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クワガタの幼虫飼育のよくある質問

クワガタの幼虫飼育の質問と回答

◆クワガタの幼虫のエサと飼育容器に関する質問◆

Q-1-1.クワガタの幼虫は、何を食べて大きくなるのですか?(エサについて)

Q-1-2.Q-菌糸ビンと昆虫マットの違いは?

Q-1-3.Q-どんな容器で飼育するの?

Q-1-4.産まれて直ぐの幼虫の管理方法と菌糸やマットに入れるタイミングを教えてください。

Q-1-5.菌糸ビンの交換タイミングを教えてください。

Q-1-6.幼虫用マット(マットボトル)の交換タイミングを教えてください。

Q-1-7.どのエサを与えて良いのか分かりません。

Q-1-8.菌糸ビンやマットボトルに水を加えても大丈夫ですか?

Q-1-9-ア.幼虫の育て方の参考例を教えてください(オオクワガタ編)

Q-1-9-イ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ヒラタクワガタ編)

Q-1-9-ウ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ノコギリクワガタ編)

Q-1-9-エ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ミヤマクワガタ編)

Q-1-10.菌床や菌糸ビンにブナとクヌギがあるのですが違いは何ですか?

Q-1-11.使い切れずに余った菌糸ビンの保管方法は?

Q-1-12.マットが減っていないのですが交換は必要ですか?

Q-1-13.昆虫マットに白い線虫の様な生き物が発生しましたが大丈夫ですか?

Q-1-14.菌糸ビンの側面に水滴が溜まってますが大丈夫ですか?

Q-1-15.幼虫が見えませんが大丈夫でしょうか?

Q-1-16.1本の菌糸ビンやマットボトルで飼育可能な幼虫の匹数は?

Q-1-17.使用済みの飼育容器(ボトル)の再利用は可能ですか?

Q-1-18.昆虫マットに白や褐色のカビの様な変色が見られますが?

Q-1-19.-菌床ブロックを自分で詰めましたが白くなりません。

Q-1-20.-幼虫がマットに潜らずに上に出て来ます。

◆クワガタの飼育環境やその他の質問◆

Q-2-1クワガタの幼虫は、どんな場所で飼育すればよいですか?

Q-2-2.ベランダや屋外での飼育は大丈夫ですか?

Q-2-3.飼育に適した温度は?

Q-2-4.冬の寒い時期のエサ交換は大丈夫ですか?

Q-2-5.エサ交換の時に以前使っていた古いエサを新しいエサに混ぜると良いと聞きましたが?

Q-2-6.幼虫の体重を量りたいのですが、どうやって測定するの?

Q-2-7.Q-クワガタの幼虫のオスとメスの見分け方を教えてください。

Q-2-8.クワガタが無事に羽化しましたがどうしたら良いですか?(ボトルから出す時期について)

Q-2-9.クワガタの幼虫は寒い部屋で飼育出来ますか?

Q-2-10.サナギや前蛹になってますがエサ交換は必要ですか?






Q-1-1.クワガタの幼虫は、何を食べて大きくなるのですか?(エサについて)の回答


A、自然界でのクワガタは、主に枯れて朽ちた樹木や枝の他に地中で朽ちて腐葉土化した木や根っこを食べています。
飼育下では、これらの環境を再現する為のエサとして幼虫用の昆虫マットや菌糸ビンという物があって栄養価も高く大きく育てる事が可能です。

