イキヒラタや国産ヒラタなど2017年3月最初の羽化チェック

3月も中旬に差し掛かり、週末は春らしい暖かい日が続いておます。

虫吉のクワガタの幼虫繁殖場でも春から初夏の羽化ラッシュに向けて本格的な蛹化ラッシュを迎えつつあります。

因みに虫吉は、国産種(九州産)クワガタの専門店なので真冬の幼虫飼育温度は、18から20℃の範囲内に抑えています。(時々、18度以下になりますが)
※冬眠せずにエサを食べて育ってくれる大型個体を追求した温度です。

今日は、ヒラタクワガタの仲間の最新羽化個体を少しだけ紹介してみたいと思います。

本土ヒラタクワガタ鹿児島県産67ミリ
画像は、最新羽化の本土ヒラタクワガタ(鹿児島県産)67ミリ(限りなく68ミリに近いです)の大型のオスです。
国産ヒラタクワガタの紹介

サイズ的には、70ミリオーバーでは有りませんがドッシリとしたカッコ良い個体だったので写真に収めてみました。

■因に下記のエサ交換で羽化させました。

・1本目(2016年6月2日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc

・2本目(2016年9月5日、終齢幼虫):無添加虫吉マットボトル850cc

2016年12月29日の時点で蛹室を作っていたので3本目への交換は無しです。
※2017年2月下旬の羽化です。

2本目は、菌糸ビンでの暴れ(掻き混ぜ)を避ける為に低刺激(低ストレス)の無添加虫吉マットでの飼育へ切り替えました。

画像のヒラタクワガタは、メスの羽化確認が出来次第の販売になりますが近日中の販売は可能だと思います。

菌糸ビンからマットへの切り替え飼育について>>

国産ヒラタクワガタの産卵方法を紹介した記事>>

国産ヒラタクワガタの販売コーナー>>

イキヒラタクワガタ画像は、最新羽化のイキヒラタの76ミリ(柔らかいのでノギスを強く当てる事が出来ないのですが77ミリ前後)の大型のオスです。
少し前から70ミリ前半のサイズが少しだけ羽化していましたが現時点では、今季最大のサイズです。

イキヒラタの産卵方法を紹介した記事>>>

日本海側(対馬、壱岐、五島)のヒラタは、南西諸島のヒラタクワガタよりも横幅が無いので25グラム前後の幼虫でも結構な大きさまで育って羽化してくれる事もあります。
※南西諸島のヒラタは、28から30グラムオーバーでも75ミリ前後にしかならない事も多いです。

■こちらは、下記のエサ交換で羽化させました。

・1本目(2016年6月15日、二齢幼虫):クヌギ菌糸ビン550cc

・2本目(2016年9月5日、終齢幼虫):無添加虫吉マットボトル850cc

※お正月明けの2017年1月上旬の時点で蛹室(サナギになるための空洞)を作りかけていたので3本目への交換なしで羽化させました。(2017年3月上旬羽化)

2本成りの割りには、大きなサイズで羽化してくれました。

クワガタの幼虫の成長過程について>>

イキヒラタクワガタの販売はこちらです>>

タカラヒラタクワガタ67ミリこちらも今月上旬羽化のタカラヒラタクワガタ68ミリ(未だ少し翅が柔らかいのでサイズは確定していませんが68ミリ超)のオスです。
※アゴにシワがあるので『訳ありタカラヒラタ68ミリ』で販売するかもしれません。

余り期待していなかったノーマークの幼虫でも67ミリで羽化してくれたので20グラムオーバーの幼虫群の羽化が楽しみです。

タカラヒラタ幼虫の20グラムーバーの最新記事>>

■こちらの個体は、下記のエサ交換で羽化させました。

・1本目(2016年4月17日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc

・2本目(2016年7月27日、終齢):無添加虫吉マットボトル850cc

・3本目(2016年11月7日、終齢):無添加虫吉マットボトル850cc

未だ翅が柔らかいので少し先の販売になると思います。

タカラヒラタクワガタの販売はこちらです>>

タカラヒラタの産卵を紹介した記事はこちらです>>

トクノシマヒラタクワガタ75ミリ前後画像は、羽化したての未だ赤みが強い状態のトクノシマヒラタクワガタの75ミリの超特大のオスです。
※引き締まって75ミリが際どいサイズになったら74ミリで販売するかもしれません。

■下記のエサ交換で羽化させました。

・1本目(2016年4月25日、二齢幼虫):クヌギ菌糸ビン550cc

・2本目(2016年8月3日、終齢幼虫):無添加虫吉マットボトル850cc

・3本目(2016年11月18日、終齢幼虫):無添加虫吉マットボトル850cc

2017年の1月下旬に蛹になっているのを確認して3月上旬に羽化しました。
※大型個体に加え、1から2月の気温が下がる季節を挟んだので蛹の期間が1ヶ月前後まで延びています。(2月は28日迄しかないので月に換算すると長く感じますが・・・)

こちらも柔らかいのでもう少し先の販売になると思います。

トクノシマヒラタクワガタの販売はこちらです>>

季節的にこれからクワガタの羽化の本格的なシーズンになります。

今回紹介したクワガタは、夏を挟んだパターンです。
夏を挟むとどうしても気温が上がって加齢が進んでしまい大型個体が狙いにくくなるので夏を挟んでいないパターンの今後の羽化が楽しみです。

新成虫の飼育には、フカフカ粒子で潜りやすいココパウダーマットがお勧めです。

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