶせて、静かな環境(無加温)に飼育ケースを置いているくらいでしたが…
やはり、虫吉さんのホワイト高たんぱくゼリーでしょうか!
今の時期だと、毎晩マットから這い出てきては、エサをしっかり食べているので、その様子を観察して楽しんでいます。
いつもお世話になっています。
以前購入させていただいた天然アマミノコギリクワガタの産卵セット状況のご報告です。
成虫と一緒に御社の産卵マットも購入し、マットのみの産卵セットで7月22日にメスを投入しました。
28日に様子を確認するとケース側面に早速卵が見えました。1週間で計3個の卵をケース側面で発見。
発見困難な中のカチカチに詰めた土の中にも産んでる可能性もあるので今後も期待大です。
産卵マットは初購入でしたが、クオリティーの高さには驚きです。
今後とも宜しくお願い致します。
ミヤマクワガタの飼育
初めてミヤマクワガタを捕まえました。虫吉さんの飼育セットを使うと、自然の中で生活しているような姿を見せてくれます。
カッコいい姿がたくさん見れます。
また、マットや木も使いやすく、とても満足しています。
去年の9月10日に割り出ししたアマミノコギリ
天然個体親♂70ミリ♀34ミリ(虫吉さん購入個体)
そろそろ菌糸瓶から出し頃の気配があったので出してみたところ
親越えはしなかったが70ミリを越えた!!
正確には70.34ミリ(素人計測、1人計測の為計測写真はありません)
嬉しい♪嬉しすぎます。
なんて言っても初飼育 初ブリード 初羽化
途中トラブルに見舞われ大半が星になりこの子達だけは羽化してくれ
と頑張った甲斐がありました
昨年虫吉さんで購入した壱岐ノコ、菌糸瓶から虫吉マットの必勝リレーで今年6月、69mm、68mmの大型オスが羽化しましたので報告します。
我が家は温度管理ができないので、持ちの良いマットはノコの飼育にとても重宝してます。今年は虫吉さんの種子島ノコに挑戦します。
我が家に飛んできたノコギリのペアから産卵させました。
もちろん虫吉さんの産卵マットと産卵木で産卵させました。
去年は、虫吉さんのマットでヒラタが爆産して大変だったので、今回は少な目に産まれるように早めに割り出しました。
この度、虫吉さんでWDアマミノコギリクワガタペアを購入しました。
購入後も♂♀共にとても元気にしています。
♀に関しては、虫吉さんのホームページのアマミノコギリクワガタ産卵セットの組み方を参考にケースなどを購入。
産卵セットを組ませていただいた所、♀投入の翌日にはケースの底に卵を確認!!
日時だけ記入をしています。
これから幼虫が出てきましたら、虫吉さんに色々ご相談させていただき、またお世話になる事と思いますが宜しくお願いします。
最後に、購入しました個体の写真を添えさせていただきます。
産卵セットに入れた♀。頑張っていっぱい産んでね!
自分がクワガタになってこの子と闘うとしたらこんなアングルでしょうか。うん…腰が引けます(笑
ツシマヒラタ、親♂72ミリからのブリードです。
菌糸ビンからプレミアム虫吉マットにリレーして、11頭すべてピカピカの完品羽化です!
♂7頭の平均は80ミリ、最大は83ミリを超えました。
自分でもビックリ(笑)
プレミアムマットでなければ、暴れてここまでは大きくならなかったと思います。
虫吉さんに感謝の一言です!
