トクノシマヒラタクワガタの産卵セットの割り出し

4月も最終日が終わり、いよいよ5月のクワガタの産卵シーズンに突入しました。

4月の三連休は、晴れの天気だったのでオオクワガタや離島産ヒラタなどの産卵セットを一気に組みました。

今回は、週末に行ったトクノシマヒラタクワガタの産卵セットの割り出しの様子を紹介したいと思います。

トクノシマヒラタの産卵セットをひっくり返した様子です。
画像は、3月下旬に組んだトクノシマヒラタの産卵セットをひっくり返した様子です。

リニューアルした産卵マットを使用していますが、この時点で無数の初齢幼虫が出ています。

産卵セットの割り出しタイミングについて

産卵木の表面の卵と幼虫クヌギ産卵木(M)とマットの接地面から出てきた幼虫と卵です。

今回は、クヌギ産卵木(M)x2本をコバエ防止飼育ケース(中)にセットしました。

トクノシマヒラタクワガタの産卵方法

 

トクノシマヒラタクワガタの卵先ほどのトクノシマヒラタの卵を接写した画像です。

木の表面を齧って産み付けられているのが分かります。

卵は、回収して管理するよりも割カス(幼虫回収後のマットと朽木片)と一緒に飼育容器に戻しておいた方が孵化率が高いです。
※卵が生きていれば確実に孵化します。

クワガタの成長過程の紹介

 

2本の産卵木の間から出て来た幼虫二本の産卵木の間から出て来た幼虫です。

今回は、産卵用マットもしくは、画像の様に産卵木の表面から出てくる幼虫が多かったです。
※リニューアル後の産卵マットは、極限まで添加剤を減らして完熟状態に発酵していますので幼虫にとって美味しいのかもしれません。

 

産卵木片から出て来た幼虫産卵木の表面から出て来た幼虫です。

右の方にも食痕が見えます。

 

産卵木から出て来た初齢幼虫産卵木を割って出て来た幼虫です。

※産卵木が柔らかすぎてスルメ材(スルメの様に簡単に手で裂ける軟材)だったので産卵木からはイマイチの結果でした。

今回の産卵木は、ノコギリクワガタ系だったら爆産していたかもしれません。
※ヒラタクワガタは、柔らか目というよりも少し硬めといった感じの曖昧な産卵木が丁度良いです。

 

トクノシマヒラタの割カスを飼育ケースに戻して保管します。クワガタの産卵セットの割り出しは、1回目で全部の幼虫を回収するのが難しいので飼育容器に割カスを戻して1ヶ月ほど保管しておくと良いです。

その際に出て来た卵も一緒に埋め込んでおくと勝手に孵化するので約1ヶ月後に再び容器をひっくり返して幼虫を回収すると良いです。

割カスが入った容器には、種類などの情報と割り出し日を記載したメモやテープを貼って管理ミスを防いでください。

 

割り出したトクノシマヒラタクワガタの幼虫今回の割り出しで回収したトクノシマヒラタクワガタの幼虫です。
29匹(全て初齢幼虫)でした。

 

カップに無添加虫吉幼虫マットを入れて養生させます。一時保管用カップには、無添加虫吉幼虫マットを固めずに入れて養生させます。

4から7日後に傷や虚弱の有無を見極めながら出来れば二齢幼虫から優先的に菌糸ビン550ccに投入すると良いです。

カップには、1匹ずつ種類などのデータと割り出し日を記載したビニールテープかマスキングテープを貼っておくと管理ミスを防げます。

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