
今月よりブナの菌床ブロック及び菌糸ビンの仕様が変更になりました。 従来品よりも水分量と添加剤を押さえて、従来の微粒子に少しだけ粗い中粒子のオガクズを配合した持ちを重視した感じになっております。 菌の種類はオオヒラタケ(食…
今月よりブナの菌床ブロック及び菌糸ビンの仕様が変更になりました。 従来品よりも水分量と添加剤を押さえて、従来の微粒子に少しだけ粗い中粒子のオガクズを配合した持ちを重視した感じになっております。 菌の種類はオオヒラタケ(食…
趣味で飼育していた2012年の早生飼育のカブトムシが羽化してきました。 先日紹介した蛹とは別の容器のものです。 コバエ防止飼育ケース(中)に無添加虫吉マットを固めずに入れて天然の繁殖場で採れた大きな幼虫ペアを投入して育て…
画像は、ヤエヤマネブトクワガタのオスの成虫(大型です)と蛹室です。 本土にも生息するネブトクワガタの亜種になります。 元々、小型の種類ですが大歯型の個体は、アゴの根元に左右2本ずつの大きな突起がありカッコいいです。 因み…
2012年羽化予定のアマミノコギリクワガタの大型個体がサナギになり始めました。 リュウキュウノコギリの最大種で成虫は独特の太さがある大アゴを持っていてカッコいいです。 体が大きな分だけ、オスとメスの羽化時期のズレが発生し…
午前中に天然腐葉土の中からカブトムシ幼虫のジャンボサイズが出てきたので紹介します。 持って帰って重さを量ると何と42g有りました。(昨年は44gが出てきましたが今年は初物です) 一般的に腐葉土では大きくならないとされてい…
春になり一足先に温室のカブトムシの蛹化が始まりました。 写真は、今年5月に数量限定で出品予定の特大精鋭部隊です。 自家製天然腐葉土で大きく育った幼虫を無添加虫吉幼虫マットに入れ冬場は温室(20℃前後)にて促成させた物です…
写真は国産オオクワガタ(福岡県城島産)の33gの終齢です。 毎年、産地を問わず気温やエサ交換のタイミング等の環境が合うと突発的に何匹か出てきまてすが、今年は初物です。 個人的に菌床(菌糸ビン)は、気温を20℃前後にして再…
2月〜3月に産卵セットを組んだイキヒラタクワガタの割り出しを始めました。 マットから沢山の幼虫が見えます。 ※朽ち木の中を合わせると30匹位いました。 今回は、コバエ防止飼育ケース(中)に産卵マットを入れ加水して水を切っ…
今月のオオクワガタの羽化状況です。 写真は、福岡県城島産の76ミリのオスです。(ツルツルテカテカ系の綺麗な個体です) 未だ少し柔らかいですが、4月には何とか出品出来ると思います。 大分県弥生産の70ミリオーバーの写真です…
スジブトヒラタクワガタ(奄美大島)の特大65ミリが羽化しました。 横幅の広さと背中のスジもくっきりと入っていて良形個体だと思います。 ※この種類は、世界を見渡しても九州の奄美大島と徳之島のみに生息する上翅にスジがある綺麗…
2012年の国産ノコギリクワガタの羽化が始まりました。 繁殖品では出にくい68ミリ〜69ミリの特大サイズの水牛です。 天然採集品のメスから生まれた幼虫を羽化させました。 大型個体を出すコツは、マットをケチらない事です。 …
遂に本土ヒラタクワガタの70ミリオーバー(71ミリ)の大型個体が羽化して来ました。 昨年、地元の福岡県福津市で自己採集したメスで産卵セットを組み産まれた子供です。 天然採集品では、お目に掛かる事が難しいサイズです。 因み…
2012年最新羽化のオキノエラブヒラタクワガタの情報です。 先月の末〜今月の初めにかけて少しだけ羽化しております。 今回の個体の幼虫飼育の交換リレーは下記のとおりです。 1本目に二齢でブナ菌糸ビン550ccに投入。 →個…
先月末に羽化したツシマヒラタクワガタの紹介です。 ※77ミリの大型個体で近日中に出品可能だと思います。 画像では伝わりにくいのですが、大アゴが長くカッコいい個体です。 メスも40ミリ程の大きな物をお付けする予定です。 羽…
アマミシカクワガタの2012年春の最新羽化個体の状況です。 写真は、45ミリ前後の特大サイズの個体です。 未だ体の色が赤いので出品は来月になると思います。 こちらの種は、奄美と徳之島にしか生息していない独特の固有種です。…