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ノコギリクワガタ・ヒラタクワガタの産卵方法

ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタの繁殖方法です。

クワガタは「朽ち木(産卵木)」や「産卵専用昆虫マット」に産卵します。

産卵木のお求めは、産卵木をご覧下さい。

虫吉マット(産卵専用マット)のお求めは、虫吉マット(産卵専用マット)をご覧下さい。


産卵温度は23℃から28℃前後です。この温度にならない時は産卵しません。

クワガタの種類にもよりますが、羽化して3から6ヶ月しないとクワガタは産卵しません。

まず、柔らかめの朽ち木(産卵木)を用意します。これを2〜3時間ほど水に漬け込みます。
※Beケース(中)に入る産卵木の目安はSS〜Sサイズの場合は2〜3本、Mの場合1〜2本、Lの場合は1本です。(Beケース大の場合は上記の1.5〜2倍の本数です)
(左)太い産卵木の水浸け、(右)細い産卵木の水浸けの様子。

産卵木Lの水浸け 産卵木SSの水浸け


ざる等を使って、半日ほど水を切るために軽く日陰で干します。

産卵木の日陰干し


水が切れたら100円圴一で販売されているステーキナイフ等で朽ち木の皮を剥きます。

前準備はこれで終わりです。

産卵木の皮むき



次に産卵セットを組む準備です。

まずプラスチックケース中サイズ以上を用意します。

これに産卵専用マットをマットプレスで3センチほどカチコチに詰めます。この時にケースを割らない様に注意して下さい。(雑誌や四つ折りの新聞を下に敷くと割れにくいです)

マットプレスで産卵専用マットを固く詰めます。


この上に先程準備した朽ち木を並べます。(写真は産卵木SSですがMサイズ1〜2本でも大丈夫です)

産卵専用マットの上に産卵木を並べます。


この産卵木を昆虫マット(産卵専用マットもしくは生まれて来た幼虫の為に幼虫専用マット)で完全に埋めます。このマットは固めないのがコツです。

昆虫マットで完全に埋め込みます。


産卵用と幼虫用の2種類のマットを利用した2層詰めです。下のマットは産卵促進用マットを3センチくらいぎっしり詰め、上は通気性が良いマットで軽く埋め込むのがコツです。

産卵セットの断面です。


ヒラタクワガタとノコギリクワガタの産卵セット例です。
エサ皿の他に隠れ家の落ち葉も入れます。 ※写真は産卵マットのみで埋め込んだ物です。

ヒラタクワガタの産卵セット ノコギリクワガタの産卵セット


メスがオスに挟まれて傷付けられない様に3日間だけ同居させた後、必ずオスだけを取り出して別の容器で飼育します。

飼育温度は23から28℃前後でキープします。

1ヶ月半から2ヶ月するとケースの底にクワガタの幼虫が見え始めます。 これが幼虫の取り出しの目安です。

ケースの底の幼虫


幼虫を傷つけない様にそっとケースをひっくり返します。ケースの底の方のマットからも幼虫が沢山出てきます。

底のマットからの幼虫


クワガタの幼虫は手で触らずに専用スプーン等でそっとクリーンカップ(幼虫管理用カップ)に入れます。

採取したクワガタの幼虫


産卵木の中にもクワガタの幼虫がいますのでマイナスドライバー等で丁寧に慎重に割っていきます。

産卵木をマイナスドライバーで割っていきます。


幼虫は成虫と別の容器に管理して下さい。当店では採取した幼虫は1週間から10日ほどクリーンカップで管理しております。

この管理期間内に異常がないか確認してから菌糸ビンやマットボトルに入れております。

クワガタの幼虫の飼育方法は「幼虫の菌糸ビン飼育」「マットボトル飼育」をご覧下さい。

幼虫管理用カップの販売は、幼虫管理用カップの販売をご覧下さい。

採取した幼虫はクリンカップに入れて管理します。

クワガタの幼虫のマットボトル飼育は、幼虫のマットボトル飼育をご覧下さい。

クワガタの幼虫の菌糸ビン飼育は、幼虫の菌糸ビン飼育をご覧下さい。