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クワガタ幼虫飼育の死亡率の低減に対する取り組み

クワガタの人工飼育が確立されて以来、常に「大きさ」というものだけが追求されてきました。

「菌糸ビン飼育」という飼育方法が出現し、確かに今まででは考えられない様な大型のクワガタが誕生する様になりました。

が、そこには従来の飼育方法では考えられない様な「死亡率の高さ」が生じる様になりました。

数年前まではクワガタには「大きさの価値」しか追求されずに「死んでもいいから大きく育てば良い」という考えしか有りませんでした。

しかし、時代の流れと共に「クワガタ=ペット」というニーズが生じ始めましたが、「命より大きさを重視したクワガタの飼育方法」は一般には理解不能な状態となっています。

そんな時代の中でも未だに菌糸ビンや用品の性能が「大きさ」でしか評価されていません。

当店はこの考えには真っ向反対です。

当店では「死亡率が低い飼育方法」をした結果、元気に大きく育つ考えの元に飼育を行っています。


自然界でもクワガタの幼虫は確かにキノコの菌床(菌糸)が大好きです。

しかし、好きな物を食べて死亡率が上がるのはなぜ?という疑問と矛盾が生じます。

私と弟は実際にカブトムシ牧場でシイタケのほだ木を置いてキノコとクワガタの関係を観察したり、冬山の落ち葉拾いの際に見付けた天然のヒラタケ(クワガタ飼育に使うキノコ)とクワガタの関係を注意深く観察してきました。

クワガタの幼虫の成長とキノコの寿命的な経時変化が以外なヒントを与えてくれました。

自然からもらったヒントを元に色々考えていると、長く菌糸ビンを食べさせ続けるとクワガタにも人間同様に成人病の状態に陥る事に気付きました。

自然からのヒントを元に、より「自然のまま」をコンセプトに「菌糸ビンで適切な期間飼育した後に安定期(成長しきった状態)で虫吉マット飼育」という切り替え式の飼育方法をしています。

幼虫の死亡率を下げる試みをすると不思議と成虫になった時の「活きの良さ」が別物の様になり始めたことに気付きました。

常に試行錯誤の毎日ですが「元気な成虫を育てる」ということに結びつき嬉しく思っています。


ささやかですが、元気なクワガタを通じて飼育の楽しみをお客様と共有できましたら嬉しいです。