商品説明と詳細情報

宮崎県宮崎市で採集された天然ノコギリクワガタ特大成虫ペアです。
採れたて新鮮、元気な物のみ厳選してお届けします。
大きく湾曲したキバが特徴の水牛の様なクワガタです。
・オス:65mm、状態良好、欠損異常なし
・メス:31mm、状態良好、欠損異常なし
※天然物に付き、喧嘩によるすり傷はご了承ください。
穴や爪切れ等の欠損が無い写真と同レベルの元気な個体をお届け致します。
エサには高品質の国産プレミアム昆虫ゼリーを与え、1匹ずつ大切に管理しております。
状態の良さは保証します。
ダニ取りマットでダニを除去した個体をお届け致します。
◆当店独自の取り組み◆p>
長年の飼育の経験から極端に老化した個体、産卵し過ぎた個体、摩耗し過ぎた個体を除外した販売を行っております。
また、早期死亡や突然死の原因になるキズ穴が開いた個体も除外しております。
メスもコンディション抜群なものを厳選致しますので繁殖も十分に楽しめます。
天然物ならではのワイルドでダイナミックな動きも楽しめます。
お客様の声
| ゴマ太郎様 | 投稿日:2020年07月23日 |
おすすめ度:
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元気なクワガタが届きました。翌日には、オスメス二人ともゼリーを二人で仲良く食べてました。
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| まけまけいっぱい様 | 投稿日:2020年06月30日 |
おすすめ度:
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とても元気で立派なノコギリが、丁寧な梱包で届きました。添えられていた葉の心遣いも嬉しいもので、一緒にケースに入れて飼育しています。お試しのゼリーもあって感謝しきりでした。
このまま大切に飼育観察し、産卵セットも組もうと思っています。 娘は地元で採れた同じくらいのノコギリと見比べ、微妙な違いがあると言っていました。 最後は標本として大切に保管したいと思っています。 ありがとうございました。また利用させていただきます♪ お店からのコメント |
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| ミッチー様 | 投稿日:2019年08月29日 |
おすすめ度:
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今回は、まとめて3ペア購入しましたが一つずつ丁寧な梱包で昆虫に対する愛情を感じました。
8月も後半ですがオスとメスの両方とも非常に元気が良く、早速産卵セットを組んでみました。 お店からのコメント |
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お届けについて(梱包について)
全国どこへでも安心、安全にお届け致します。
過去の通販の経験と実績から、最も安全かつ確実な発送方法と当店自慢の真心を込めた梱包法を使い、季節を問わず日本全国どこへでも確実に元気な個体をお届け致しております。
★発送中の様々なリスクから昆虫の命を守る為の梱包につき、お客様への梱包料金のご負担は発生しません。
![]() 昆虫を入れる容器 |
![]() 昆虫発送時の箱 |
喧嘩による欠損傷や容器の割れ破損防止の為、大型カップ(空気穴開き)に1匹ずつ小分け致します。
発送中の強い衝撃や急激な温度変化から昆虫を守る為、カップを発泡スチロール箱に入れて大切に発送致します。
※気温が高い季節は、大型の保冷剤をお入れ致します。
(カップには、エサと敷き材の昆虫マットの他に夏季は新緑や青葉、冬期は落ち葉を入れ里山の自然と薫りを一緒に添えてお届け致します。)
また他の商品との同梱包発送も可能です。
死着などの補償について(2つの安心補償!)
①到着時の補償
お受取り時に死亡、衰弱、欠損があった場合はお申し付け下さい。
補償致します。
②さらに安心!業界初の3日間の飼育補償
飼育説明書もお付けしますのでご安心下さい。
なお、説明書どおり飼育してお受取りから「3日以内」に死亡した場合にもご遠慮なくお申し付け下さい。
補償致します。
※補償に掛かる費用は全て当店が負担致します。
皆様に自然や昆虫とのふれ合いを楽しんで頂けます様に全力を尽くします!
ご不明な点が御座いましたら親切丁寧に完全サポート致します。

《国産ノコギリクワガタについて》
- ■特徴や解説について>>
- ・オスの形状について>>
- ・メスの形状について>>
- ・発生の時期について>>
- ・性格(気性)について>>
- ・飼育環境と温度について>>
- ・寿命について>>
- ・寿命に影響を与える要因>>
- ・休眠から活動までの時期>>
- ・採集について>>
- ■成虫飼育について>>
- ■産卵について>>
- ■幼虫飼育について>>
ノコギリクワガタの特徴や解説