Q-1-2.菌糸ビンと昆虫マットの違いは?の回答


A、菌糸ビンと昆虫マット(幼虫用)の大きな違いは、価格や栄養価だけではなくクワガタによっての向き不向きがあります。
菌糸ビン(通称:菌糸ビン飼育)は、ブナやクヌギ等のオガクズにヒラタケ菌(食用キノコ)が植菌してあり、これらの菌が活性しているので栄養価が高く早く大きく成長します。
オオクワガタは、菌糸ビンを使わないと70ミリオーバーを育てる事が難しくなります。
その他にヒラタクワガタやノコギリクワガタの1〜2本目に与えると大型個体が出やすいです。
ノコギリとヒラタは終齢幼虫の中期以降(体が黄色っぽくなって来た状態)は、菌糸を嫌うのでマット飼育に切り替えます。
昆虫マット(幼虫用)は、原木シイタケのホダ木や菌床シイタケの収穫後に出て来る廃材(廃菌床)粉砕して発酵させた物で栄養価は菌床ほど高くありませんがマットの中に優良な菌糸やバクテリア(土壌菌)が生きていてクワガタの成長の手助けをします。(通称:マット飼育)
主にミヤマクワガタ、ネブトクワガタなど菌糸ビンでは育たないクワガタの他にノコギリクワガタ(離島産も含む)やヒラタクワガタの仲間(離島産も含む)の飼育にも最適です。

Q-1-3.どんな容器で飼育するの?の回答


A、クワガタはカブトムシと違って幼虫の気性も荒いので1つの飼育ケースで沢山の数を飼育してしまうとケンカをして傷付け合ってしまう事が多いです。
生き物ですので大切に飼育する為に1匹ずつボトルやビンで飼育します。
クワガタ幼虫飼育用のボトルは、コチラで販売しています。
幼虫マットやマットボトル、菌糸ビンの販売はコチラです。

Q-1-4.Q-産まれて直ぐの幼虫の管理方法と菌糸やマットに入れるタイミングを教えてください。の回答


A、産卵セット(産卵用に組んだ飼育容器の事)から採取した生まれて間もない幼虫は、先ず一時管理用のカップに入れて5日ほど健康かどうかの状態を確認します。
その後、菌糸ビンやマットボトルに入れるのですがオオクワガタは初齢幼虫で菌糸ビンに入れた方が大きく育ちます。
ヒラタクワガタやノコギリクワガタ等その他のクワガタは2齢幼虫になるまでカップの中で養生させてから菌糸ビンやマットボトルに入れてください。

Q-1-5.Q-菌糸ビンの交換タイミングを教えてください。の回答


A、菌糸ビンの交換タイミングは、白い部分が無くなった状態か幼虫を入れてから3ヶ月経過してからとなります。(4ヶ月以内の交換をお勧めします)
菌糸ビンは、中身のオガクズを生きたヒラタケ(食用キノコ)の菌が絶えず分解しているので使用、未使用に関わらず3から4ヶ月で劣化してしまいますので食べ切る前に交換する場合もあります。

Q-1-6.Q-幼虫マット(マットボトル)の交換タイミングを教えてください。の回答


A、マット飼育のボトルの場合、菌糸ビンと違って食べた跡が解り難いという欠点が有ります。
一般的にマットも菌糸ビン同様に3〜4ヶ月前後で分解(劣化)が進み本来の性能を発揮出来ない事が多いので最低でも3〜4ヶ月での交換をお薦めします。
また、幼虫マットの方が菌糸ビンよりも食べる速度が早いので大型のノコギリクワガタ、ヒラタクワガタの仲間のオスの幼虫は、2ヶ月前後でボトルの上の方まで食い上がって来る事もあります。その場合も早めの交換をお薦めします。

Q-1-7.どのエサを与えて良いのか分かりません。の回答


A、幼虫用のエサは、種類の他に幼虫の年齢(初齢〜終齢)の段階でも大きく変わります。幼虫マット飼育と菌糸ビン飼育とでも大きく異なります。

>マット飼育(サイズに拘らずにリーズナブルに育てたい方にオススメ)・・・大きく育てたい場合は、初齢〜2齢の段階で850ccのボトルで飼育します。(健康な幼虫を入れる為に二齢幼虫まで成長ささせてから入れる事をお勧めします)
また種類を問わず、どの年齢の幼虫にも使えるメリットがあります。
離島産や外国産の大きくなる種類のオスの場合は、2本目以降は1500cc以上の大きさの容器が必要になります

