マットや菌床ブロックをボトルに詰める為の詰め込み棒です。
防カビ効果が高く、腐りにくい国産ヒノキが原材料なので衛生的です。
軽くて疲れにくいので一度に沢山詰める際に便利です。
詰めやすい形状でグリップも握りやすいので疲れにくく効率よく先端に力が伝わります。
また、ヒラタやノコギリの産卵セットの底の部分のマットを固める際にも重宝します。
材料には、水気に強いヒノキを用い、『木工ろくろ(削り出し)』の製法でヘッド(プレス部分)と軸を1本の木で一体化する事に成功。
グラ付きが少なくなり先端にダイレクトに力が伝わります。
木目が繋がっている事が1本の木で出来ている証しです。
◆新型マットプレス(左)と旧製品(右)との比較画像です。
旧製品は、ヘッドと軸の2つの部品がはめ込み式だったので先端部分が無意味に大きくなってしまい少し使いにくい事も多かったです。
但し、新型は、先端と軸が一体化なので強度と使いやすさの双方に最適な極限レベルまでコンパクトにしました。
日本の職人の技で作られた拘りのアイテムです。
ガツンと固詰め派の方にオススメです!
虫吉流!超固詰めマットボトルの作業動画!
◆ボトルにマットを詰めている様子
マットは、兎に角固く詰める必要があります。
トントンと叩くのではなく、グイグイと重心を乗せて押し込む様に詰めるのがポイントです。
ガツン!と超固詰めにする際に重宝します。
◆ボトルに菌床ブロックを詰めている様子
マットの様にカチカチにせずに少し手加減した感じで詰めてください。
固く詰め過ぎたりボトルの上一杯に詰めると白くならずにカビてしまうのでご注意ください。
初めての方はボトルの肩口(細くなる手前の位置)までをお勧めします。
※菌糸ビン詰めに使用された後は、軽く水洗いをして日陰干しで乾燥させてください。
◆産卵セットの底を固めている様子
飼育容器の底を割らない様に最初からケースの半分くらい迄マットを入れてから少しずつ押し込む様に固めるのがコツです。
ケースの下に新聞紙や雑誌等のクッションになる物を敷くと割れにくいです。
■ お客様の声
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まつ様 | 2021-02-27 |
とても詰めやすく、使いやすかったです。 | ||
お店からのコメント
2021-02-28
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
木製ですので手が疲れにくいです。 素材には水気に強い良質ヒノキを使用しております。 まつ様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
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三連勝様 | 2021-02-27 |
堅詰めの相棒。 以前購入した物よりもバージョンアップしてるみたいなので、新たな相棒として使用させて頂きます。 |
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お店からのコメント
2021-02-28
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
固詰め対応のマットプレスです。 以前のものと異なり、軸とヘッドが一体化しておりますので力の伝動が効率的になっております。 三連勝様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |
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虫大好きおじさん様 | 2021-02-17 |
2021年のトカラノコのブリードのために購入しました。今からその活躍する機会を楽しみにしております! | ||
お店からのコメント
2021-02-18
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
トカラノコギリの繁殖にご使用になられるんですね。 暖かくなるのが楽しみですね! 虫大好きオジサン様のまたのご利用を心よりお待ち申し上げます。 |