カゴをみる(御会計) マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声(全18443件) サイトマップ  HOME
新規会員登録で100point GET! 会員様限定クワガタ飼育用品販売 15000円以上のお買い物で送料無料 代引きなど支払い方法

オオクワガタ、コクワガタ、アカアシクワガタの産卵方法

オオクワガタコクワガタアカアシクワガタの繁殖方法です。
上記の3種類に加えスジクワガタや離島産のコクワガタも産卵方法は同じです。

※ヒラタクワガタやノコギリクワガタの産卵方法はコチラの別のページです。>>>

オオクワガタ、コクワガタの繁殖温度は23℃から28℃前後(アカアシクワガタは20〜25℃)です。この温度にならない時は産卵しません。

カブトムシは昆虫マットに産卵しますが、オオクワガタはマットには産卵せず、朽ち木(産卵木)に産卵します。

産卵木のお求めは、産卵木の販売コーナーをご覧下さい。


まず、硬めの朽ち木( 産卵木MかLサイズ)を用意します。これを30分ほど水に漬け込みます。
※水を入れたペットボトルを重しにすると確実に水が染み込みます。

産卵木の水浸け


6から8時間ほど水を切るために軽く日陰で干します。

産卵木の日陰干し


水が切れたら100円圴一ショップやホームセンターで販売されているステーキナイフ等で朽ち木の皮を剥きます。

産卵木の皮むき


前準備はこれで終わりです。

次に産卵セットを組みます。

プラスチックケース中サイズか大サイズを用意します。

これに成虫飼育用の昆虫マットを3から5センチほど入れます。

産卵セットの準備1


この上に先程準備した朽ち木(産卵木)とエサ皿、足場となる落ち葉を入れてペアで飼育します。
産卵木は、マットの上に置くかお好みで3分の1くらい軽く埋め込んでいただいても構いません。
オオクワガタやコクワガタの産卵は、至ってシンプルで簡単です。

産卵セット


これで産卵セットは完了です。

飼育温度は23から28℃前後でキープします。

1週間から1ヶ月くらいするとメスが朽木を削り始めます。

オオクワガタの場合はメスが木を削り始めたら産卵に集中させる為、オスを外して別のケースで飼育して下さい。

これがオオクワガタの産卵の目安となります。

オオクワガタの産卵の目安


産卵から約1ヵ月半から2ヶ月くらいしてこの朽木をマイナスドライバー等で丁寧に慎重に割っていくと幼虫が採取できます。

産卵木をマイナスドライバーで割っていきます。


オオクワガタの幼虫は手で触らずに幼虫飼育専用スプーン等でそっとクリーンカップ(幼虫管理用カップ)に入れます。

採取したオオクワガタの幼虫


オオクワガタの幼虫は成虫と別の容器に管理して下さい。当店では採取した幼虫は1週間から10日ほどクリーンカップで管理しております。

この管理期間内に異常がないか確認してから菌糸ビンマットボトルに入れております。

オオクワガタの幼虫の飼育方法は「幼虫の菌糸ビン飼育」「マットボトル飼育」をご覧下さい。

このページで紹介した飼育用品は、ホームページ内で好評販売中です。

ヒラタクワガタ・ノコギリクワガタの産卵方法

ヒラタクワガタの産卵
ヒラタクワガタ産卵例
>>
ノコギリクワガタの産卵
ノコギリクワガタ産卵例
>>

日本産(離島産も含む)ヒラタクワガタノコギリクワガタの繁殖方法です。

※オオクワガタの産卵方法は別のページです。>>>

ヒラタクワガタやノコギリクワガタの仲間は「朽ち木(産卵木)」や「産卵専用昆虫マット」に産卵します。

産卵温度は23℃から28℃前後です。この温度にならない時は産卵しません。
常温飼育の場合は、5月から9月までに産卵木をセットすると良いです。
また、7から8月の猛暑時は、冷房で上記の温度になる様に調節する必要があります。

クワガタの種類にもよりますが、羽化して3から6ヶ月経過もしくは、越冬後でなければクワガタは産卵しない事が多いです。

それでは、産卵方法を詳しく説明したいと思います。

ヒラタクワガタやノコギリクワガタの産卵に必要な飼育用品です。

●ヒラタクワガタとノコギリクワガタの産卵に必要な飼育用品です。

・飼育容器:コバエ防止飼育ケース(中サイズ)

・昆虫マット:産卵専用マット(4リットル)