菌糸ビン飼育(カッコいい個体や夢の80ミリを目指される方にオススメ)・・・菌糸の効果を発揮させる為に出来るだけ早い段階で菌糸ビン550ccに入れます。(オオクワガタ以外は、二齢幼虫からがベスト)
最初から大きな容量の菌糸ビンに入れると食べ切る前に菌床が劣化して大きくなりにくいので最初は550ccが丁度良いです。
7割り前後を食べ切ってしまうか幼虫を入れてから3ヶ月を経過した時点で次は、幼虫のサイズに合わせた菌糸ビンに入れます。
2本目以降は菌糸ビン850ccになりますが、オオクワガタの大きく育ったオス(30g前後)の幼虫や外国産の大型のクワガタのオスの幼虫は、菌糸ビン1500ccをお勧めします。またヒラタクワガタやノコギリクワガタなど種類によっては、2本目以降はマット飼育でも大きく育てる事が出来る物がいます。

Q-1-7.菌糸ビンやマットボトルに水を加えても大丈夫ですか?の回答


A、菌糸ビンやマットボトルには、絶対に水を加えないでください。
元々、クワガタ幼虫飼育ボトルは、水分が蒸発しにくい構造になっていますので水を加えてしまうとベチャベチャになってしまい劣化が早まってしまいます。
またボトルの底に水がたまってしまうと酸欠で嫌気性の発酵が起こってしまい死亡の原因になってしまいます。
菌糸ビン、マットボトル共に約3ヶ月での交換になりますのでカラカラに乾燥してしまう事は殆ど有りません

Q-1-9-ア.幼虫の育て方の参考例を教えてください(オオクワガタ編)の回答


A、・マット飼育の場合・・・オオクワガタの幼虫のマットは、オオクワマットを使います。(850ccの容器で十分です)
マットに入れるタイミングは、5〜10ミリの大きさまで育った初齢幼虫終期〜数センチの大きさに育った終齢の段階の物までの広い年齢の幼虫に使えます。交換タイミングは3〜4ヶ月前後で大丈夫ですが、大きなオスの幼虫の場合は、食べる速度も速いので様子を見ながら2〜3ヶ月での交換をお薦めします。(20gを大きく越える場合は1500ccボトルの方が良いです)
上記の作業を気温が上がって蛹室を作り始めるまで繰り返します。

・菌糸ビン飼育の場合・・・オオクワガタの幼虫は、用途に応じた菌糸ビンを使います。
最初の一本目は、初齢幼虫の状態で菌糸ビン550ccに入れます。(初齢幼虫からでないと菌糸ビンの威力を発揮出来ません。)
幼虫が食べて白い部分が7割ほど無くなった状態か、幼虫を入れてから3ヶ月前後で次の菌糸ビンに交換します。
2本目は、メスは850ccの菌糸ビン、オスも850ccの菌糸ビンで大丈夫ですが大きくなる要素を秘めた大型幼虫(1本目の550ccを食べ切った時点で26g以上)は菌糸ビン1500ccで一気に30gオーバーを目指します。(大きくなるオスの幼虫の見分けは、ある程度の経験が必要です。)
3本目以降の交換も7割前後白い部分が無くなるか、幼虫を入れてから3〜4ヶ月が経過してからとなります。
メスは引き続き850ccの菌糸ビン、オスは850cc(28gを越える大型幼虫は1500cc)に入れます。
上記の事を蛹室を作るまで繰り返します。

気温が上がってサナギになる時に菌糸ビンを掻き混ぜる通称「暴れ」という現象を起こす事が有ります。その時は、オオクワマットで飼育した方がスムーズにサナギになってくれる事が多いです。

メスをリーズナブルに育てたい方は、メスの2本目以降はマット飼育でも構いません。
また、オスの終齢幼虫も体の色が黄色みを帯びた状態(成熟期)になると余り大きくなりませんので3本目以降はオオクワマットでもカッコいい大型個体が出る事が有ります。