ノコギリクワガタ(Prosopocoilus inclinatus)
北海道~九州迄の日本全土に棲息する大型のクワガタです。
※但し、沖縄や南西諸島などの太平洋側の離島産の種類は別亜種です。
離島産の亜種と区別する為に「国産(本土)ノコギリ」と呼ばれます。
野性の場合、夏に発生して越冬せずに一生を終える短年性(一夏限り)のクワガタです。
大型のオスの大アゴは、大きく湾曲しますが小型になると直線的です。
体色に関しては、カブトムシ同様に赤褐色と黒褐色の2パターンの色が存在しています。
主な活動時間が日没間際~夜明け迄なので、外敵の鳥獣(特にカラス)に襲われない様に進化の過程でこの色になっている物と考えられています。
オスの形状について

大型のオス(大歯型)の大アゴは、水牛の様に大きく湾曲して中心より少し前方に大きな第一内歯があり、基部側に1本、前方に2から5個の小さな歯があります。
体長は25から77ミリ(飼育下では76ミリ)。※最大サイズは長崎県壱岐産

小型のオス(小歯型)は、湾曲が無く真っすぐな大アゴにノコギリ状の小さな突起が沢山あるだけです。
※小歯型のアゴの形状が鋸(のこぎり)の歯に見える事が名前の由来です。

中型のオス(中歯型)は、前述の両者の中間的な形状でやや直線的な湾曲で第一内歯が余り発達しないパターンや基部付近に小さな歯があったり様々です。
メスについて

メスは、赤から黒褐色の体色で細身で厚みと丸みを帯びた卵型の体型をしています。
他の種類のメスに比べると少し光沢が弱く、胸部と上翅(はね)の顆粒肌の点刻(ザラザラ感)が目立ちます。
前腕の脛節の先端の幅が土を掘りやすい様にヘラ状に広がっているのが特徴です。
産卵は、地中に埋もれた朽ち木や立ち枯れの根部に行います。
体長は19から41ミリ
発生(活動)の時期
6月から7月(梅雨入り~梅雨明け)頃のカブトムシが余り居ない時期に発生のピークを迎え、8月になり夏の終わりを迎える頃には個体数が減ります。
自然界では越冬せずに一夏で寿命を終えます。
主にクヌギやコナラ、ヤナギ、ハンノキ、ニレの樹上の高い位置の樹液に集まる習性が有ります。
※地域によっては、イチョウや柑橘系の木の樹液に集まる事があります。
性格(気性)について
気性が荒く大型のオスや他の昆虫にも果敢に戦闘を挑んでいきます。
湾曲した長い大アゴで挟んで投げ飛ばしたり、木から突き落としたり激しく戦います。
※挟む力は意外に強く、相手のアゴをへし折ったり、大きな穴を開けて致命傷を与える事も有ります。
飼育下では、ペアリング(交配)時以外は、別々の容器か仕切り板付きの容器を用いるなど1匹ずつの飼育を推奨します。
飼育時の推奨環境と温度について
・推奨飼育環境:室内(真夏は冷房が効いた場所)
・推奨飼育温度:26℃以下/活動前の新成虫は0から10℃で冬眠越冬可能。
※繁殖や長く生きさせたい場合、真夏は可能であれば25℃以内を推奨します。
ノコギリクワガタは、森林内や林床(森林内部の地表面の事)の日が当たらない涼しい場所に生息しています。
真夏は、飼育ケース内の温度が30℃に迫る環境だと可哀想な事になってしまいますので必ず、冷房が効いた涼しい場所での飼育をお願いします。
飼育ケース内の温度は、外気よりも3℃前後高くなると言われていますので室温を26℃以内に保つ必要があります。
屋外(ベランダや軒下など)での飼育は、夏場の劣悪環境による死亡リスクだけでなく、野外への脱走時に遺伝子汚染などの環境破壊の原因になるので避けてください。
寿命について
数ヶ月から1年前後(羽化後の休眠期間も含む)。
・飼育品の場合、活動(後食)開始後は、3から6ヶ月前後。
・野外(天然個体)の場合、基本的に一夏の寿命。
寿命に影響を与える要因
温暖化による猛暑、オスは縄張り争いや喧嘩、メスは産卵による体力の消耗などが寿命に大きな影響を与えます。
また自然界では、秋になると広葉樹が落葉の為に樹液を出さなくなるので生きて行く事ができません。
但し、飼育下では、涼しい場所での飼育、エサの昆虫ゼリーを切らさず与え続ける事など環境を整える事で夏以降も生き続け、稀に年越しをする事もあります。
昆虫ゼリーは、合成保存料や合成着色料が入っていない国産の高タンパクの物を推奨します。
★寿命は、あくまでも目安です。
餌、温度や湿度などの飼育環境で前後します。
休眠から活動までの期間
【自然界の場合】
自然界では晩夏から秋に羽化してそのまま蛹室内で冬眠(休眠)して翌年の6月頃に活動する事が多い様です。
ただし近年は、温暖化の影響で初夏に羽化して越冬せずに真夏から晩夏(初秋)にかけて活動する個体が増加していると言われています。
※自然界では温暖化により、幼虫期間と休眠期間が短くなってしまう傾向がある様です。
【飼育品の場合】
ノコギリクワガタの仲間は、羽化から活動までの休眠が長い事で知られていますが、羽化の時期や飼育温度により個体差が大きいです。
暖房が効いた場所や夏場など飼育温度が高い場合は休眠期間が短くなり、羽化して1から数ヶ月で活動する事があります。
気温が下がり始める秋以降に羽化したり、飼育温度が低い場合は休眠が長くなり、翌年の春から夏に活動する事があります。
一般的に春から夏に羽化すると(10℃台の極端な低温飼育を行わない限り、)年内に活動を開始する事が多いです。
採集について

