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投稿日:2026/01/29

その他の情報

今年で20年目を迎える虫吉の森の落ち葉で天然カブトムシの産卵用腐葉土作り大作戦。

虫吉の森の様子(2026年1月)

写真は、今年で20年目を迎える虫吉の森の現在の様子です。

22年ほど前、人も入れないほど竹で覆われた荒地(私有地)をノコギリとツルハシだけで2年以上の年月を掛けて執念で竹伐開墾しました。

森の木々は、それなりの大木へと育って冬になると大量の落ち葉を落としています。

今回は、その落ち葉を使った森遊び(大きなカブトムシ育成大作戦)を紹介します。

先日のInstagramでも紹介しましたが、熱烈な虫吉のカブトムシファンのお客様からの10年以上にわたるリクエスト(40から45g級の幼虫販売)にお応えする方法を長年模索していました。

20ほど前の植樹を開始した当時、「木が育って森になったら、落ち葉を集めてカブトムシを育てよう!」という兄との会話をふと思い出し、思いついたら吉日で早速、鳥獣被害対策を練り、資材を一気に購入してカブトムシの産卵床の腐葉土作りを開始しました。

この方法は、15年くらい前まで数年間だけ行なった事がありますが、落ち葉で育てたカブトムシは、マット飼育へ切り替えても40g超えが出るほどデカく育ちます。

ただし、当時は木が育っていなかったので葉っぱ集めの移動に時間がかかったり、鳥獣対策がなかったのでイノシシやモグラによる獣害、使った後の大量の腐葉土(残土)の搬出が道が塞がって困難になったなどの理由で頓挫しました。

余談ですが、カブトムシの大量養殖に使った後の土を次の年の養殖に使い回すと雑菌(真菌など)の増殖で大量死(全滅)を起こしやすくなりますので使い古しの土を搬出して農家さんへ渡し、堆肥として使っていただくしかありません。

因みに山にカブトムシの堆肥を放置すると虫の匂いに誘われてイノシシの群れが荒らしまくって大変な事になるので避ける必要があります。

カブトムシの腐葉土作りの流れ

カブトムシの腐葉土を作る堆肥枠(ワク)

イノシシ対策を踏まえ、試験的に124センチx124センチx高さ80センチ(内容量1100リットル)の堆肥枠を用いてコンパクトサイズで行ってみる事にしました。

地面に積もったクヌギやコナラの落ち葉

堆肥枠を設置する予定の地面には、画像の様に大量の落ち葉が積もっていました。

周辺を少し掃くだけでカブトムシの産卵床の腐葉土作りに十分な量が集まるレベルです。

因みにこの地点を選んだ理由は、昨年(2025年)8月の災害級の集中豪雨の時に山からの鉄砲水が通過しなかった唯一の場所だからです。

※大雨の時は、危険すぎて間違っても見に行けませんので、この場所に全ての運を任せます。

堆肥枠設置の土地ならし

落ち葉を取り除きます。

約2メートルx2メートルの正方形ができる様に葉っぱを取り除きました。

平になる様に地面を均す

平になるように三又クワで軽く耕してから平に均(なら)しました。

モグラ対策

防草シートを敷く

モグラによる被害対策の為、幅1メートルの厚手の防草シートを長さ2メートルにカットして2枚(中央で10センチくらい重ね合わせて)並べて敷きました。

もちろん、シートは、透水性です。

(撥水性だと雨水が捌けきれず泥になってしまいます。)

あくまでも試作なので強度は、不明なのですが、万が一、モグラやカブトムシがシートに穴をあけてしまった場合は、次の年から防獣用のマルチネット(硬いプラスチックメッシュ)の3ミリ目を敷いてみます。

防草シートをテープとU字ピンで固定

四隅と真ん中を専用のU字ピンで固定して、中央のシート同士の継ぎ目は、モグラが絶対に入り込まない様に専用の超強力テープをU字ピンの上から念入りに塞いでいます。

イノシシ対策用堆肥枠設置完了

堆肥枠を組み立てて設置

組み立ての様子は省略しますが一人作業につき、1段ずつ組み立てて枠の中に入った状態で上の縁を掴んで持ち上げてシートの上に移動させ重ね合わせました。

寒空の中、手が悴みながら合計48本のネジ(16本x2段、重ねた後の上下の固定に16本)を締めました。

高さが80センチなので流石にイノシシも入る事ができないと思います。

また強度も物流などで用いられる業務用のプラスチックパレット(プラパレ)と同じ材質なのでイノシシ対策に十分だと思います。

落ち葉を入れる様子

集めた落ち葉

レーキ(熊手)で集めた落ち葉を大きな手箕(てみ)で掬って枠の中に入れます。

少し掻き集めるだけで山になるほど凄い量の落ち葉でした。

※どうでも良い話ですが、「熊手」と「手箕」は、縁起物なので養殖が成功する様に御利益にあやかりたいと思います。

枠の中の落ち葉の様子

こんな感じでひたすら落ち葉を入れて行きました。

隙間を埋める為に一定の量が貯まったら強く押さえ付けました。

真冬は日没が早いので、その日の作業は、一旦ここで終了させました。

堆肥枠に暴風ネットを掛けます

折角入れた落ち葉が風で飛ばされない様に防風ネットを上から掛けて枯れ枝で重しをしました。

今後の作業について

後日、1100ccの枠が一杯になるまで残りの落ち葉を入れました。

※余談ですが、1100リットルの堆肥枠があと2個必要なくらいの量の落ち葉が未だ残っています。

今年の冬は、雨が少ないので暖かくなったら、途中で加水しながら1から2回の撹拌(切り返し)作業を行う予定です

梅雨の高温多湿な季節が過ぎ、夏を迎える頃には、一気に発酵が進んで腐葉土になるはずです。

因みに梅雨まで葉っぱが飛ばない様に防風ネットを掛ける予定ですが、腐葉土の上にネットを放置してしまうと夏にカブトムシのメスが産卵にやって来た際、網に絡まって可哀想な事になるので「稲わら」に敷き替える予定です。

イノシシとモグラによる獣害対策を重視した方法なので、どこまで土壌菌や発酵菌が増えてくれるか不明ですが、上手くいく事を楽しみにしています。

時々、Instagramでも紹介したいと思います。

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