Q-1-9-イ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ヒラタクワガタ編)の回答


A、 ・マット飼育の場合・・・ヒラタクワガタの幼虫のマットは虫吉幼虫用マット(ヒラタ、ノコギリクワガタ用)を使います。(850ccの容器に詰めるかマットボトル850ccで大丈夫です。)
マットに入れるタイミングは、頭の大きさが3ミリ以上で、丸まった時の大きさが1円玉台〜以上の大きさ(二齢幼虫〜終齢幼虫)になります。
ヒラタクワガタは、ブヨブヨ病という病気があるので二齢幼虫まで育って身体が透き通っていない物を入れます。
交換タイミングは3〜4ヶ月前後で大丈夫ですが、大きなオスの幼虫の場合は、食べる速度も速いので様子を見ながら2〜3ヶ月での交換をお薦めします。(大型の離島産ヒラタクワガタの場合はマットボトル1500ccの方が良いです)
上記の作業を気温が上がって蛹室を作り始めるまで繰り返します。
オオクワガタよりも幼虫期間は短く早く蛹になります。

・菌糸ビン飼育の場合・・・ 用途に応じた菌糸ビンを使います。
最初の一本目は、二齢幼虫(頭の大きさが約3〜5ミリ、丸まった時の大きさが1円玉)の状態で菌糸ビン550ccに入れます。(終齢幼虫はマット飼育の方が無難です)
ヒラタクワガタの仲間は、ブヨブヨ病という病気があるので二齢幼虫まで育って身体が透き通っていない物を入れます。
幼虫が食べて白い部分が7割ほど無くなった状態か、幼虫を入れてから3ヶ月前後で次の菌糸ビンに交換します。
2本目は、メスは850ccマットボトル、オスは850ccの菌糸ビンもしくは、850ccマットボトルに入れます。
オスは、終齢幼虫終期の体が黄色みを帯びた状態で菌糸ビンに入れると暴れ(菌糸ビンの掻き混ぜ現象)を起こしてしまい逆に小さくなってしまいますのでマットボトルをお勧めします。
また、最高気温が25度を越える季節や冬場に20度以上の温度で加温している場合は、加齢速度が上がって暴れやすくなりますのでマットボトルでの飼育をお勧めします。
3本目以降は、オスメスともにマット飼育で大型個体が出てきます。(大型の離島産ヒラタのオスの場合は、マットボトル1500ccをお勧めします。)

最初の1〜2本目の菌糸ビンで一気に成長を加速させて終齢終期でマットに移すことで短期間で大型個体が育ちます。

Q-1-9-ウ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ノコギリクワガタ編)の回答


A、 ・マット飼育の場合・・・ノコギリクワガタの幼虫のマットは、虫吉幼虫用マット(ヒラタ、ノコギリクワガタ用)を使います。(850ccの容器に詰めるかマットボトル850ccで大丈夫です。)
マットに入れるタイミングは、頭の大きさが3ミリ以上で、丸まった時の大きさが1円玉台〜以上の大きさ(二齢幼虫〜終齢幼虫)になります。
ノコギリクワガタの幼虫は、ヒラタクワガタの幼虫よりも一回り小さいですが十分な大きさの容器で飼育しないと大型個体が出にくくなります。(細身のクワガタですのでオスの幼虫で10gを越えると水牛が出て来る可能性が高くなります。)
オスメス共に3〜4ヶ月毎に850ccのマットボトルに交換して行く感じになります。
アマミノコギリクワガタなどの大型の離島産のノコギリクワガタのオスの幼虫は1500ccのマットボトルの方が適しています。