あと余談ですが、オオクワ産卵セットを他社さんのカワラ材で組んだのですが、どうも材の具合いが良くなかったらしく、埋込に使った虫吉オオクワマットに産卵していて、結果19頭も採れました。
オオクワがマットに産卵するの初めて見ました。
本土ヒラタが羽化しました。
昨年、40頭とれた福岡県福津市産の雄2頭が羽化しました。
一頭は75ミリオーバーで羽化
もう一頭は73ミリオーバーで羽化しました。
写真の個体は75ミリオーバーの個体です。
他の38頭は蛹の状態でまだ1ヶ月程かかりそうです。
全てブナ菌糸ビンからマットボトルへの切り替え。
お疲れ様です。
昨年虫吉様より購入したイキヒラタ(郷ノ浦産)の子供が羽化してきました。
今回はその中で最も大きかった個体を紹介したいと思います。
77.4ミリで当初の目標の75ミリを超えることができました。
他にも数頭75ミリ超えが羽化していて1サイクル目の結果としては悪くないと思います。
この個体は顎長めですが太さもそこそこあってとてもかっこいいです(^^)
次世代のブリードは来年4月頃予定ですが次は80超えを目指したいと思います。
また、今年1月頃に購入したチョウセンヒラタも無事に幼虫が採れて現在飼育中です。
こちらも大型目指したいと思います。
チョウセンヒラタが羽化した際にはまたご報告したいと思うのでよろしくお願いします。
いつもお世話になっております。
自分がブリードするなら、素性の明らかな生体と決めているので、虫吉さんが1番となります。
アマミ、タカラ、スジブト、本土3種(福津市、宮崎市、阿久根)、Wildトクノシマ。
アマミ、タカラ、福津、トクノシマで70ミリを越えました😀
楽しませて頂きありがとうございました!
■本土ヒラタのご報告
去年、虫吉さんから購入したヒラタの子です。
初ブリードだったので、無事に羽化してくれて良かったです。
息子も大喜びでした。
サイズはおおまかですが、63ミリでした。
ちなみに親は57ミリで、親より大きく育ってくれました。
タイトル:栄養満点!
8月に割り出したアマミノコのマット交換を行いました。
♂はほとんど20g前後で、順調に育っています。
ラベルの字はきたないですが(汗)、タケ菌が増えた栄養満点の
プレミアム虫吉マットで完品羽化までもう少しです!
知り合いから譲り受けたオオクワガタのオス2匹です79mm、78mmです!
超高タンパクゼリーを購入して、オオクワガタの食い付きが良いので嬉しいです♪
1匹は今年孵化で来年ブリードします!
もう1匹は5年生きて3回ブリードしてるみたいです((((;゚Д゚)))))))
メスは55mm、50mm2匹の3匹です♪
昨日、前回割り出ししたアマミノコギリの産卵セットの割りカス(卵)残の掘り出しをし、計8頭の幼虫が産まれました♪
極小幼虫ちゃん卵から孵化したてもありましたよー♪
幼虫の状況から見て10月終わりまでもう少し様子見です(卵と孵化した数が合わないからです)
虫吉マット(産卵専用)でアマミノコの産卵セット組んでみました。
このマットは初めてですが、結果は……
やっぱり爆産(笑)
軽々と25頭です。
商品紹介にあるとおり、増やし過ぎ注意です(笑)
虫吉様、こんにちは。
いつもお世話になってます。
昨年購入させていただいた本土ヒラタ君67mmの子達が続々と羽化してきてくれてます。
雄7匹、雌5匹とバランス良く生まれてくれたので、甥っ子達にペアで譲ってあげられるのは嬉しいですね。
雄雌とも、皆予想以上に大きく育ってくれて、雄は7匹中、70mmが4匹、68mm、66mmです。
70mmの子達を甥っ子達にあげようと思います。
これはもう、どうだー、おっちゃんすごいだろー、と面目躍如間違いなしですね。
実際には、私は菌糸瓶に入れて押し入れに放置しただけで、虫吉さんのヒラタ君が素晴らしいおかげなんですがw
そして今日、最後の1匹を掘り出したのですが、異様な大きさに我が目を疑いました。
ドキドキしつつ測ってみたところ、72mmもありました。
しかもややスラっとしている70mm4匹に対して、横にもどっしり太いので、たった2mmの差なのに全然違って見えるものですね。実は本土ヒラタは70mmを実際に見るのも今回が初めてでしたので、この子には本当に度肝を抜かれました。