採集可能な時期:5月下旬から9月頃まで
※オススメは、梅雨の間(6月から7月)。
主にクヌギ、コナラ、ニレ、ヤナギなどの広葉樹の樹液に集まります。
警戒心が強く、光や振動等の刺激を受けて、木から落ちる時に飛んで逃げてしまう事も多いです。
飛行性が強いので柄の長い虫取り網があると採集効率が良いです。
早朝の明るい時間帯は、飛行性が少し落ちるので木を蹴っ飛ばして揺らして落ちたところを捕まえるという方法が効果的です。
ノコギリクワガタの成虫飼育について

※画像はイメージの為にペアを一緒に入れています。
時々、オスがメスを挟み殺す事がありますのでペアリングの時以外は、別々のケースか仕切り板を用いた飼育をお勧めします。
【成虫飼育推奨温度】
・野外での樹液採集品:18から26℃。
・飼育繁殖品:0から26℃(活動を開始していない新成虫に限り、寒い環境で越冬可能)
※最低気温は少し低くても大丈夫ですが、26℃を超える環境だと早く死んでしまう傾向があります。

近年は、真夏の猛暑日が多いので日中の冷房は必要不可欠です。
飼育繁殖品(新成虫)を直ぐに活動させたくない場合、夏秋は冷房や冷温庫を用いるなどして20度以下の低温飼育をお勧めします。
★未活動の新成虫のみ真冬は、無加温(低温)で冬眠越冬が可能です。
新成虫の場合、暖かい場所で飼育すると雌雄の活動時期のズレや短命の原因になるので寒い場所での冬眠をお勧めします。

オススメの成虫飼育用品

◆推奨アイテム◆
・コバエ防止ケース(ミニ、小、中)、プレミアム国産ゼリー、昆虫マット(成虫用、ココナッツ、ココパウダー)、コバエ防止フィルターシール、エサ皿、止まり木、クヌギの落ち葉セット、樹皮など
※新成虫や冬眠時の飼育は、フカフカ粒子で潜りやすいココパウダーマットがお勧めです。
ケースにマットを5~10センチほど入れ、足場と隠れ家になる落ち葉や止まり木を入れます。
ゼリーは、エサ皿に入れて与えるとより衛生的です。
マットは、泥っぽくなった時、古くなって変色(変質)した際に交換します。
また昆虫マットは、カラカラに乾燥しない様に注意が必要です。
乾燥したら霧吹きなどで保湿が必要です。
※コバエ防止ケースを使うとコバエだけでなく乾燥も軽減してくれるので管理が一気に楽になります。
推奨飼育スタイル
オスとメスの別々の飼育をお勧めします。