・菌糸ビン飼育の場合・・・ 用途に応じた菌糸ビンを使います。
最初の一本目は、ヒラタクワガタ同様に二齢幼虫(頭の大きさが約3〜5ミリ、丸まった時の大きさが1円玉)の状態で菌糸ビン550ccに入れます。(終齢幼虫は、菌糸ビンを嫌がって暴れて小さくなるのでマット飼育の方が無難です)
2本目以降は、終齢幼虫(丸まって2.5センチ以上)やメス(お尻に白い斑紋が有る)の幼虫は、上記の理由でマットボトル850ccでの飼育をお勧めします。(基本的にアマミノコギリ等の大型の離島産ノコギリクワガタのオスの幼虫以外は、マットボトル850ccで十分です)
大型の離島産ノコギリクワガタの2本目は菌糸ビン850ccになります。
大型離島産のオスの3本目以降は大きさにもよりますが幼虫の体重が20g前後の重さならマットボトル1500ccでの飼育をお勧めします。
健全に育てる為に菌糸ビン及びマットボトルは、3から4ヶ月毎の交換をお勧めします。

Q-1-9-エ.幼虫の育て方の参考例を教えてください(ミヤマクワガタ編)の回答


A、ミヤマクワガタは、自然界では堆積した腐葉土状の土壌に生息している事が多く菌糸ビンでは育ちません。
また成虫同様、高温に弱く夏期だけではなく冬期の加温に注意が必要です。
暑さに弱く寒さに強い性質上、夏は25℃以下、冬は無加温(寒い室内)で大丈夫です。
冬場に暖房の部屋や加温飼育をする際は20℃を超えない様にしてください。(気温が高過ぎると死亡の原因やマットに潜れなくなる事が有ります)

飼育方法は簡単で3から4ヶ月毎に無添加虫吉マットボトル850ccに交換するだけです。
※無添加なので死亡率が低く、沢山食べて大きく育ちます。
低温飼育の方が大型個体が狙いやすいです。
また、幼虫期間が長いクワガタですのでメスが1年で羽化するのに対しオスが2年掛かって羽化する事も多々有ります。

Q-1-10.Q-菌床や菌糸ビンにブナとクヌギがあるのですが違いは何ですか?の回答


A、クヌギもブナも自然界でクワガタが育っている木なので大きな違いはありませんが使われる方の飼育環境や拘りで選ぶと良いと思います。(どちらでも大きく育ちます。)
クヌギは、標高が低い場所に植生しているので強い日差しや雑菌(病原体)から身を守る為にタンニンと呼ばれる渋味(赤茶色の色素)の含有量が多い事で知られています。(因みにタンニンは、番茶や焙じ茶にも含まれている成分で毒ではありません)
タンニン(長持ち成分)により、菌床のヒラタケ菌によるオガクズの分解速度が遅くブナに比べて劣化し難い(水っぽくなりにくい)と言われています。
また、ブナよりも若干高温に強く長く持つとも言われています。

一方ブナは、高山植物なのでタンニンが少なく菌糸が早く活性する反面、クヌギよりも雑菌にも弱く更に菌糸によるオガクズの分解が早いので直ぐに劣化する(水っぽくなったり、黒くなりやすい)とされています。
新鮮で新しいうちは菌糸が活性して大きく育つのですが直ぐに劣化して水っぽくなってしまうので菌糸ビンの持ちは悪くなります。
クヌギよりも高温に弱いとされています。

人によっては、劣化が遅いので綺麗に食べて大きく育つクヌギ、持ちが悪いが菌が活性して大きく育つのがブナと言われていますので使い比べをされても面白いと思います。

上記の事は、色々な方の意見であり個人的には大きな違いは無いと考えていますので参考程度にお考えください。
基本的に大きくなる菌糸ビンの要素は、含水率、オガクズの粒子(ストレス無く食べれて通気性が良い粒子)、添加剤の適切な量(少ない程持ちが良い)と考えております。

Q-1-11.使い切れずに余った菌糸ビンの保管方法は?の回答


A、使い切れなかった菌糸ビンは、夏季などは高温で劣化してしまうので冷蔵庫での一定の低温化で長期保存が可能です。
ただし、幼虫にとってよりベストな状態を保つ為に出来るだけ3ヶ月以内に使い切っていただく事をお勧めします。