・産卵木:クヌギ産卵木(Mサイズ)を2本

上記の飼育用品の組み合わせでマットを余す事なく使い切れる産卵方法をご紹介します。

クヌギ産卵木Mサイズ2本をバケツに入れて加水します。

まず、クヌギ産卵木(Mサイズ)2本をバケツに入れて加水します。

因みに産卵木の加水は、晴れた日に行った方が水切れが良くなるのでオススメです。

※産卵木は、画像の様にプカプカと浮かぶので下記の方法で押さえつけてください。

バケツで加水した産卵木に重石をのせます。

画像の様に水を入れた大きめのペットボトルを重石の代わりに乗せると加水時間の短縮が可能です。

※今回は、ペットボトル1本のみですが浮かび上がる様でしたら2本以上使ってください。

加水時間は、この状態で30分前後で大丈夫です。

水切れが悪くなるので1時間以上の加水は避けてください。

加水した産卵木をザルにのせて日陰干しをしています。

加水が終わった産卵木は、ひっくり返したザルやカゴの上に乗せて日陰干しをします。

※カゴなどの上に乗せた方が圧倒的に水切れが良くなります。

日陰干しの時間は、天候や季節にもよりますが5から7時間程度で大丈夫です。

産卵木Mサイズの樹皮を剥がします。

ステーキナイフ(ホームセンターで売っている安価な物で可)で産卵木の樹皮を全部剥がします。

※ステーキナイフは、刃物と異なり怪我の心配がないので安心です。

産卵木Mサイズの樹皮を全部剥がした画像です。

産卵木の樹皮を完全に剥がした画像です。

※産卵木は、シイタケのホダ木が用いられるので丸くて黒い穴(痕)がありますが問題ありません。

飼育容器に産卵用マットを半分だけ入れます。

コバエ防止飼育ケース(中サイズ)に産卵用マットを袋半分(約2リットル)だけ注ぎ入れます。

飼育容器に産卵マットを2リットル入れた横からの画像です。

産卵用マットを2リットル注いだ横からの画像です。(固める前です)
※この分量が上手に産卵セットを組む絶妙な加減になります。

マットプレスで産卵マットを固めます。

飼育ケースの中のマットを木製マットプレスを用いて押し固めます。

その際に容器の底を破らない様に注意が必要です。
画像の様に容器の下に玄関マット、四つ折りにした新聞紙、雑誌などを敷いて作業を行うと割れのリスクを軽減できます。

固めたマットの上に産卵木を入れます。

固めたマットの上に樹皮を剥がした2本の産卵木を入れます。

※画像と全く同じ方向で入れると納まりが良いです。

残り半分の産卵マットで産卵木を埋め込みます。

産卵木の上から残り半分(約2リットル)の産卵マットを注いで埋め込みます。

産卵木とマットの間の隙間を手で埋めます。

飼育容器と産卵木との間に出来た隙間を手で軽く埋めます。
マットを押さえ付ける必要はありません。

上の部分を強く押さえ付けると酸欠を起こして嫌気性発酵を起こしてしまうので避けてください。

産卵木のセットが完了です。

これで産卵木のセットが完了です。

お問い合わせが多いので記載しておきますが数日後、飼育容器の中の産卵木にカビが発生する事がありますが飼育上の問題や害はございません。ご安心ください。

産卵木のセットの横からの画像

埋め込み終わった後の産卵木の横からのイメージ写真です。

ヒラタクワガタの産卵セット

メスがオスに挟まれて傷付けられない様に3日間だけ同居させた後、必ずオスだけを取り出して別の容器で飼育します。

クヌギの落ち葉などの隠れ家になる物も入れておいた方が良いです。

オスのアゴを縛ってペアリングしています

気性が荒い種類や大きなクワガタの場合は、オスがメスを挟み殺してしまうリスクが高いので画像の様にオスのアゴを縛って予め交配(ペアリング)させてからメス単独で産卵の容器に入れて産卵させる方法もあります。

オスのアゴ縛りの方法です。>>

2週間経過してもケースの底に卵や幼虫、産卵木の削りカスが見えない時だけ再度3日間だけオスを入れてください。
※卵や幼虫が見えている時は、メスが交尾を拒んでオスに挟まれやすくなるので絶対にオスを入れないで下さい。