いや格好良いなぁ、長生きしてくれるといいなぁ。
このインパクトはずっと記憶に残ると思います。
素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。
今年も恒例の山梨採集に行って来ました。
今年は気温が高いせいか?樹液の出がとても良く、特にカブトムシがたくさんいました。
そして、写真の巨木の洞の中から、本命のオオクワガタ♀を2年ぶりに採集することができました。
本土ノコギリは飼育した事がありますが、初めて離島産、それもヤエヤマノコギリの飼育に挑戦です。
小さなノコギリと聞いてましたが、見たとたんの印象は、思ってたより小さい小さい。
とくに♀の小さい事。
しかし、綺麗な色合いに感動しました。
聞けば、台湾に近い西表島に生息してるノコギリクワガタ。
はるばる遠い地から、我が家に来ました。
昔なら、昆虫図鑑でしか見る事が出来ない昆虫が、実物を見れるなんて、今の子ども達は幸せだなぁと思います。
暑い夏場にもかかわらず、クワガタの入った発泡スチロール箱内は保冷剤でひんやりしてました。
ヤエヤマノコギリも元気です。
虫吉さんには感謝です。
大事に飼育したいと思います。お世話になります。
虫吉さんが、送ってくれたクワガタ・カブトムシの日々の世話の様子を写真撮影したので報告しておきます。
梅雨明けしてから、生命の存続を脅かす暑さですが、体調第一で「人に喜び・驚き・感動を与える仕事」がんばってくださいね。
〔子供自己紹介〕
★お兄ちゃん(長男) 4歳
赤い靴をはいている方
自称「森の王者カブトムシ」カブトムシ派。
弟がクワガタムシにはさまれた恐怖からクワガタムシを持てないので、代わりにクワガタムシを持って撮影。
★おとうと(二男) 2歳
白い靴をはいている方
クワガタムシ派。
DVDで何度もカブトムシに投げ飛ばされる姿を見てもクワガタムシが好きと言うこだわりを持っている。
毎朝6時に自ら起きてきて、クワカブの世話を手伝ってくれる。
今回はカブトムシの短い方のツノを持って撮影。
★親子共にこれからもよろしくお願いします。
2月頃にペアで購入したイキヒラタ のWF1の子供になります
試験的に70日での交換をしてみました。
まずまずの成長具合かと思います。
1本目は菌糸でしたが、2本目以降は虫吉さんのやり方にならってマットで飼育します。
今後に期待です。
福岡産オオクワガタと奄美大島スジブトヒラタクワガタを購入しました。
どちらも元気に動き回ってます。
暑い夏場にも関わらず、保冷剤のお陰で、クワガタの入った発泡スチロール内はひんやりしてました。虫吉さんには感謝です。
一昨年の夏、瀬戸内への家族旅行で採集した本土ヒラタ。
虫吉プレミアムマットでブリードしました。
割出し23頭で、なんと全頭完品羽化!
みんなツヤツヤピカピカです(笑)
たまたまオスは6頭だけでしたが、最大70ミリ、平均でも68ミリ超と揃いも揃ってデカい(笑)
お陰様でブリード大成功です!
2017年5月に息子と自分のためにオオクワガタペアを購入しました。
2018年に気づいたらオスがいなくなっており、どんなに探しても見つかる事はありませんでした。
しかし、メスは産卵してくれ、たった一匹だけ幼虫になりました。
親子で大事に菌糸瓶飼育し、ようやくこの夏を迎えました。
ふと、菌糸瓶から成虫が出てくるタイミングは?と思い、色々調べていると、幼虫の成長に伴い菌糸瓶からマットへ変更する、と書いている記事を見つけ、なおかつそのタイミングが遅れると場合によっては手遅れとも書いていました。
絶望的な気持ちで、意を決してマットへ移すべく、正しいかどうかは分かりませんが菌糸瓶を掘ってみました。
すると、菌糸瓶から羽化したオスのオオクワガタが出てきてくれました!まさかの驚きと、やっと会えた、と息子の一言にとても嬉しかったです。
たまたまですが七夕の日でした。
オキナワカブトが羽化しました!前脚をあげて威嚇?してる感じがいいですねぇ
虫吉さんでオオクワガタを購入して、約2年。
去年、産卵に挑戦して始めての事で色々失敗して可哀想な事をしてしまった事もありましたが、無事に羽化しましたっ!