Q-1-12.マットが減っていないのですが交換は必要ですか?の回答


A、クワガタの幼虫は、カブトムシと違い食べる量が少なく外見からは糞やエサの減りも解り難いのも事実です。
但し、時間の経過と共に昆虫マットや菌糸ビンの劣化が始まり本来の性能を発揮出来なくなったり、思たよりも糞だらけになっている事もあります。
健康に育てる為には3から4ヶ月毎のエサ交換を行なう必要があります。

Q-1-13.昆虫マットに白い線虫の様な生き物が発生しましたが大丈夫ですか?の回答


A、 3から5ミリの白くて細いミミズの様な生物は線虫です。
少し気味が悪い姿ですが人体やクワガタ,カブトムシの幼虫には害はありません
理科の授業で習う生態系の食物連鎖で分解者と呼ばれるグループの生き物になり、主に朽ち始めた細かい泥状の木屑を土に戻す役割りを果たしています。
よってマットに水を入れ過ぎて急激に劣化が始まったときや古くなって水っぽく劣化した状態の時に発生します。
言い換えると線虫が発生し始めたら「マットの劣化が始まったので直ぐに交換してください。」というシグナルにもなります。
劣化したマットでは幼虫は育たないので早急な交換が必要です。

Q-1-14.菌糸ビンの側面に水滴が溜まってますが大丈夫ですか?の回答


A、菌糸ビンは、高温に弱いので出来れば25℃迄の気温での飼育を推奨しております。
また、冬場にヒーターの近くや過度の加温をしてしまうと乾燥と劣化が進んでしまうので注意が必要です。
万が一、28度以上の高温になった時に菌糸の白い皮膜とボトルの間に黄色い水滴(遊離水)が溜まる事が有ります。
当店の場合、新鮮な菌糸ビンをお送りしておりますので3ヶ月以内の物であればそのままでも大丈夫ですがそれ以上経過して水滴が出てきた場合は劣化の可能性も御座いますので新しい物との交換が必要です。

Q-1-15.幼虫が見えませんが大丈夫でしょうか?の回答


A、菌糸ビンやマットボトルに幼虫を投入後、外から見えるところでエサを食べる場合と中央の見えない箇所から食べる場合の2つのパターンがあります。見えないからと言って死んでしまっている訳ではないのでご安心ください。
エサ交換の時に見えないと思っていたら大きな穴が空いて真ん中だけを食べて大きく育っている事もあります。また、時々真ん中でサナギになっている事もあるので交換時は注意深く作業してください。

Q-1-16.1本の菌糸ビンやマットボトルで飼育可能な幼虫の匹数は?の回答


A、菌糸ビンやマットボトル1本で飼育可能な匹数は、1匹だけです。
1本の菌糸ビンに何匹も幼虫を入れてしまうと噛み付き合って死んでしまい可哀相な結末に終ってしまいます。
残酷なので絶対に行なわないでください。
最初の1本目は菌糸ビン550ccで1匹ずつ飼育してください。

Q-1-17.使用済みの飼育容器(ボトル)の再利用は可能ですか?の回答


A、はい、使い終わった幼虫飼育用のボトルは洗浄して再利用可能です。
但し、菌床ブロックを詰める際はアルコールで消毒される事をお勧めします。
マットを詰める際は、消毒の必要はありません。

ボトルのフィルターが破れたり汚れた場合はコバエとカビ防止の為に交換をお勧めします。
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Q-1-18.昆虫マットに白や褐色のカビの様な変色が見られますが?の回答


A、昆虫マットは、朽ち木(シイタケ等のホダ木)や菌床が原材料ですので気温や湿度の変化でシイタケなどのタケ菌が出て来る事があります。
その際、上の表面部分や側面が白や茶褐色(黒っぽくなる事も)に変色する事がありますが飼育には問題は御座いませんのでご安心ください。
但し、マットに加水して水分過多になった場合は、底の部分が赤褐色に変色する事があります。
その際は酸欠による嫌気性発酵(劣化)が起こっていますので交換をお勧めします。

