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クワガタの幼虫の雌雄の判別法

クワガタの幼虫のオスとメスの見分け方です。

クワガタのオスの幼虫

クワガタのオスの終齢幼虫です。

オスは、メスに比べて体と頭部(オレンジの部分)が一回り大きいです。
後ほど紹介しますがメス班と呼ばれる斑紋がありません。

また、オスの方が大きくなる分だけ蛹化や羽化までに時間がかかる傾向があります。
オスとメスがほぼ同時に羽化する種類もいますが一般的に1から数ヶ月の羽化タイミングのズレが発生する事が多いです。

※ミヤマクワガタやノコギリクワガタの超特大サイズのオスになると1年くらい雌雄の羽化タイミングのズレが発生する事があります。

クワガタのメスの幼虫

クワガタのメスの終齢幼虫です。

終齢幼虫になると明らかにオスよりも胴体や頭部が一回り小振りです。

終齢幼虫(3齢幼虫)になるとメスのお尻の両端に一対のメス班と呼ばれる黄色(アイボリー色)の斑点がくっきりと見えます。
二齢幼虫になると少しずつ見え始めますが終齢になると体が大きくなり、顕著に現れます。
※ただし、種類や個体差、幼虫の成長過程によっては、分かりづらい場合もあります。

また、メスの方が早く成長(加齢、成熟の事)して早期羽化する傾向があります。
同じ時期に採取した幼虫でもメスの方が早く成熟して黄色味を帯びていたり、真夏の温度が高い季節は、3から4ヶ月で蛹化(羽化)が始まる場合もあります。

エサ交換の際は、オスが幼虫のままでもメスが蛹化している事が多いので蛹室(サナギの部屋)を全壊させない様に慎重に掘り出してください。

蛹室が全壊していな場合の蛹の対処法(露天掘り)の紹介>>