沖縄県国頭村で採集されたオキナワカブトムシの繁殖品(飼育下交配3代目=F3)、終令(3令)幼虫のペアです。
オキナワカブトムシは口永良部島に棲息する離島産カブトムシの亜種です。p>
体色は艶のある黒から黒褐色で、頭角、胸角共に発達しない少し小振りな離島産カブトムシです。p>
流通量が非常に少ない激レアカブトムシです!
オスとメスの2匹セットです。
大きくて元気なものを厳選致します。
出荷梱包時にオスは22g以上のものをお届け致します。p>
※但し、発送時の環境の変化等で到着時に多少、体重が減ることが御座いますが、一時的なものですので、しっかりと飼育することで直ぐに元に戻り更に大きく育ってくれます。
当店では幼虫を【完全個別飼育】しております!
大きめの1000ccの容器にて1匹ずつ大切に個別飼育しております。
そのためエサの食べ合いで生じる喧嘩キズ(かじりキズ)も有りません。
また個別飼育ですので伝染病の心配も有りません。
観察し易い1000ccのクリア容器に新品の無添加プレミアム虫吉マットを詰めて、オスとメスを1匹ずつ入れてお届けします。
※フタの色は赤色となります。
無添加プレミアム虫吉マットで育った幼虫は、とにかくデカイ!
自然のままをコンセプトに、キノコの菌床や良質な朽ち木で作った無添加マットで育てております。
死亡率も非常に低く、また幼虫も非常に大きく育ってくれます。p>
余りの大きさに、毎年多くのお客様から「どうしてこんなに大きくなるの?」って驚きの声を頂いております。
幼虫の健康に配慮して手間ひま掛けて大切に飼育しておりますので、大きさと元気の良さには自信が有ります!
※注意事項p>
オキナワカブトムシは本土のカブトムシとは種類が違う離島産カブトムシです。p>
交雑や遺伝子かく乱を避けるために野外には放たないでください。p>
■ お客様の声
おすすめ度 | ハナミズキ様 | 2024-11-26 |
去年はヤクシマカブトムシ、今年はオキナワカブトムシを購入させて頂きました。オス、メス共に元気に届きました。寒い時期に入ってきたので、少し成長速度が緩やかになると思いますが、来年の羽化まで虫きちマットで育ててみます。 | ||
お店からのコメント
2024-11-28
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
今年はオキナワカブトムシの飼育にチャレンジされるんですね。 虫吉マットで大型個体が狙えます。 今後の成長や羽化が楽しみですね! ハナミズキ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
おすすめ度 | クワ沢栄一様 | 2024-11-13 |
去年からオキナワカブトムシの幼虫の販売を追いかけていました。 やっと手に入れる事が出来ました。今年の始めから春先頃にかけて成虫の販売は数回ありましたが、幼虫の販売がなく不思議に思っていました。ヤマトカブトと異なり、たくさん卵を産まないのかな?それとも木の中の空洞といった具合に産む場所が異なるのかな? 到着した幼虫について、オスはボトルの底でじっとしていましたが、メスが上に出て来たのでビックリしました。(夜になったら底に潜っていました)ついでに体重を計ったら17gでした。順調に育ったらどれぐらいの大きさになるか楽しみです。スマホで調べたらこのカブトは羽の下に発声器があるとの事でしたので、成虫になったらオスメス共に鳴き声を聞いてみたいです。今年育ったヤクシマカブトが10月上旬まで生きていた(私にとってはここまで長生きしたのが信じられず初めての事でした)ので、このオキナワカブトもしっかり育てたらヤマトカブトよりも長生きする傾向があるのでしょうか?興味が尽きませんね。 |
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お店からのコメント
2024-11-14
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
オキナワカブトムシは8月中旬に割り出しましたが、他の種類のカブトムシの幼虫よりオスとメスの判別が難しく少しお時間を頂きました。 産卵数は他のカブトムシと差ほど変わらないと思います。 オキナワカブトムシの成虫はキューキューと鳴きます。 成虫になるのが楽しみですね。 寿命も本土のカブトムシやヤクシマカブトムシとそんなに変わりません。 私の所でも...>>続きをみる6月羽化のオキナワカブトがまだ生きています。 クワ沢栄一様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。>>閉じる |
全国どこへでも安心、安全にお届け致します。
過去の通販の経験と実績から、最も安全かつ確実な発送方法と当店自慢の真心を込めた梱包法を使い、季節を問わず日本全国どこへでも確実に元気な状態でお届け致しております。
また他の商品との同梱包発送も可能です。
【2つの安心の補償】について
①到着時の死亡補償
お受取り時に死亡または衰弱していた場合はお申し付け下さい。
補償致します。
②さらに安心!業界初の3日間の飼育死亡補償
飼育説明書もお付けしますのでご安心下さい。
なお、飼育説明書どおり飼育してお受取りから「3日以内」に死亡した場合にもご遠慮なくお申し付け下さい。補償致します。
※補償に掛かる費用は全て当店が負担致します。
皆様に自然や昆虫とのふれ合いを楽しんで頂けます様に全力を尽くします!
飼育方法について
飼育・繁殖でご不明な点が御座いましたら親切丁寧に完全サポート致します。
ご不明な点はどんなことでもご遠慮なくお尋ね下さい。
飼育推奨温度は10℃から30℃以下です。
フン(小豆状の固まり)が増えてきたら定期的に昆虫マットを交換して下さい。
5月から6月に掛けてサナギになる為に蛹室(縦型の土繭)を作りますので5月のエサ交換を最後にしてケースに振動を与えたり、ケース内の昆虫マットを出したりしないで下さい。
2週間程の前蛹期間(サナギになる準備期間)の後にサナギになり、それから約3週間後に羽化して成虫になります。
羽化して1週間から10日程で活動を開始します。
オキナワカブトムシ
沖縄に棲息するカブトムシの離島産亜種です。
頭角、胸角共に発達せずに短く、少しずんぐりとしています。
体色は光沢のある黒から黒褐色です。
威嚇するとキューキューと鳴きます。
大きな物で6.5センチを超えます。
寿命は2から3ヶ月くらいです。
繁殖も簡単で幼虫飼育も楽しめます。