Q-1-19.菌床ブロックを自分で詰めましたが白くなりません。の回答


A、菌糸ビンをご自身で詰められて白くならない時は、下記の事が考えられます。
硬く詰め過ぎて酸欠状態・・・少し緩めに詰めると大丈夫です。
フタの空気穴が小さ過ぎる・・・少し大きな穴が空いている容器に変えると良いです。
ボトルの消毒が不十分・・・詰める前にアルコールで消毒して綺麗に拭き取ってください。
温度が高過ぎる・・・菌糸は高温に弱いので真夏の暑い室内や過度に加温した温室やヒーターの近くは避けてください。
雑菌が入ってしまった・・・菌床ブロックを砕いた際に添加物など異物を加えると雑菌やカビが混入するので持ちが悪くなります。
温度が低い・・・10℃を下回ると時間を掛けて白くなります。
菌床は、生き物なので高温や酸欠、雑菌に弱いのでご注意ください。

Q-1-20.幼虫がマットに潜らずに上に出て来ます。の回答


A、マット飼育の際に幼虫が潜れずに出て来る理由は幾つかありますが先ず、温度が高過ぎる事や潜った際に盛り上がったマットで通気性が悪くなった事が考えられます。特に冬場の過度な加温や5月以降の高温時に起こりやすいです。
また、添加剤が多い添加発酵マットの場合はガスが発生している事が有りますのでご注意ください。
解決策としましては出来るだけ涼しい場所での飼育とボトルの通気口が塞がらない様に余分なマットを取り除いてあげる事です。添加発酵マットの場合は、フタを開けて代わりにキッチンペーパーをボトルの口に輪ゴムで固定して2から3日ほど様子を見ながらガス抜きを行うと良いです。
無添加のマットでも冬場の加温の際に暖房器具の種類や加温方法によっては、部分的に熱くなってマットが高温になってしまう事がありますので十分にご注意ください。
加温飼育の際は、気候や時間帯によって高温になりやすいので18から20℃の範囲内をお勧めします。
特に園芸用の温室にヒーターとサーモスタットを用いて温度管理をされる場合は、サーモスタットの温度感知部分が設定温度になっていても他の場所が異常な高温になっている事が有りますのでご注意ください。
その際、ファンやサーキュレーターで空気を循環させる必要が有ります。
ヒーターの場合、一般的には天井に向かって強風を当てて上に溜まった暖気を弾き落とす様に対流させると良いと言われています。

Q-2-1クワガタの幼虫は、どんな場所で飼育すればよいですか?


A、クワガタの幼虫は、暑さに弱いので直射日光が当たらない風通しの良い室内で飼育を行います。
日本のクワガタの場合、寒さに強いので早く羽化させたい場合を除いて特に温かい部屋で管理する必要は有りません。(但し、外国産のクワガタの場合は種類によっては20度以上の管理が必要です。)

Q-2-2.ベランダや屋外での飼育は大丈夫ですか?


A、クワガタは、直射日光や高温が苦手なので幼虫、成虫を問わずベランダや屋外での飼育に適しません。
また成虫の場合は、屋外への脱走のリスクもありますので避けてください。
必ず、屋内で飼育してください。

Q-2-3.飼育に適した温度は?


A、クワガタの幼虫は、高温に弱いので30℃を越えない環境で飼育してください。
特に菌糸ビンは、高温に弱いので注意が必要です。(夏場は28℃以内をお勧めします)
日本のクワガタ場合は、寒さに強いので室内の常温(暖房の影響が無い場所)での飼育で大丈夫です。
離島産(太平洋側)のクワガタは、念の為氷点下にならない環境(出来れば5℃以上)での飼育をお勧めします。
外国産のクワガタの場合は、種類に応じて20から25℃の温度管理が必要です。

日本のクワガタは、冬場に加温すると早く羽化させることが可能ですが25℃を上限にしてください。
加温しないと死んでしまうという物ではありません。(自然界では、冬の寒い中で育っています)

Q-2-4.冬の寒い時期のエサ交換は大丈夫ですか?