後、数匹ですが蛹がいるので最後まで気を抜かずに無事に羽化させたいと思います!
初めて飼育投稿させて頂きます。
2017年の8月に虫吉さんにて購入させて頂いた、オオクワガタペア(69mm福岡県荒木町)が無事に2度目の越冬を終え、地上にまた出てきました。(写真は♂しか撮ってませんが)
彼らにとっては3度目の夏を迎えるであろう、今年。
少しでも長く生きてほしいのでペアリングはしていませんが、虫吉さんのココパウダーマットが機能し、他の個体も順調に越冬クリアできています。
日々の癒しを与えてるくれる彼らとより長く過ごせるように、これからも可愛がっていきたいと思います。
タイトル:人生初の割出し
今年の2月に購入したコクワの割出し報告です。
幼虫を傷付けないよう注意し手こずりながらも無事に終えました。
産卵木は2本、使用。
材から35頭、採れました。
まだ産卵マットに数頭いるので最終的に40頭近くになる模様。
近々、菌糸に投入します。
余談ですが、購入時のラベルシールは、気にいっているので、そのまま使用しています。
あまりの忙しさに投稿もなかなかできずにいました。久々の投稿です。
今年3月の投稿で、昨夏野外採集したノコギリクワガタの幼虫を虫吉マットに自作グッズで投入するシーンを紹介したと思います。
その幼虫たちも7月に次々羽化し、今も元気な姿でいるので報告します。
本当は羽化した折に報告したかったのですが、なかなか投稿できず、今に時期になってしまいました。
6月半ば頃から、ボトル詰めした虫吉マットから、幼虫が蛹化する動きが見られるようになりました。
↓↓↓↓↓↓↓そして7月に入ってボトルから羽化した個体が見え隠れ。慎重に掘り崩すと独特の赤茶色の姿が。♂も立派な水牛で、♀も丸みを帯びたフォルムです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
成虫が後食を始めるまでの約1か月はボトルの中で過ごさせ、その後、飼育ケースに移しエサも元気よく食べていました。
もちろんペアリングさせ、その成虫たちも次世代の幼虫を育んでくれました。
酷く暑かった夏を乗り切り、いつしか秋が過ぎ冬に。私の住む地域は11月末に初霜・発氷、12月初旬に初雪があり、今は毎朝0℃近い日々です。
それでも常温飼育ながら、7月に羽化したノコギリはまだ生きています。先日、マットを交換した際の姿です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
写真の♂は56ミリの中型ですが、手ごろな大きさだと思います。本当は70超えを出したかったです。
特に冬から春先にかけては寒暖差もあるため、幼虫が暴れてやせてしまったりと、管理が大変です。
でも、気象条件などに沿いながら飼育していく大変さの一方、将来への楽しみの方がもっとありますが、今の成虫にも長生きしてもらいたいです。
妻が仕事帰りに拾ってきたヒラタクワガタ ♂と虫吉さんで購入したペアの♀で組んだ産卵セットからめでたく子供が産まれ、初めての幼虫飼育をしています。
(共に福津市産)
順調に二齢まで育ったので、虫吉さんで購入した菌糸ビンに入れました。居心地の良さは食痕で知らせてくれているようです。無事に羽化してくれることを楽しみにしています。
これからわからないが出てくると思うので、また相談に乗ってください。
お世話になります。福岡市のさるると申します。
2回目の投稿となります。
虫吉さんで2017年1月に購入いたしました「神崎産オオクワガタ♂70mm♀44mm」を初めてブリードを行い、割り出しを同年6月に行いました。
もちろん虫吉さんおすすめの「菌糸ビン→オオクワマットのリレー」で飼育しました。
2018年の1月下旬~5月下旬には蛹室が確認でき、7月上旬までに12匹の幼虫すべて無事に羽化しました。
大きさは親超え♂71mm以上♀45mm以上で状態良好・欠損異常なしで、♂の最大は79mm(幼虫体重31g)♀の最大は51mm(幼虫体重16g)でした。
