オオクワガタの幼虫の菌糸ビン交換

今日の九州北部は、真冬に戻った様な寒い一日でした。

この寒さも明日までの様ですが今年の4月は夏日になったと思ったら急に寒くなったり、極端すぎる感じもします。

今回は、昨日行ったオオクワガタの幼虫のエサ交換の様子をお伝えしたいと思います。

オオクワガタ久留米産30グラム画像は、国産オオクワガタ(福岡県久留米)の終齢幼虫30グラムです。

約1年前に1本目の菌糸ビンに投入して現在に至っています。

●エサ交換のリレーは下記のとおりです。

・1本目(2017年3月17日、初齢幼虫):クヌギ菌糸ビン550cc

・2本目(2017年6月23日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

・3本目(2017年9月21日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

・4本目(2017年12月21日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

20度以上で飼育しているので同時期に割り出した幼虫の殆どは秋から冬に蛹化もしくは羽化したのですが数匹だけ羽化せずに肥大化しています。

本来は、オオクワマットに入れて4ヶ月毎の交換で飼育する方法もあるのですがオオクワの分のマットボトルを詰める余裕や体力がなく、今年は菌糸ビンのみの飼育になっています。

オオクワガタの産卵方法

菌糸ビンの表面を専用シャベルで穴を掘ります。菌糸ビンに入れる際は、画像の様に菌糸ビン用シャベルで幼虫が入る大きさの穴を掘ると幼虫がスムーズに潜って行きます。

幼虫を菌糸ビンに開けた穴に入れます。穴に幼虫を頭から入れると勝手に潜って行きます。

なお、オオクワガタの幼虫は、素手で触ったり衝撃などのストレスを与えるとお尻やお腹を噛み切って切腹(自傷行為)を行ったり、落下の衝撃で脱肛(脱腸)の状態になって死んでしまう報告も御座いますので交換の際は、慎重に行ってください。

幼虫の動きが活発になる高温化での交換の際はご注意ください。
※これからの季節の常温飼育の際は、気温が下がる時間帯の交換をお勧めします。

オオクワガタの幼虫飼育方法

オオクワガタ(佐賀県千代田)の終齢幼虫こちらは、佐賀県千代田のオオクワガタの終齢幼虫です。
普通のサイズですが1本目の菌糸ビン(9月11日投入)から2本目(12月20日)への交換の際は、二齢幼虫のままでした。

画像では、照明の光の関係で黄色っぽく写っていますが実際は、まだまだ伸びてくれそうな幼虫です。

菌糸ビンに投入したオオクワガタの幼虫3本目も引き続きブナ菌糸ビン850ccに投入しました。
次の交換が楽しみです。

佐賀県神埼産のオオクワガタの幼虫こちらは、佐賀県神埼産のオオクワガタの終齢幼虫33グラムです。
※糞をする前は34グラムの巨大幼虫でした。

3月上旬に紹介した脱糞後でも35グラムの幼虫には及びませんが現段階で2番目の大きさです。

35グラムのオオクワガタの幼虫などを紹介した記事

 

●下記の菌糸ビンの交換リレーで飼育しています。

・1本目(2017年3月24日、初齢幼虫):クヌギ菌糸ビン550cc

・2本目(2017年6月23日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

・3本目(2017年9月21日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

・4本目(2017年12月14日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

・5本目(2018年4月6日、終齢幼虫):ブナ菌糸ビン850cc

おそらく、最後の交換になると思いますが今年は、30グラムオーバーの幼虫を何匹か確認していますので今後の羽化が楽しみです。

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