容器の底から幼虫が見え始めます

1ヶ月半から2ヶ月するとケースの底にクワガタの幼虫が見え始めます。 これが幼虫の取り出しの目安です。

容器をひっくり返して幼虫を回収します。

幼虫を傷つけない様にそっとケースをひっくり返します。
ケースの底の方のマットからも幼虫が沢山出て来る事があります。

容器をひっくり返して幼虫を回収します。

クワガタの幼虫は、デリケートなので手で触らずに幼虫飼育専用スプーン等でそっと幼虫一時管理用カップに入れます。

産卵木の中の幼虫をマイナスドライバーで慎重に削って割り出します

産卵木の中にもクワガタの幼虫がいますのでマイナスドライバー(工具)などを用いて丁寧に慎重に割り出します。

※工具を使う際は、怪我が無い様に十分にご注意ください。

産卵木の割カスは、必ず保管します。

クワガタの卵や幼虫は、小さいので1回の割り出し(採取)作業で完全に回収する事が困難です。

産卵に用いたマットや産卵木片(通称:割カス)は、再び元の飼育ケースに戻して4週間から1ヶ月後に再度ひっくり返して幼虫の有無を確認してから処分してください。

◆日本の生態系を守るため、産卵に用いた【割カス】は、絶対に野外に廃棄しないでください。
市町村の回収ゴミ(週2回の分)に出した方が環境に優しいです。

カップに無添加虫吉マットを入れて保管します

カップには、無添加虫吉幼虫用マットを固めずに入れて蓋を閉めて4から10日ほど養生させて様子を見ます。

この養生期間内に傷や虚弱などの異常がないかを確認してから菌糸ビン550ccマットボトル850ccに入れます。


ヒラタクワガタの幼虫飼育方法は、こちらをご覧ください>>

ノコギリクワガタの幼虫飼育方法は、こちらをご覧ください>>


このページで紹介した飼育用品は、ホームページ内で好評販売中です。


★ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ等の産卵を紹介したブログ記事

本土ヒラタの産卵記事>>屋久島産ヒラタの産卵記事>>

ツシマヒラタの産卵記事>>サキシマヒラタの産卵記事>>

アマミヒラタの産卵記事>>タカラヒラタの産卵記事>>

スジブトヒラタの産卵記事>>ダイトウヒラタの産卵記事>>

ゴトウヒラタの産卵記事>>イキヒラタの産卵記事>>

トクノシマヒラタの産卵記事>>チョウセンヒラタの産卵記事>>

オキノエラブヒラタの産卵記事>>国産ノコギリの産卵記事>>

トカラノコギリの産卵記事>>アマミノコギリの産卵記事>>

クロシマノコギリの産卵記事>>クチノエラブノコギリの産卵記事>>

ヤクシマノコギリの産卵記事>>ヤエヤマノコギリの産卵記事>>

ヤマトサビクワガタの産卵記事>>

ミヤマクワガタの産卵方法(黒土産卵法)

ミヤマクワガタの繁殖方法の紹介です。
他のクワガタと違って産卵木ではなく産卵用マットを『土』に近付けた物にしか産卵しないのでチョットだけコツが必要です。

産卵の為に必要な推奨温度は、20〜25℃以内です。
ポイントは、夏の暑い時期をエアコン(クーラー)で乗り切る事です。


先ず必要な物の紹介です。
ミヤマクワガタの産卵に必要な道具一式です

コバエ防止ケース(大)・・・市販の飼育ケースに比べて深さ(高さ)がありマットを深く入れる事が出来て最適です。

産卵マット4リットル入りX2袋(8リットル相当)・・・市販の産卵マットに比べて添加剤を抑えていますので添加剤に弱い種類にも安心です。

・園芸用の黒土・・・ホームセンターや園芸店に普通に売っている物です。

産卵木また時は、朽木の止まり木(1〜数本)・・・ミヤマクワガタは、産卵木には産卵しませんが朽ちた根っこの下や埋まった倒木の下に産卵する習性が有りますので入れておく事をお勧めします。(最低でも朽木の止まり木やSサイズの物を2〜3本で良いです。)

クヌギの落ち葉・・・障害物としてメスの転倒防止に役立ちます。(出来るだけ体力の消耗を抑える事が必要です。)



2.産卵セットの作り方の紹介です。

ミヤマクワガタの産卵に必要な園芸用黒土の加水
園芸用の黒土は乾燥しているので大きめの撹拌容器に6リットル程入れて霧吹きで少しずつ加水しながら撹拌します。
強く握って固まる程度で大丈夫です。(握った時にジュッと言う音がして水が出てきたら水分が多いので乾燥させてください。)
この工程が重要で水が多過ぎると失敗してしまう確率が上がります。


ミヤマクワガタの産床作りの為に黒土と産卵用昆虫マットの撹拌
先程の加水した黒土に産卵マットを2袋(8リットル)加えます。
虫吉が推奨する黄金比は産卵マット8リットルに対して黒土が6リットルです。