私自身初心者のため小澤様には幼虫やマットの状態について質問しました。
突然のメールにもかかわらず迅速で丁寧なご回答を頂きました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。今後とも宜しくお願いします。
2018年10月上旬。虫吉さんから昨年4月に購入した熊本県産オオクワガタが、2年目の活動を終えて越冬準備に入りました。
九州地方は9月中旬頃迄30℃を超える真夏日が続きますが、9月下旬頃から朝晩の気温が20℃を下回り涼しくなります。
それと同時に活動が鈍ってきました(個体は大変元気)。
自然界を再現するように、マットを10㎝程敷き、その上に「くち木の止まり木」や「くぬぎの落ち葉」を敷き詰めました。
秋口10月以降も気温が高い日は、エサを食べますので「プチえさ皿」に昆虫ゼリーをセットしておきます。
自然界でも10月頃~翌年4月辺り迄越冬し、約2年~5年と複数年生きる事で有名です。
我が家のオオクワガタは、未だふ節欠損もなく、今夏も元気に活動してくれました。
余談ですが、今夏採集したカブトムシも、2匹ですが10月に突入しても元気に活動しています♪
こちらは年越しを期待したいですね(笑)
これから寒くはなってきますが、ちょくちょくと姿を見せてくれています。
まだまだ元気でいてくれてうれしいです♪
今月中旬から虫吉さんからお迎えしたツシマヒラタクワガタ70㎜ペアの孫の代が順次羽化してきました。
去年夏先の産卵から部屋をエアコンで大体25度くらいというずぼらな温度管理でしたが虫吉さんの菌糸瓶との相性が良く、現在オスが最大76㎜、メスも40㎜を超える上々の成果です。
この子たちが活動を開始する際はまたぜひお世話になりたいですね。
いつもお世話になっております。
2017年5月31日の続報です。
虫吉さんから購入した「2012年ピカピカの新品成虫!国産オオクワガタ(福岡県久留米)特大ペア(オス72mm、メス46mm)」を購入しました。
今年も6年目のオオクワが「ペアで!」元気な姿を見せ、息子も大喜びです。
メスも別容器で元気に顔を出しました。
ただ、今年はオスが何だか真昼間からのぼり木の上にいたり、メスが食欲がなかったりで、本当に歳を取ったんだな…と思います。
あとどれくらい飼えるか分かりませんが、最後まで大切に飼育したいと思います。
購入してからも、色々なアドバイスを下さった虫吉さんのお陰と感謝しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
このたび、虫吉さんで「無添加虫吉マット幼虫用4リットル」を購入しました。
昨夏野外採集してブリードさせた幼虫飼育のためです。
これまでミヤマは市販の幼虫用マットを、ノコギリは菌糸ビン飼育が専らでした。
虫吉マットは食いつきがいいとのことで今回購入した訳です。
用意した道具は菌糸ビン作りに使うものばかりで、いずれも廃材や、100均で購入したアイテムを自分流に加工したものです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
クリアボトルに詰め込む訳で、虫吉さんのような「渾身」の手詰めとまではいきませんが・・・。
早速ボトルに入れながら、プレスで力強く固めていく、の繰り返しで、最後は丸棒をボトルの中央に差し込み、幼虫が入りやすい穴を設けました。これって、菌糸詰めのやり方そのものです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こうして手詰めしたボトルに幼虫を投入します。今もですが、冬場はものすごく冷え込む地域に住んでいるので、幼虫はまだ2齢が多かったですが、中にはすでに3齢になっているものもいました。
早速、わざと開けた穴にゆっくり潜っていきました。写真はミヤマの3齢幼虫(♂)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
