
写真は2013年春に羽化したばかりのヤマトサビクワガタです。 (来月頃には出品出来ると思います。) 因みに学名は、Dorcus japonicus で和名同様、日本を表す文字が入ってます。 徳之島に棲息し、オス、メス共に…
写真は2013年春に羽化したばかりのヤマトサビクワガタです。 (来月頃には出品出来ると思います。) 因みに学名は、Dorcus japonicus で和名同様、日本を表す文字が入ってます。 徳之島に棲息し、オス、メス共に…
春になって気温が上がってきたので丁度1年前に羽化したトクノシマコクワガタの産卵セットを始めました。 繁殖方法は、成虫用マットを入れたコバエ防止飼育容器Mに加水して日陰干し後のクヌギ産卵木Sを入れるだけです。 大人しい性格…
2013年最初のオキノエラブノコギリクワガタの産卵セットです。 この種類は、沖永良部島に生息する赤み(オレンジ色)が強い綺麗な色のリュウキュウノコギリの亜種です。 アゴの湾曲はありませんが大きな内歯の突起が特徴です。 今…
先日より出品を開始していたダイトウヒラタクワガタですが、その後も少しずつですが大型個体が羽化していますので紹介をしたいと思います。 ※写真は今月の中旬に羽化したばかりの50ミリ〜51ミリのオスです。 この種類は、沖縄の東…
2013年最初のトカラノコギリクワガタの産卵セットを開始しました。 昨年の6月に羽化して漸くエサを食べ始めましたので早速チャレンジです。 朽ち木は少し軟らかめのクヌギ産卵木SもしくはMサイズの物を30分程度加水しています…
イキヒラタクワガタの特大サイズ76ミリオーバーの羽化情報です。 写真の個体は2013年の現時点での最大サイズとなります。 (少し前迄は74ミリでした) ■詳しい産卵方法を紹介した記事>>> この個体も虫吉が推奨する菌糸ビ…
ノコギリクワガタの62ミリから63ミリの水牛タイプが羽化してきました。 昨年初夏に採集した天然個体を産卵させた物の飼育品です。 ・詳しい産卵方法を紹介した記事>> ※樹液採集は、メスのみでも高確率で産卵可能です。 画像の…
2013年最初の本土ヒラタクワガタの70ミリUPが羽化してきました。 この個体は、下記の交換リレーで羽化させました。 1本目:菌糸ビン550cc→ 2本目:無添加マットボトル850cc 以上の2本の使用です。 夏が暑かっ…
画像は今月羽化したばかりの国産ミヤマクワガタ67ミリ〜68ミリの画像です。 未だ翅が柔らかいので来月以降の出品になると思います。 この種類は、菌糸ビンでは育たないのでマットボトル850cc(現在は遮光クリアボトル800c…
ツシマヒラタクワガタの最新羽化状況です。 年末年始に掛けて70から73ミリのオスが羽化しておりましたが、ここに来て75ミリオーバーが羽化が始まりました。 この種の最大の特徴は、本土産と比べて大型になるだけでは無く、大アゴ…
今週の羽化チェックの時に2013年最初のアカアシクワガタが羽化していたので紹介します。 ※画像は47ミリ前後の大型個体ですが羽化したての真っ赤な状態です。 幼虫は、オオクワマットでの飼育が可能です。 但し、より大きく育て…
以前このブログで割り出しの記事で爆産を紹介した佐賀県みやき町のオオクワガタの幼虫が見事に30gを越えてくれました。 ・割り出し(爆産)を紹介した過去の記事>> メスの幼虫も体重を量っていませんが目測でも50ミリを越えそう…
2013年最初のイキヒラタクワガタの羽化状況です。 春が近付き徐々に大型個体の羽化が始まってきました。 ※画像は、74から75ミリの大型個体です。 壱岐に生息するヒラタの亜種で対馬や五島の亜種よりも大型化しやすい傾向があ…
今日は、2013年最初に羽化したゴトウヒラタクワガタの紹介です。 日本海側に生息する離島産ヒラタの亜種で対馬や壱岐の種よりも横広いので若干サイズが出しにくいです。 写真は73ミリ前後の大型の個体でバランスが良くカッコいい…
2013年最新羽化のアマミヒラタクワガタの羽化状況です。 写真は、今日ボトルから出した物の中で一番大きな74ミリ(限りなく75ミリに近い)の迫力のサイズのオスです。 この個体は、兎に角、アゴが太いです。 幼虫の時点では、…