良く掻き混ぜたミヤマクワガタ用特性昆虫マット
スコップで良く掻き混ぜます。
これでミヤマクワガタの特製産卵マットの完成です。


ミヤマクワガタの産卵の障害物となる朽ち木
先にも申し上げましたが、ミヤマクワガタは産卵木(朽ち木)には産卵しないので、ここでは産卵効率を上げる為の障害物として使います。
水に浸けずにサッと水を掛けるだけで大丈夫です。(浸水させる必要は有りません。)
余分な水分は水滴を落とす程度で大丈夫です。


ミヤマクワガタ用の特製昆虫マットをBeケース(大)に入れます
コバエ防止ケース(大)に産卵マットと黒土をブレンドした特製マットを入れていきます。


底の部分を固めるのがミヤマクワガタの産卵のコツです
ケースの底の部分の5〜10センチをマットプレスでカチカチに固めるのがミヤマクワガタの産卵のコツです。


ミヤマクワガタの産卵セットに朽ち木を入れます
前述の産卵木を固めたマットの上に置きます。
写真は説明しやすい様に大きめの産卵木のMサイズですが、実際は細い止まり木2本セットかSサイズを3から4本程度入れる事をオススメします。


ミヤマクワガタの産卵セットの朽ち木を埋めます。
朽ち木を再び黒土入り特製マットで埋め込みます。
産卵木から上に被せたマットは、酸欠防止の為に軽く手で押さえる程度で、カチカチに固めないでください。


ミヤマクワガタの産床の完成です。
園芸用黒土6リットルと産卵マット8リットル、それと産卵木を2本埋め込むと丁度こんな感じになります。
この状態になるとかなりの重さになるので持ち運びの際は落下やケースを割らない様に注意が必要です。


ミヤマクワガタの飼育例
ミヤマクワガタのオスとメスを入れた参考画像です。

転倒防止の為のクヌギの落ち葉とエサ皿(入らない事も有りますのでお好みで)を入れます。

ミヤマクワガタは、オスがメスを殺してしまう事故が多いので同居のままにしないでください。

・採集品のミヤマクワガタの場合は、100%の断言ができませんが自然界で交配している可能性があるのでメス単独で産卵する場合も御座います。
交配させた方が確実なのですが一緒に同居させる期間は、一晩程度でも大丈夫だと思います。

・繁殖品のミヤマクワガタは、未交配なのでオスとメスがエサを食べ始めた時点で3日ほど同居させます。

ミヤマクワガタは、見掛けによらず気性が荒く力が強いクワガタです。
ペアリング(交配)の際は、下記の方法がオススメです。

・ハンドペアリング(交配を目視で確認する方法)>>

・オスのアゴ縛り(オスのアゴを縛ったまま3から5日ほど同居させる方法)>>

ミヤマクワガタは、気温が下がって来る秋に産卵を始める事が多いので長丁場になりますが、兎に角涼しい所で飼育して10月以降まで生きさせる様なイメージが大切です。

熱帯魚のアクアテラリウムの水槽や畑の野菜の土作りの様に産卵セットを組んでから1ヶ月以上経過して微生物の環境が整って土が出来上がってからが勝負になる様に感じます。


ミヤマクワガタの幼虫の大群
11月に幼虫採取の為、産卵セットを引っくり返したところです。
上手くハマると秋に大量の幼虫が出て来る事が有ります。(爆産する事も有ります)

あくまでも産卵数は、メスのコンディションに大きく左右されます。

黒土の入手が困難な場合は、赤玉土(細粒子)でも産卵可能です。詳しくはコチラ>>>

ミヤマクワガタの幼虫は菌糸ビンでは育たないのでマットボトル(マット入りボトル)で時間を掛けてじっくり育ててください。
成虫同様、幼虫も夏場の暑さに弱いので涼しい場所での飼育が必要です。

このページで紹介した飼育用品(黒土は除く)は、ホームページ内で好評販売中です。

カブトムシの産卵方法

カブトムシのオスとメス

日本のカブトムシの繁殖方法です。

カブトムシの繁殖温度は20℃から28℃前後です。

この温度以下の場合は産卵しないことも有ります。

1つのケースで複数飼いをすると密集し過ぎて卵や幼虫を潰してしまいます。必ず、1ペアでの飼育をして下さい。


まず、飼育ケース(中から大サイズ)を使用します。出来ましたら飼育ケース(大)を使った方が産卵効率が上がります。

ケースに産卵用マットを入れます。手で固めます。産卵用マットの層は10センチくらいにします。

ケースの底に産卵マットを固く敷き詰めます。

次に普通の飼育用マット(幼虫用マットでも可)を上に軽く敷きます。(産卵用マットだけでも大丈夫です)

