カゴをみる(御会計) マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声(全18193件) サイトマップ  HOME
新規会員登録で100point GET! 会員様限定クワガタ飼育用品販売 15000円以上のお買い物で送料無料 代引きなど支払い方法

ヒラタクワガタ・ノコギリクワガタの産卵方法

ヒラタクワガタの産卵
ヒラタクワガタ産卵例
>>
ノコギリクワガタの産卵
ノコギリクワガタ産卵例
>>

日本産(離島産も含む)ヒラタクワガタノコギリクワガタの繁殖方法です。

※オオクワガタの産卵方法は別のページです。>>>

ヒラタクワガタやノコギリクワガタの仲間は「朽ち木(産卵木)」や「産卵専用昆虫マット」に産卵します。

産卵温度は23℃から28℃前後です。この温度にならない時は産卵しません。
常温飼育の場合は、5月から9月までに産卵木をセットすると良いです。
また、7から8月の猛暑時は、冷房で上記の温度になる様に調節する必要があります。

クワガタの種類にもよりますが、羽化して3から6ヶ月経過もしくは、越冬後でなければクワガタは産卵しない事が多いです。

それでは、産卵方法を詳しく説明したいと思います。

ヒラタクワガタやノコギリクワガタの産卵に必要な飼育用品です。

●ヒラタクワガタとノコギリクワガタの産卵に必要な飼育用品です。

・飼育容器:コバエ防止飼育ケース(中サイズ)

・昆虫マット:産卵専用マット(4リットル)

