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クワガタの新成虫と冬眠時のエサ切れに注意

自然界では、羽化して蛹室内で夏まで越冬(休眠)するクワガタも飼育下の良好な環境では、羽化後1から数ヶ月内で突然活動を開始する事も有ります。
また、冬眠中のクワガタも飼育環境下の場合だと雨風の影響を受けないので日中の気温が少し高くなっただけでマットから出て来て活動をする事も有ります。


よく「冬眠中や羽化したばかりのクワガタにエサをやらなくても良い」と言われる方もおられる様ですが全くの間違いです。
実際、オオクワガタやヒラタクワガタの場合、温度や飼育環境で羽化後1から2ヶ月以内でエサを食べ始めます。※特にヒラタクワガタの仲間は、早く活動します。
繁殖可能(成熟)までの時期=エサを食べ始めるまで時期(エサを与えなくて良い)では無いのでご注意ください。
また休眠期間が長い傾向があるノコギリクワガタの仲間も羽化して1から3が月以内に活動(早期活動)を起こす事があり全くエサを与えないというのも高いリスクを伴います。


クワガタは、体温がないので気温が低くなると動けないので冬眠するとされています。
近年では、秋以降の広葉樹の樹液が出ない季節に合わせて冬眠(休眠)期間も決まるともいわれています。
よって経験上、羽化日に関係なく羽化して間もないクワガタも自然界で樹液の量が最盛期になる夏を挟むと突然活動を起こす可能性が高いので必ずエサを与えたままの状態にしておいてください。


お問い合わせが多いクワガタの冬眠中と新成虫(新品成虫)の食べない時期のエサ交換のタイミングですが、コマメに様子を見ながら食べ残しは1週間に1回(寒い時期の冬眠中は10日に1回程度)です。
食べ始めたらエサ切れを起こさない様に注意して与えます。
1週間から10日に1回の餌やりで良いという意味では御座いませんのでお間違いが無い様にしてください。
※夏場のエサ切れは、衰弱を起こしやすいので特にご注意ください。

カブトムシは、気温にもよりますが羽化後1週間から10日ほどでエサを食べ始めます。


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