オスの気性が荒いのでペアを同じケースで飼育の際にメスが挟み殺されてしまうリスクが高いです。
画像の様に2つのケースを用いてオスとメスの別々の飼育をお勧めします。
★クワガタは、雌雄を問わずアゴで挟むので1匹ずつの単独飼育をお願いします。
その際にメスはミニか小サイズ、オスは小か中サイズの飼育ケースがオススメです。
※ミニと小サイズの場合、マットの深さは3から7センチの範囲内で大丈夫です。
飼育ケース中や大サイズで2匹一緒に飼育する場合は、必ず付属の仕切り板をセットして個体同士が接触しない様にしてください。
ノコギリクワガタの産卵方法について
【産卵推奨温度は、22から25℃です。】
※真夏のエアコン無しの環境では、マットが高温で発酵してしまうので産卵が厳しいです。
天然個体の繁殖は、比較的簡単なので6から7月の早い時点で産卵をさせると夏休み中に幼虫飼育を行う事が可能です。
天然採集品のメスは、85から90%の確率で自然下で交配している可能性があるのでメスのみで産卵する事が多いです。
一方、飼育下で羽化させたペアを用いる場合は、活動個体(後食済み)を交配させる必要があります。
※オスとメスの双方がエサを食べ始めて活発に動いていればペアリング(交配)や産卵が可能ですが、未だの場合は、活動開始まで待つ必要があります。
産卵に必要な商品

◆推奨アイテム◆
コバエ防止ケース(中)、※1)産卵木MかLサイズx2本(もしくはLLサイズ1本)、産卵用マット、コバエ防止フィルターシール(中)、木製マットプレス、エサ皿、落ち葉、樹皮、プロゼリー、ホワイト高タンパクゼリーなど。
※1)ノコギリクワガタは、産卵木無し(産卵専用マットのみ使用)でも卵を産みます。
コバエ防止ケース(中)を使うと霧吹きなど加水の必要は有りません。
産卵木を用いた方法

・産卵木のセットの横からのイメージ画像。
飼育ケースの底に産卵マットを5センチほど固めに詰め、その上に加水済みの産卵木を置き、上からマットで完全に埋め込む方法で大丈夫です。
産卵木は、バケツの水に浸けて上から重し(水入りペットボトル等)を乗せた状態で30分ほど加水後、6時間ほど日陰干しを行ない樹皮を完全に剥いだ物を埋め込みます。
マットのみ(産卵木不使用)の場合

確実に産卵させる為には、ケースに約2リットルのマットを入れ、木製マットプレスで強く詰め込み、固まったら更に2リットル入れてまた詰め込むという作業が必要です。
3回目のプレス(約6リットルのマットを詰め込む)が終わった時点で9から10センチの高さになっていれば大丈夫です。
強く詰めなければメスが潜った際に緩んでしまい産卵効率が落ちます。
自信がない場合は、産卵木を埋め込む方法を推奨します。
ペアリング(交配)について

天然採集品のメスは、自然界で90パーセント前後の確率で交配済みなので基本的にメス単独でも産卵可能です。
ペアリングをさせる場合、オスの気性が荒い種類につき、長期間の同居はメス殺しのリスクが上がります。
画像の様に小から中サイズのケースで1から3日ほど同居させてペアリングさせると良いです。
※オスが凶暴な場合は、園芸用のグリーン帯などを用いてオスのアゴを縛った状態でペアリングをお勧めします。
1から3日ほど同居させてからオスを別の容器に移し替えてください。
産卵時の推奨スタイル

産卵木をセットした容器には、交配済みのメスのみを入れると安心です。
約1ヶ月ほど経過しても飼育ケースの側面や底に卵や幼虫が見えない時だけ、この容器にオスを1から3日入れると良いです。
※長期間の同居は、オスがメスを挟んで殺してしまうリスクが上がりますので避けてください。
幼虫の割り出し(回収)について

上手く行くと約1から2ヶ月後にケースの底や側面に幼虫が見え始めます。
幼虫を潰さない様に慎重にケースをひっくり返してマットや産卵木の中の幼虫を回収します。

環境やメスの個体差にもよりますが、上手くハマると一度に20から70匹前後の幼虫が出てくる事があります。
※沢山増え過ぎると困る場合は、早めにメスを産卵ケースから回収して別の容器に移すと良いです。
幼虫回収後の割りカス管理

