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  • 卵に優しい無添加!虫吉産卵専用マット4リットル入り/産卵木無しでも大丈夫!カブトムシ、ヒラタ、ノコギリ、ミヤマ、オオクワに最適!【水分調整済み】
産卵マット 産卵用マットのシール
  • 価格:780円(税込)

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価格:780円(税込)

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お客様の声(148件)

総評: 星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 4.9

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つみやりん様
2023/12/08
沖縄本島産のノコギリクワガタの産卵に使用しました。セット後1ヶ月半後の割り出しで、30の幼虫と卵を確認でき予想以上の成果でした。子供も大満足です。
沖縄本島産のノコギリクワガタの産卵に使用しました。セット後1ヶ月半後の割り出しで、30の幼虫と卵を確認でき予想以上の成果でした。子供も大満足です。
  
お店からのコメント
2023/12/09

この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
オキナワノコギリの産卵も上手くいってくれたみたいですね!
無添加ですので効果も絶大です!
お子様と飼育を楽しんでくださいね。
みやりん様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つケンイチ様
2023/09/17
アマミノコギリをマットだけで産卵させる為に購入しました。
粒子が柔らかいのでケースに詰めやすかったです。
アマミノコギリをマットだけで産卵させる為に購入しました。
粒子が柔らかいのでケースに詰めやすかったです。
  
お店からのコメント
2023/09/24

この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
アマミノコギリクワガタのマット産卵にご使用になられたんですね。
微粒子完熟マットですので詰めやすくて、産卵効率が良いです!
ケンイチ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1ついも吉様
2023/08/12
ミヤマクワガタのペアをお迎えしたので購入しました。
これまで、ノコギリクワガタとヒラタクワガタの飼育および繁殖は何度も経験していたのですが、ミヤマクワガタは小学生の頃に山で捕まえた雄一匹の飼育経験しかありませんでした。
折角、ペアでお迎えしたので繁殖出来る環境だけでも整えておこうと思い、HPの産卵セットの作り方を参考にさせて頂きました。
ミヤマクワガタのペアをお迎えしたので購入しました。
これまで、ノコギリクワガタとヒラタクワガタの飼育および繁殖は何度も経験していたのですが、ミヤマクワガタは小学生の頃に山で捕まえた雄一匹の飼育経験しかありませんでした。
折角、ペアでお迎えしたので繁殖出来る環境だけでも整えておこうと思い、HPの産卵セットの作り方を参考にさせて頂きました。
  
お店からのコメント
2023/08/21

この度は当店をご利用頂きありがとうございます。
ミヤマクワガタの産卵セットにご使用になられたんですね。
この昆虫マットは無添加ですので産卵効率が非常に良いです。
ホームページにも詳しく産卵方法を掲載しております。
いも吉様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。


◆ヒラタとノコギリの産卵セットの組み方の手順について◆

材を加水します。 1、先ず、産卵木を加水します。

バケツ等に水を入れて漬け込みます。
少し柔らかめ仕様のクヌギのMサイズかSサイズを勧めします。
Beケース(中)に入る目安は、Mサイズが1本、Sサイズが2本です。
加水時間は、2時間程度で大丈夫です。
長過ぎると水切れが悪くなり水分が多くなり過ぎます。

材を日陰干しします 2、次に先程の加水した材の水切りです。

ザルやカゴを使うと便利です。
直射日光が当たらない日陰で行ってください。
湿度が高い雨の日に行うと水切れが悪くなるので注意してください。
6時間から半日経過して手で押さえた時に「ジュッ」という音がしなければ大丈夫です。

材の樹皮を剥ぎます 3、日陰干し後の材の樹皮を剥ぎます。

100円均一のお店等で購入出来るステーキナイフを用いると便利です。
樹皮は全部取り除いて大丈夫です。
樹皮の下のザラザラした繊維状の箇所も綺麗に擦って取り除いてください。

容器に詰めます

4、容器の底に産卵用マットを固めて詰めます。

画像のように木製プレスで固めます。
底3センチほどカチカチに詰めてください。
この時に容器を割らない様に注意して下さい。
雑誌や電話帳、四つ折りの新聞を容器の下に敷くと割れにくいです。
因に中ケースで1回のセットに使用する分量は1袋(4リットル)で十分です。
ここでの作業で残った分は後からの埋め込みに使います。

材を入れます 5、この上に先程の材を置きます。

画像は中ケースにMサイズの材を横向きに1本入れたところです。
Sサイズの材は縦方向(線路の枕木状)に置いて2本入ります。
コバエ防止飼育容器(中)の場合は、縦向きにSサイズが3本、Mサイズが2本入ります。
その際、綺麗に密接している事を確認してください。

材を埋め込みます 6、材を埋め込みます

ケースの側面に隙間が出来た場合、ステーキナイフ等を使って綺麗に埋めると良いです。
埋め込みの際は絶対に上部をカチカチに固めないでください。
酸欠で卵が死んでしまったり嫌気性発酵の原因になります。

ペアを入れます 7、オスとメスのペアを3日ほど同居させます。

オスの気性が荒いので長く一緒にするとメスが挟まれてしまう恐れが有るので注意してください。
3日を目安に一端、オスを別の飼育容器に移し替えます。
※2から3週間経過して容器の底や側面に卵や幼虫、材の削り痕が見えない時だけ再度3日間だけオスを入れます。(卵や幼虫が見えている時は絶対にオスを入れないで下さい。)
気温が低いと繁殖活動をしません。
夏期は、夜間に冷房で冷やし過ぎると上手くいかない事が有ります。

幼虫の様子
新しい生命の誕生です。
上手く行くと1.5から2ヶ月後にケースの底や側面に幼虫が見え始めます。
ゆっくりひっくり返して幼虫を採取してください。
マットや材の中から沢山出てくる事 があります。

◆当店のマットが4リットル入りの訳◆

昆虫用土中には沢山のキノコの菌糸や幼虫の成長を助ける優良な土壌菌たちが呼吸をしながら生きています。
手抜きをして一度に大きな袋に入れると沢山の酸素が必要になり発送中に酸欠を起して、優良な土壌菌が死滅してしまいお届け時に繁殖に適さなくなってしまいます。

当店では、より良い状態でお客様に使って頂く為に通気性が保てる適正な量の4リットルに小分けして呼吸用の空気穴を開ける事により、お客様の昆虫の環境に優しい発送を行なっております。

4リットルだと開封後に1回で使い切れなかった場合、いつの間にか外部からやって来る『キノコバエ(小さな黒いコバエ)』の発生を最小限に抑える事が出来るメリットもあります。
※使い切れなかった大きな袋の中で大量のコバエが発生した経験をお持ちの方も多いかと思います。

勿論、生き物(命)のに使って頂く物でもあり、お客様にもより良い状態で使って頂く為に手間隙掛けて1つずつ手作業で袋詰めをしてお届け致しております。

下記のアイテムが有ると更に便利です!