
今回はトクノシマノコギリクワガタの大きく育った終齢幼虫を紹介します。 1本目にブナ菌糸ビン550ccを与え18グラムまで育っていました。 昨年の夏から秋に掛けて天然の赤いメスのみで産卵させてみました。 上手く赤い個体が羽…
今回はトクノシマノコギリクワガタの大きく育った終齢幼虫を紹介します。 1本目にブナ菌糸ビン550ccを与え18グラムまで育っていました。 昨年の夏から秋に掛けて天然の赤いメスのみで産卵させてみました。 上手く赤い個体が羽…
今日のエサの交換時にトクノシマヒラタクワガタの31g(糞を出す前は32g)の特大幼虫が出てきたので紹介します。 昨年の夏に入荷した天然のメスから繁殖させた物(天然個体の子=WF1)です。 エサ交換のリレーは以下のとおりで…
2013年最初のタカラヒラタクワガタの羽化です。 羽根は未だ赤いですがパッと見た感じでは画像の個体は66ミリ〜67ミリだと思います。 昨年は夏が暑くて冷房の効きがイマイチだったのが原因で2012年秋以降の羽化個体のサイズ…
写真は、1本目のブナ菌糸ビン550ccを食べ終えた時点で19グラムまで育ったスジブトヒラタクワガタの大型の終齢幼虫です。 昨年の秋に天然のメスで産卵セットを組んで採取した幼虫の2本目への交換時の体重測定の画像です。 天然…
今年に入って春の羽化に向けての幼虫のエサ交換を急ピッチで行なっています。 」画像は、3本目へ交換時のダイトウヒラタクワガタの大きく育った終齢です。 元々小型種ですので15gでもなかなかの大きさです。 交換リレーは、1本目…
2013年最初に羽化した本土ヒラタクワガタ(福岡県福津市産)の大型個体です。 アゴが短く横幅がありガッチリとしてカッコいいので紹介してみました。 未だ上翅が赤くて柔らかいのでノギスを当てて正確に測れませんが、大きさ的に画…
画像は、アマミノコギリクワガタの終齢の23gです。 1本目のブナ菌糸ビン550ccを食べ終えた時点での特大幼虫です。 本種は、本土の種とは、別種のリュウキュウノコギリの仲間の大型種なので2本目も同様にブナ850ccを与え…
2012年最後の羽化チェックを行ないました。 写真は、今年の冬に羽化したばかりのアマミヒラタクワガタの70ミリオーバーです。 ここ数年夏が猛暑になる事が多くエアコンの効きが悪く高温のせいで成長が加速して、年内は早期羽化の…
秋に組んだ天然ミヤマクワガタの産卵セット割り出しの様子です。 ひっくり返した飼育ケースのマットから零れ落ちる様に無数の幼虫が出てきました。 他の種類の繁殖と少し違ってコツが必要ですが昨年に引き続き黒土産卵法(産卵専用マッ…
2012年12月上旬の羽化状況です。 画像は、スジブトヒラタクワガタでの60ミリオーバーのオスです。 早期羽化の割に大きめのサイズだと思います。 ※因みにこの種類は、日本の奄美と徳之島のみに生息する固有種です。 今回の飼…
トクノシマヒラタクワガタの29gの特大幼虫が出てきました。 昨年の夏に入荷した天然のメスをセットして産まれた幼虫を育てています。 1本目は、二齢からブナ菌糸ビン550ccを与えて今回の交換を迎えました。 短期間でこの大き…
今日はオオクワガタの2本目から3本目への菌糸ビン交換を行ないました。 25gオーバーの大きな終齢が平均的に出てきて上々の出来でした。 その中でもひと際大きかったのが、画像の福岡県城島の幼虫で30gを越えていました。 但し…
アカアシクワガタの産卵セットの割り出し(幼虫採取)です。 ※朽ち木は、クヌギ産卵木Sサイズと同じくMサイズを各1本ずつ合計2本使用しました。 コバエ防止飼育ケース(中)、成虫マットを使用しました。 福岡県英彦山の天然採集…
8月下旬に産卵セットした天然のアマミノコギリクワガタの割り出し(幼虫採取)の写真です。 1匹のメスから34匹の幼虫が産まれました。 ・産卵方法を紹介した記事>> しかも、この天然のメスは大当たりだった様で大型化しそうなオ…
ヤエヤマネブトクワガタの幼虫採取(割り出し)の様子です。 ネブトクワガタは、十分に発酵させた状態の産床土(産卵マットを完熟になるまで劣化させた状態)を飼育ケースに入れて軽く手で固めてセットを組みました。 但し、かなり発酵…