クリアボトルの中ですので中の様子もはっきり観察できます。
なるだけ自然界に近い形で飼育している常温飼育組の湧かしにとっては当然気候を気遣います。
でも、これから暖かくなり、幼虫も大きくなりますが、菌糸ビンよりは交換頻度が少なくなると思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
マット飼育にうまく特化できれば、安価で飼育できますし、それよりもどのように成長していくか楽しみです。
虫吉マットにはまりつつあります。
お世話になります。
一昨年に虫吉さんから天然のノコギリを購入した者です。
その個体から採集した子供がまだ生きていますのでご報告させていただきます。
昨年の6月頃に羽化したのですが、一年じっとして、出てくるのは翌年(今年)の夏かなと思っていたら、7月頃(はっきり覚えていませんが大体その頃だったと思います)に出てきました。
夏場から秋にかけては食欲も旺盛でしたが、さすがに12月頃からは動きが鈍く、あまり姿を見せてくれないものの、現在に至るまで生き永らえております。
5年ほど前に虫吉さんから購入した天然の個体が翌年の2月25日まで生きていたことがありましたが、それに匹敵する感じです。羽化後の日数としたらまだ短いとも言えますが、少しでも長生きしてほしいものです。
いつもお世話になっております。
昨年の夏に、虫吉様から購入しました、天然壱岐産ノコギリクワガタ♂が、まだ元気にしております。
家の玄関で、常温にての飼育です。
♀からは、16頭の幼虫を採ることができました。
壱岐産特有の、顎がスラッとしていて大型が羽化するのか楽しみです♪
その時は、またご報告致します。
この夏、スジブトヒラタのブリードに挑戦する為に虫吉さんからオススメのマットと産卵木を購入して産卵セットを組んでみました。
結果は20~30頭程の幼虫や卵を割り出す事ができました。
以前ブリード失敗していた種なので今回の結果に大満足です。
虫吉様
3回目のボトル交換をしています。
6月末に産卵木から割り出しし 菌糸やマットで飼育開始、 10月 初旬にボトル交換、そして今回が 3回目です。
今日ついに30gの幼虫がいました。
2本とも1本目から虫吉マットのみで育てた幼虫 です。
同じ時期に同じマットや 菌糸で育てているのに、大きさが 違うのは不思議ですねー。オスらしい幼虫で、小さいもので 20g、大きいと30g、何が違うので しょうね!
29gと30g幼虫、たかが 1g、されど 1g。
写真では判りにくいのですが、 明らかに迫力が違う感じです。
親バカかもしれませんが。
お世話になっております。
ご報告が遅くなりましたが、 6月下旬に虫吉様より購入させていただいた アマミヒラタ特大ペア産卵結果のご報告になります。
購入時には何度か産卵について質問させていただきアドバイス通りに産卵を行い8/24に割り出しを行いました。
産卵結果
幼虫47匹 卵44個その内13匹孵化 割り出し忘れ2匹を含め、結果幼虫62匹で爆産以上の結果でビックリしております。
割り出し時にメスは幼虫を食べており、まだまだ産む気でしたがこれ以上増えると飼育に困ってしまうのでストップいたしました…。また、この幼虫達の成長をご報告させていただきたいと思いますので宜しくお願い致します。
この度はとても丁寧で親切な対応ありがとうございました!
無事にオオクワガタも届き元気で綺麗なペアでした!
初めて飼うので何もわからなかったんですが虫吉さんのHPをみて写真付きで丁寧に説明してくれてたので、自分でも飼えるかな?と思って思い切って決めました!
見よう見まねで新居を作ってみました!
羽化したばかりという事で直ぐに潜ってしまいましたが、気に入ってくれると嬉しいです!
なんか、いつもの日常がクワガタ達が加わって楽しくなりました!
子供の時の気持ちに戻ったような気がします!
これからも、わからない事など色々あると思いますのでどうぞよろしくお願いします!