幼虫を割り出した後のマットや朽ち木辺の中には、卵や小さな幼虫が残っている事があります。
必ず元のケースに戻して1ヶ月ほど保管してから再度ケースをひっくり返して幼虫の回収を行なってください。
※1回目の割り出しの時に出てきた卵も一緒に埋め込んでおくと1ヶ月後に孵化してある程度の大きさの幼虫に育っているので管理や回収が楽になります。
《自然環境を守る為のお願い》
産卵に用いたマットや朽木は、絶対に野外に廃棄しないでください。
他所の地域から持ち込まれた昆虫の幼虫や卵が野外に放たれると万が一、帰化(定着)した場合に生態系が壊れてしまう恐れがあります。
★幼虫を完全に回収し終えたら、市区町村の燃えるゴミ(回収ゴミ)に出す事が一般的なルールです。
幼虫の一時管理について

画像の様に1匹ずつ管理用のカップに無添加虫吉幼虫用マットを固めずに入れて蓋を閉めて保管します。
この状態で約5から7日ほど傷や異常の有無を見極める為に養生させます。
その後、二齢幼虫から優先的に1匹ずつボトル(マットもしくは菌糸)で飼育します。
ノコギリクワガタの幼虫飼育について

自然界のノコギリクワガタの幼虫は、地中(温度が低い箇所)に埋没した「朽ちた木や根」を食べて育っています。
その為、飼育下でも高温に注意する必要があります。
【幼虫飼育推奨温度は、5から25℃です。】
温度管理にもよりますが幼虫期間が1年以上になる事が多いです。
なおオスは、大型化すればするほど幼虫期間も長くなり羽化までに2年掛かる事もあります。
基本的にメスの方が早く羽化します。
高温下の飼育やメスの場合、6から8ヶ月前後で蛹化または羽化する事があります。
真冬が寒い環境の場合、二年一化と呼ばれる羽化まで2年掛かるパターンになりやすいです。
◆推奨アイテム◆
遮光クリアボトル、無添加プレミアム幼虫用虫吉マット、マットボトル800cc(マットのボトル詰め製品)、クヌギ菌糸ビン500cc(初二齢幼虫用)、交換用スプーンなど
マット飼育について【推奨】

幼虫は、1匹ずつマットボトル800ccに入れて3から4ヶ月に1回の交換で育てる方法が手軽です。
マットボトルは、菌糸ビンよりも持ちが良いので交換頻度を抑えて幼虫のストレス痩せのリスクを軽減できます。
ズボラ気味の飼育で大きく育ちます。
菌糸ビンを用いる場合

幼虫期間が比較的長いので、二齢段階で1本目だけクヌギ菌糸ビン500ccを与えて一気に終齢(三齢)幼虫まで育てて、次の交換(2本目)からマットボトル800ccでのマット飼育へ切り替える方法がオススメです。
1本目だけ菌糸ビン→次の交換からマット
終齢幼虫で菌糸ビンに入れると【暴れ】と呼ばれる菌床の掻き混ぜ行動を起こして縮んでしまうので上記のエサの切り替えをお勧めします。
菌糸ビンは、白い部分が6から7割ほど無くなった時か投入から約3ヶ月以内で交換する必要があります。
マットボトルは、約3から4ヶ月くらい持つので交換回数を減らす事で幼虫のストレス痩せのリスクを軽減できます。
大きく育てるポイント
大きく育てるには、終齢で菌糸ビンを避ける、20℃台前半の温度管理、エサの十分な温度慣し、飼育ルームの空気循環、エサ交換頻度を落とす、不用意にボトルや幼虫を触らない、などの工夫が必要です。

幼虫を大きく育てるためには、エアコンを用いて20℃前後(18から23℃)の一定温度での飼育をお勧めします。
画像の様にサーキュレーターや扇風機を用いてお部屋の中の空気を撹拌すると温度の均一化やボトル内の空気循環も円滑に行われます。

大きく育ったオスの終齢幼虫は、10グラムを超えます。
体が細長い種類なので10から12グラム前後の幼虫が羽化すると70ミリ前後になっていた事もあります。

虫吉では、マット飼育のみ、菌糸ビン→マットへの切り替え飼育の両方で70ミリ(最大73ミリ超え)のオスを羽化させた事があります。









お店からのコメント