産卵セットの最大のコツはマットの層を20センチ以上にして出来るだけ「深さ」を確保することです。

マットの深さが20センチ以上になる様にします。

エサ皿や止まり木、クヌギの落ち葉を敷き詰めて出来るだけ自然に近くして下さい。

カブトムシの産卵セットの完成です。

カブトムシは気温や環境によって産卵から卵の孵化まで少し時間が掛かる事もありますのでケースの底を幼虫が見え始めるまでそっとしておいて下さい。

卵で取り出すと卵の死亡率が上がりますので注意が必要です。

このページで紹介した飼育用品は、ホームページ内で好評販売中です。

クワガタの産卵のセットの割り出しタイミング

クワガタの生命の誕生や成長を観察する為に産卵をさせてみるのも飼育の醍醐味の一つです。
但し、初めて産卵をさせてみたけど割り出し(幼虫採取)のタイミングが解らない方の為に解りやすく説明致します。

クワガタには大きく分けて下記の2つのパターンで産卵します。
オオクワガタやコクワガタ、アカアシクワガタ等の朽ち木(産卵木)のみに産卵する種類。
ヒラタクワガタやノコギリクワガタの様に昆虫マット(産卵用)と朽ち木(産卵木)の両方に産卵する種類。


まず、朽ち木にのみ産卵するオオクワガタ等の場合を説明します。
オオクワガタの産卵木
写真の様に産卵木全体が齧られたら割り出してください。

オオクワガタの幼虫を朽ち木から出しています
マイナスドラーバーなどを使って慎重に割り出します。
初齢幼虫(卵から孵化したばかりの幼虫)や卵が出てきます。
産卵の有無にかかわらず産卵木をセットしてから1から1.5ヶ月以内に割り出してください。
※何ヶ月も割らずに放置するとメス(親)に食べられたり、大きく育たないだけでなく病気(半透明になって育たずに死んでしまう症状)の原因になります。

割り出したオオクワガタの幼虫
幼虫は、1匹ずつ幼虫管理用カップにオオクワマットを入れて5日ほど管理して健康な幼虫(傷が無く、体色が透き通っていない幼虫)のみ1匹ずつ 菌糸ビンやオオクワマット(幼虫専用ボトルに詰めた物)で飼育してください。
※異常がある幼虫は、死んでしまう事が多いので直ぐにボトルに入れずにカップの中で暫く様子を見てください。
卵も同様にカップで1個ずつ管理して孵化を待ちます。
割り出した後のマットや割りカス(朽ち木カス)は幼虫や卵が残っている事が有りますので飼育容器に戻して3週間から1ヶ月ほど管理して幼虫の有無を確認後に廃棄してください。

■オオクワガタやコクワガタ等の朽ち木に産卵するクワガタの産卵方法はコチラ!>>> 



次は、発酵マットと産卵木両方に産卵するヒラタクワガタ等の場合の説明です。
ケースの底のヒラタクワガタの幼虫
画像の様にケースの底に二例幼虫(孵化後に1回脱皮して1から2センチ程度まで育った幼虫)が見え始めたらケースをひっくり返して幼虫を回収します。

クワガタ割り出し
ひっくり返した産卵のセットの幼虫です。(勿論、産卵木>の中にもいますのでマイナスドライバー等で丁寧に割って出します)
マットに産卵する種類のクワガタは爆産(数十個の卵を1回のセットで産卵する事)が有ります。
沢山増えすぎると飼育が大変になるのでケースの底に卵(1.5から2ミリの白くて丸い形の物)が幾つも見えていたらメスの成虫のみを産卵のセットから出して孵化を待つと良いです。

産卵の有無にかかわらず1.5から2ヶ月以内に割り出してください。
※何ヶ月も割らずに放置するとメス(親)に食べられたり、大きく育たないだけでなく病気(半透明になって育たずに死んでしまう症状)の原因になります。

割り出したクワガタの幼虫
幼虫は、1匹ずつ幼虫管理用カップに無添加虫吉マットを入れて5日ほど管理して健康な幼虫(傷が無く、体色が透き通っていない幼虫)のみ1匹ずつ 菌糸ビンや無添加幼虫マットボトル(無添加幼虫マットを幼虫専用ボトルに詰めた物)で飼育してください。
※異常がある幼虫は、死んでしまう事が多いので直ぐにボトルに入れずにカップの中で暫く様子を見てください。
卵も同様にカップで1個ずつ管理して孵化を待ちます。
割り出した後のマットや割りカス(朽ち木カス)は幼虫や卵が残っている事が有りますので飼育容器に戻して3週間から1ヶ月ほど管理して幼虫の有無を確認後に廃棄してください。

このページで紹介した飼育用品は、ホームページ内で好評販売中です。