・産卵木:クヌギ産卵木(Mサイズ)を2本

上記の飼育用品の組み合わせでマットを余す事なく使い切れる産卵方法をご紹介します。

クヌギ産卵木Mサイズ2本をバケツに入れて加水します。

まず、クヌギ産卵木(Mサイズ)2本をバケツに入れて加水します。

因みに産卵木の加水は、晴れた日に行った方が水切れが良くなるのでオススメです。

※産卵木は、画像の様にプカプカと浮かぶので下記の方法で押さえつけてください。

バケツで加水した産卵木に重石をのせます。

画像の様に水を入れた大きめのペットボトルを重石の代わりに乗せると加水時間の短縮が可能です。

※今回は、ペットボトル1本のみですが浮かび上がる様でしたら2本以上使ってください。

加水時間は、この状態で30分前後で大丈夫です。

水切れが悪くなるので1時間以上の加水は避けてください。

加水した産卵木をザルにのせて日陰干しをしています。

加水が終わった産卵木は、ひっくり返したザルやカゴの上に乗せて日陰干しをします。

※カゴなどの上に乗せた方が圧倒的に水切れが良くなります。

日陰干しの時間は、天候や季節にもよりますが5から7時間程度で大丈夫です。

産卵木Mサイズの樹皮を剥がします。

ステーキナイフ(ホームセンターで売っている安価な物で可)で産卵木の樹皮を全部剥がします。

※ステーキナイフは、刃物と異なり怪我の心配がないので安心です。

産卵木Mサイズの樹皮を全部剥がした画像です。

産卵木の樹皮を完全に剥がした画像です。

※産卵木は、シイタケのホダ木が用いられるので丸くて黒い穴(痕)がありますが問題ありません。

飼育容器に産卵用マットを半分だけ入れます。

コバエ防止飼育ケース(中サイズ)に産卵用マットを袋半分(約2リットル)だけ注ぎ入れます。

飼育容器に産卵マットを2リットル入れた横からの画像です。

産卵用マットを2リットル注いだ横からの画像です。(固める前です)
※この分量が上手に産卵セットを組む絶妙な加減になります。

マットプレスで産卵マットを固めます。

飼育ケースの中のマットを木製マットプレスを用いて押し固めます。

その際に容器の底を破らない様に注意が必要です。
画像の様に容器の下に玄関マット、四つ折りにした新聞紙、雑誌などを敷いて作業を行うと割れのリスクを軽減できます。

固めたマットの上に産卵木を入れます。

固めたマットの上に樹皮を剥がした2本の産卵木を入れます。

※画像と全く同じ方向で入れると納まりが良いです。

残り半分の産卵マットで産卵木を埋め込みます。

産卵木の上から残り半分(約2リットル)の産卵マットを注いで埋め込みます。

産卵木とマットの間の隙間を手で埋めます。

飼育容器と産卵木との間に出来た隙間を手で軽く埋めます。
マットを押さえ付ける必要はありません。

上の部分を強く押さえ付けると酸欠を起こして嫌気性発酵を起こしてしまうので避けてください。

産卵木のセットが完了です。

これで産卵木のセットが完了です。

お問い合わせが多いので記載しておきますが数日後、飼育容器の中の産卵木にカビが発生する事がありますが飼育上の問題や害はございません。ご安心ください。

産卵木のセットの横からの画像

埋め込み終わった後の産卵木の横からのイメージ写真です。

ヒラタクワガタの産卵セット

メスがオスに挟まれて傷付けられない様に3日間だけ同居させた後、必ずオスだけを取り出して別の容器で飼育します。

クヌギの落ち葉などの隠れ家になる物も入れておいた方が良いです。

オスのアゴを縛ってペアリングしています

気性が荒い種類や大きなクワガタの場合は、オスがメスを挟み殺してしまうリスクが高いので画像の様にオスのアゴを縛って予め交配(ペアリング)させてからメス単独で産卵の容器に入れて産卵させる方法もあります。

オスのアゴ縛りの方法です。>>

2週間経過してもケースの底に卵や幼虫、産卵木の削りカスが見えない時だけ再度3日間だけオスを入れてください。
※卵や幼虫が見えている時は、メスが交尾を拒んでオスに挟まれやすくなるので絶対にオスを入れないで下さい。

容器の底から幼虫が見え始めます

1ヶ月半から2ヶ月するとケースの底にクワガタの幼虫が見え始めます。 これが幼虫の取り出しの目安です。

容器をひっくり返して幼虫を回収します。

幼虫を傷つけない様にそっとケースをひっくり返します。
ケースの底の方のマットからも幼虫が沢山出て来る事があります。

容器をひっくり返して幼虫を回収します。

クワガタの幼虫は、デリケートなので手で触らずに幼虫飼育専用スプーン等でそっと幼虫一時管理用カップに入れます。

産卵木の中の幼虫をマイナスドライバーで慎重に削って割り出します

産卵木の中にもクワガタの幼虫がいますのでマイナスドライバー(工具)などを用いて丁寧に慎重に割り出します。

※工具を使う際は、怪我が無い様に十分にご注意ください。

産卵木の割カスは、必ず保管します。

クワガタの卵や幼虫は、小さいので1回の割り出し(採取)作業で完全に回収する事が困難です。

産卵に用いたマットや産卵木片(通称:割カス)は、再び元の飼育ケースに戻して4週間から1ヶ月後に再度ひっくり返して幼虫の有無を確認してから処分してください。

◆日本の生態系を守るため、産卵に用いた【割カス】は、絶対に野外に廃棄しないでください。
市町村の回収ゴミ(週2回の分)に出した方が環境に優しいです。

カップに無添加虫吉マットを入れて保管します

カップには、無添加虫吉幼虫用マットを固めずに入れて蓋を閉めて4から10日ほど養生させて様子を見ます。

この養生期間内に傷や虚弱などの異常がないかを確認してから菌糸ビン550ccマットボトル850ccに入れます。


ヒラタクワガタの幼虫飼育方法は、こちらをご覧ください>>

ノコギリクワガタの幼虫飼育方法は、こちらをご覧ください>>


このページで紹介した飼育用品は、ホームページ内で好評販売中です。


★ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ等の産卵を紹介したブログ記事

本土ヒラタの産卵記事>>屋久島産ヒラタの産卵記事>>

ツシマヒラタの産卵記事>>サキシマヒラタの産卵記事>>

アマミヒラタの産卵記事>>タカラヒラタの産卵記事>>

スジブトヒラタの産卵記事>>ダイトウヒラタの産卵記事>>

ゴトウヒラタの産卵記事>>イキヒラタの産卵記事>>

トクノシマヒラタの産卵記事>>チョウセンヒラタの産卵記事>>

オキノエラブヒラタの産卵記事>>国産ノコギリの産卵記事>>

トカラノコギリの産卵記事>>アマミノコギリの産卵記事>>

クロシマノコギリの産卵記事>>クチノエラブノコギリの産卵記事>>

ヤクシマノコギリの産卵記事>>ヤエヤマノコギリの産卵記事>>

ヤマトサビクワガタの産卵記事>>