国産オオクワと本土ヒラタの幼虫の菌糸ビン交換【2012日10月23日】

オオクワの終齢

画像は、1本目のブナ菌糸ビン550ccを食いあげて大きく育ったオオクワガタの幼虫です。

1本目を2ヶ月半で食い尽くしたオスの終齢です。

今回の2本目のブナ菌糸ビン850ccに投入しました。

食べ終わった時の大きさが楽しみです。

交換のタイミングは、6から7割ほど上まで食い上がった時点か食べていなくても3ヶ月経過した時で大丈夫です。

※菌糸ビンは、中身のキノコの菌が生きてオガクズを分解し続けているので常に劣化が進んで鮮度も落ちていますので定期的な交換が必要です。

先日、お客様より新しくリニューアルした菌床で巨大化しているとご報告をいただきました。

本土ヒラタの終齢24グラム

当店でも驚きの大きさに育っている事を確認しました!

画像の本土ヒラタクワガタの終齢は、何と1本目のブナ菌糸ビン550ccを食べ切った時点で24グラムもありました。

昨年採集した天然のメスから生まれた幼虫を育てています。

産卵方法を紹介した記事>>

今年羽化した成虫は、最大で71.5ミリでしたが来年はもっと大きな個体が羽化してきそうです。

因みに20g以上の幼虫が乱発でしたので今後が楽しみです。

時期的に気温が下がって菌糸ビンの暴れ(掻き混ぜ行動)を起こしにくいので2本目も引き続きブナ850ccです。

但し、本土ヒラタの終齢は、成熟期で暴れを起こして痩せやすいので春先の3本目の交換で無添加マットボトル850ccに切り替えて蛹化させます。

この方法が上手くハマってくれます。

無添加マットボトルについて

当店のマットは、無添加なので発酵ガスや発酵熱が発生しません。

また、無添加で劣化を遅くする工夫もしております。

食い尽くして上に出て来ない限り、3から4ヶ月間交換せずに済みます。

終齢で切り替えた時点でそのまま羽化まで持って行く事が出来ます。