クワガタ工房 虫吉様
いつもお世話になっております。
先日もメールでご報告しました通り、アマミノコギリが爆産したので改めてご報告いたします。
虫吉様からWDを購入してからの累代になり、生まれた子たちがF2となります。
産卵マットでは産みすぎると思い、幼虫マットに産卵木をセットしてBeケース(中)で管理していました。
7月23日に1度目の割出・再セットを行い、8月の中旬にメスはココマットへ移動させました。
メス2頭から採れた幼虫と卵は100を超えました。ここまでの数は想定していませんでした。
うれしい誤算となっております。
今後も利用させて頂きますので宜 しくお願いいたします。
虫吉様いつもお世話になってます。
17年羽化個体で大型のイキヒラタが誕生しましましたのでご報告致します。
14年に虫吉様で購入し同年ブリード。
15年には79-44が誕生しました。
15年には再度購入個体でブリード。
16年には81-41が誕生しました。
この度の個体は、15年に誕生した79-44の個体16年にブリードしました。
飼育内容と致しまして以下の内容となります。
6/10 割り出し(初令)
7/10 1本目クヌギ500cc(仕事の都合遅れる)
8/20 2本目ブナ1500cc
10/22 3本目ブナ1500cc(脱糞後25.3グラム)
3/22 4本目虫吉マット1500cc(脱糞後27.4グラム)
7/2 掘り出し
すべて常温飼育となります。
いつもお世話になっております。
旧聞に属するのですが、7月12日に到着のオオクワガタペアのうち、 メスは休眠期間が解けたのか、ここ数日、なにが楽しいのか、 夜になると、ケースの中を動く回っています。
今日、はじめてメスがエサを食べている姿を確認しました。
エサはアゴが大きいオスでも食べられる18gワイドカップを 使用しています。
オスはまだ休眠期間で姿を見せないのですが、とくかくメスが はじめてエサを食べてくれたので、とっても嬉しいです。
しかし、さすがオオクワガタ。
エサの中に完全に頭を突っ込んで、 豪快に食べています。
写真を撮ったときは、さすがに気配に気づいたのか、メスは エサ皿のすぐそばに潜ってしまいました。
でも、潜り方が浅く、まだ食べる気満々なようです。
とても嬉しくて、初投稿です。
これからオスも含めて、どんどんエサを食べてくれることと思います。
非常に楽しみです!
いつも飼育のアドバイスを頂きありがとうございます。
六月末に相談していた、オオクワガタのサナギですが無事、羽化し、先々週に取り出しました!
なかなか大きく、オスが約77mmメスが約50mmです!
先日、購入させていただいた仕切りのある中ケースに入れました。
潜って寝てばかりでなかなかでてきません(笑)
いつも飼育に関して電話で相談させて頂いた時に、いつも丁寧にご対応頂きありがたく思ってます。
今後も宜しくお願いします。
2017年1月に虫吉さんで購入しましたクロシマノコギリを6月にペアリングしました。
国内最凶のノコなので、もちろん♂の大あごを縛りました。
♂には少し我慢してもらいます。
小ケースに段ボールを敷き、えさ台を入れただけの簡単なペアリングセットでしたが、30分もしないうちに合体。
2日間そのまま置き、 そのあと、♀だけを産卵セットに入れました。
10日たちましたが、 ケースの底や壁面に16個の卵が見られます。
1日2個ほど増えているので、♀の体調もいいみたいです。
幼虫にいつ孵化するのか、今からワクワクしています。
だんだんと蒸し暑くなってきて、蛹が新成虫になり始めました。
私は、今いる幼虫や蛹が成虫になった時どれくらいの大きさになるのかとても楽しみで早く成虫にならないかワクワクしています。
その中でも楽しみなのがサキシマヒラタクワガタの幼虫です。
私は一番大きいと思う幼虫の重さが知りたくて掘り出すことにしました。
もちろん、蛹室を作っていないかしっかりと確認して。
掘り出すときってすごくワクワクしますよね。
ドキドキしながら慎重にほりだしました。
びっくりしました。重さが20グラムありました。
成虫になると何ミリくらいになるのでしょうか。とっても楽しみです。
山梨県で今度は天然オオクワガタペアを樹液採集しました。
♂中歯48mm、♀37mmです。
この木の足元のメクレにいました。
お尻が見えたので、掻き出し棒で掻き出して見るとなんとオオクワガタの♀でした。
更に中を覗いてみるとお尻が見えたので、もしやと思い必死に掻き出すと♂でした。
遠くまで採集に来て、採集できずに帰る日が続き、諦めかけていたところの採集だったので、喜びと興奮がしばらく冷めませんでした。
このペアから累代飼育していこうと思います。
初めての投稿になります。
虫吉さんからはクワガタ爆買い状態であります!対応がすごくいいです!
