クワガタの幼虫のエサの菌糸ビン1500ccです。【ボトルのサイズ:高さ165ミリ、直径128ミリ】
大きな個体でも十分な大きさの容器で内容量も充実しています。
大好きなキノコを食べて大きく育ちます。
自然のままをコンセプトに必要最小限の天然素材の添加剤のみを用いています。
ブナ100%のオガを使用しています。菌種はオオヒラタケ(食用キノコの一種)です。
30グラム前後のオオクワやヒラタの仲間のオスの幼虫が対象です。
より大きくなる詰め加減で詰めています。
幼虫とキノコのことを考えて通気口を大きくしています。
どうせ育てるなら80ミリオーバーを目指したいという方にオススメです!
《納期についての説明》
絶えず中身のオガクズを菌床が分解しており使用、未使用にかかわらず3ヶ月程で飼育に適さなくなります。
当店では使用期限や作成日が不明な詰め置きや機械詰めの物では絶対に大きくならない事を確信しており、その様な物を絶対に販売したくは無いと考えております。
『お客様には絶対に大きくなる菌糸ビンをお届けしたい!!』そんな当店の強い拘りから受注後に1本1本魂を込める様に丁寧にビン詰め作業を致しております。
白く回ってからの発送となりますので出荷まで約1週間程のお時間を頂いてご不便をお掛け致します事を予め御了承ください。
※他の商品を同時にご購入の際、菌糸ビンに合わせての出荷になりますことを予めご了承ください。
手詰めにつき、詰めの固さや菌床の含水率の影響で若干色が薄い(肌色っぽい薄茶色)の状態でのお届けになる事が御座いますが使用上の問題は御座いません。
◆キノコ止めの薬品が入っておりませんので温度差でお届け時や使用時にキノコが出てしまう事も御座います。
品質や使用上の問題は御座いません。予めご了承ください。
余ってしまったり、未使用のものは冷蔵庫で保管すると常温よりも長く保存が出来ます。
但し、1ヶ月以内を目処に出来るだけ新鮮な内に使い切ってください。
より大きく育てる為のワンポイントアドバイス♪♪
菌床は生き物です。25℃を超えると本来の性能を発揮出来ない可能性が御座います。
より大きく育てる為にエサとなるマットボトルや菌糸ビンは、到着後直ぐに箱から出して1から3日ほど温度慣らしを行ってから幼虫を投入していただいた方が温度差が無くなりストレスを軽減出来ます。
また大きく育つ為の菌床や土壌菌が落ち着いて本来の性能をより発揮出来ると思います。
※温度慣らしの際は、フタを閉めたままで構いません。
◆交換タイミングと温度管理について
交換タイミングは、基本的に2から3ヶ月毎に行ないます。
その前に食い尽くして白い部分が7割ほど無くなったら早めの交換をお勧めします。
理想の管理温度は、20から25℃前後です。(大きく育てる為には、温度管理が不可欠です。)
28℃を超える環境だと劣化が早まり成長過程でのトラブルが多くなります。
また、18℃以下の環境だと活性が落ちたり、休眠してしまうので大きく育ちません。
■ お客様の声
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ポチョムキン様 | 2020-11-13 |
ご丁寧で迅速なご対応ありがとうございました。 今回、ヒラタクワガタの幼虫3匹だけにブナの菌糸ビンで育ててみようかと思っています。 残りはオオクワガタの幼虫に使用して結果を見てみようかと思います。 |
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お店からのコメント
2020-11-14
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
この菌糸ビンは特にヒラタクワガタの仲間に有効です。 余談ですが、ヒラタはマットボトルとの比較飼育をして頂くと驚きの結果が出ます。 是非、試してみてくださいね。 ポチョムキン様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
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オオカブ主様 | 2017-11-26 |
初めはアマミノコギリクワガタ幼虫用に購入しましたが 孵化しておらず、先に購入した550mmの菌糸ボトルに入れたトカラノコギリの幼虫が終齢まで育っていたのでそちらに使用しました。 65mm以上のオスが出て来るといいなぁ。(^_^) |
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お店からのコメント
2017-11-27
いつもクワガタ工房 虫吉をご利用頂きありがとうございます。
トカラノコギリの幼虫にご使用になられたんですね。 早めに虫吉無添加幼虫用マットに切り替えて頂くことでより大きく羽化してくれます。 オオカブ主様のまたのご利用を心待ち申し上げます。 |
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原様 | 2016-11-25 |
今回で3回目の菌糸ビン購入です。サイズ容量が違っても、毎回同じ品質でとても信頼できます!今後も利用しますよ!!もちろん。 | ||
お店からのコメント
2016-11-26
いつもクワガタ工房 虫吉をご利用頂きありがとうございます。
長年の経験と勘で絶妙な詰め加減で仕上げております。 1500ccの大容量でもしっかりと詰めております。 今後とも何卒、宜しくお願い致します。 原様のまたのご利用を心待ち申し上げます。 |
白いのはキノコの菌床で幼虫が大好きです。
菌糸ビンの中央に幼虫の大きさの穴を開けてその中に入れます。
3ヶ月に1回もしくは白い菌床の部分が少なくなったら、新しい物と交換して下さい。
推奨管理温度は20から25℃です。
菌糸ビンは、入れると必ず大型個体が出て来る『伝家の宝刀』的なアイテムでは有りません。
大きく元気に育てる為、真っ白な状態でも3ヶ月毎の交換と温度管理(高温)には十分にご注意ください。
幼虫の菌糸ビン飼育をご覧下さい。
資源の節約の為、使用済のボトルは、洗浄して再利用される事をお勧めします。
菌床は使用、未使用に関係なく常にキノコの菌糸がオガ(木屑)を分解し続けています。
環境により異なりますが、約3ヶ月でオガが腐朽されて軟らかいスポンジ状になり飼育に適さなくなります。
当店ではお客様によりベストで新鮮な状態の菌糸ビンをお届けして大型個体を育てて頂きたいという願いから受注生産、ハンドメイド作業とさせて頂いております。
予め7日ほどのお時間を頂いております事をご了承お願いします。