A、クワガタやカブトムシの幼虫は、体温が無いので気温が下がって来ると徐々に食べる速度が落ちるのは事実です。
但し、気温が低くても幼虫は普通にエサを食べる事もあり菌糸ビンの白い部分が無くなって来たりマットに糞が目立ち始めた時点で新しい物と交換する必要があります。
また、昆虫マットや菌糸ビンは、見えない所で劣化を起している事もありますので綺麗に見えていても最低でも4ヶ月前後経過した物は交換する必要があります。
特に温室で飼育している場合は、季節や気温に関係なく通常通りの交換が必要です。
寒い時期でも交換を怠ると上手く成長出来なかったり病気や衰弱の原因になります。

Q-2-5.エサ交換の時に以前使っていた古いエサを新しいエサに混ぜると良いと聞きましたが?


A、確かにこの質問に関しましては、バクテリアの持ち越しで良いという意見も御座いますが、当店では以下の理由でお勧めしません。
先ず菌糸ビンを使われる場合においては、古い菌床の一部を入れる事によりカビや雑菌の混入も行なわれるので菌糸ビンが直ぐにカビたり劣化が早くなってしまいます。
また、古い菌床は小さな粉状のダニの発生を誘発してしまいます。
マット飼育の場合も同様にダニ等の雑虫の他に古くなった泥状のマットにはコバエの幼虫や線虫の発生を招いてしまう事もありますのでお勧めしません。
劣化したマットでは、正常に育たなくなる事もあります。

Q-2-6.幼虫の体重を量りたいのですが、どうやって測定するの?


A、幼虫の測定は電子計量器を用いると測りやすいです。(ホームセンター等で販売されている安い物で構いません)
計器は糞で汚れやすいのでラップを敷くと良いかもしれません。
実際に測定している所の写真です(ブログ:虫吉日記の記事より)

Q-2-7.クワガタの幼虫のオスとメスの見分け方を教えてください。


A、クワガタの幼虫は、一般的に成虫同様にオスの方がメスよりも頭部や体が大きくなる傾向が有りますが、終齢(三齢)幼虫の終期になるとメスの幼虫のお尻の部分に白っぽい斑紋が現れ始めます。(殆どのクワガタに当てはまります)
詳しいオスメスの幼虫の見分け方はコチラになります。

Q-2-8.クワガタが無事に羽化しましたがどうしたら良いですか?


A、自然下では、クワガタは羽化後1回越冬して翌年の初夏〜夏に活動をするのですが天候や温度変化の影響を受けにくいので早く活動を開始する事が有ります。
出来ればメスは羽化後1ヶ月程度、オスは大きさにもよりますが1から1.5ヶ月程度で成虫用の飼育ケースに移してあげてください。
放っておくと突然活動を起してフタを齧ってアゴが折れてしまったり、衰弱や餓死の原因になってしまいます。
少し翅が柔らかくても成虫用昆虫マットに潜っている状態でしたら死んでしまう事はありません。
羽化後の成虫の飼育はコチラをご覧ください。

Q-2-9.クワガタの幼虫は寒い部屋で飼育出来ますか?


A、はい、日本(北海道、本州、四国、九州本島)や壱岐、対馬、五島列島に生息しているクワガタでしたら自然界よりも室内の方が暖かいので寒い状態での飼育が可能です。
※南西諸島や離島産のクワガタの場合は、出来れば10度前後で飼育してください。(段ボールや両脇に1カ所ずつ穴をあけた発泡スチロール箱に入れると朝晩の温度差を軽減出来ます。)

Q-2-10.サナギや前蛹になってますがエサ交換は必要ですか?


A、サナギや前蛹(サナギになる前の黄色く真っすぐに伸びた幼虫)になる際に幼虫は、必ず蛹室と呼ばれる空洞を作ります。
蛹室を作っていたらエサ交換を避けてください。
蛹室を壊すと羽化出来なかったり死んでしまう事が有ります。