今日、6/18にアマミヒラタとゴトウヒラタ無事届きましたよ!
素晴らしくカッコイイ個体ありがとうございます(^_^*)
娘(小5)が「小さいパラワン?」って言っていました!笑
確かにツシマ、ゴトウ、イキは、似てますよねぇ~笑
現在、月一で虫吉さんから買っていますが、全ては現在小5の娘が小3のころの夏休みの絵日記にカブトムシを捕った絵日記描きたいと言われたのがカブクワの飼育の始まりになります!
子供の前でいいとこ見せようとバナナトラップ作って仕掛けて夜カブトムシ採集に成功!自分が1番興奮してました!笑
子供の頃はカブクワは採りまくってましたがやはり大人になるにつれて離れましたがまた飼う機会が来るとはね!
子供の頃の経験と虫吉さんの飼育方法などを閲覧し勉強しながらの飼育してます!
今じゃどこの宅配便の人からも今回何買ったんですか?っ聞かれます!笑笑
初めて虫吉さんから購入した念願の本土ヒラタ66mm(ギザ無し)なんですが、エサ食べる量が半端ないです!( ̄∇ ̄)
特にメスは夕方から朝方までゼリーに頭突っ込んでさらに日中も動き回ってはゼリー食べて、ゼリー1つじゃ足りないくらいです!笑
こんなに食べるものなのかな?
オスはオスで虫吉さんで購入したコバエ防止ケース小の中で夜中飛びまくってます!( ̄▽ ̄)
ケースから出して飛ばしてみせましたが、飛行性あまりないのか飛び方下手くそでした!爆笑
ブリードできるくらい活発ですが、越冬させたほうが産卵数が増えることは前からやってるオオクワガタ飼育で知っているので今はとにかく栄養たくさんの虫吉さんのゼリーを与えて栄養蓄えで越冬後のブリードが楽しみです!(^^)
長々となりましたが、毎日クワガタを見ながらの晩酌最高です!笑
虫吉さんいつもありがとうございます!
虫吉さんで以前購入した、チョウセンヒラタの子孫が誕生しました。
この写真のクワガタは、菌糸瓶も使わない、餌も虫吉さんのマットで一回もマットを変えをしませんでした。
850ccのボトル使用。
交配は、兎に角成熟が必要でした。
虫吉さんで購入した直後の夏に交配しましたが卵を産みませんでした。
その年は諦めて、次の夏に産卵させました。
チョウセンヒラタは、産卵に癖があると私的に思いますが、よく個体を成熟させたら、卵をよく産むのが秘訣です。
産卵法は、虫吉さん推奨のやり方。
幼虫は手間要らず、ズボラな飼育でも大きくなる。
僕の感想です。
以上です。
いつもお世話になっております。
息子が小学校1年の夏休みに「クワガタが欲しい!」というので、最初は近所で見つけたコクワを飼育していました。
息子の反応もイマイチでしたし、私も昔の血が騒いだというのもあり、虫吉さんから「2012年ピカピカの新品成虫!国産オオクワガタ(福岡県久留米)特大ペア(オス72mm、メス46mm)」を購入しました。
息子も大きさに驚き、喜んだのは言うまでもありません。
そんな息子も早、6年生の夏を迎えようとしております。
今年も虫吉さんから購入した5年目のオオクワが「ペアで!」元気な姿を見せ、息子も大喜びです。
毎年、夏になると「今年で駄目かな?…」と心配してますが、今年も喜ばせてくれました。
別容器で飼育中のペア購入したメスも元気でおります。
購入してからも、色々なアドバイスを下さった虫吉さんのお陰と感謝しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
お世話になっております。
今日アマミヒラタを数匹ボトルから取り出して計測したところ親超えの76ミリが出ましたので報告いたします。
この個体は先月羽化しているのを確認しており、体格もさることながら、顎が太長い個体でしたのでボトルから出すのを楽しみにしてました。
この個体と同じ終齢時29gの別のオスが近日さらに大型で羽化して来そうなので今後が楽しみです。メスも48ミリが羽化しました。