トカラノコギリ70ミリやアマミヒラタなどの羽化情報

9月後半の連休も終わり急に朝晩が涼しくなった様に感じます。

9月も残り5日となり、つい最近まで夏と思っていたら今年も終盤のラストスパートの季節が近づいています。

今回も先日に引き続き、9月最新羽化の新成虫を紹介したいと思います。

トカラノコギリクワガタ(中之島)70ミリ画像は、9月最新羽化のトカラノコギリクワガタ(中之島)70ミリの大型個体です。

※この産地では、初めての70ミリです。

上翅が透き通る様なオレンジ色の綺麗な個体です。

詳しい産卵方法を紹介した記事

●エサ交換のリレーは、下記の通りです。

  • 1本目(2017年8月6日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2017年11月25日、終齢):無添加マットボトル850cc
  • 3本目(2018年5月15日、終齢、体重16グラム):同上

→2018年8月9日に蛹になっていたので4本目の交換無しです。

2本目からは、終齢の暴れ(掻き混ぜ行動)を防いでじっくりと大きく育てる為に無添加虫吉マットボトルでの飼育へ切り替えました。

マットボトルについて

無添加虫吉マットは、一般的な添加剤入りの発酵マットと異なり、ボトル内で有機物の腐敗に伴う有害な発酵ガスや発酵熱が発生しないので固く詰め込んでも安心安全な商品です。

劣化が遅く持ちが良いので固く詰め込みさえすれば、トカラノコギリの場合だと4ヶ月に1回の交換頻度に抑える事が出来て幼虫への負担を軽減できます。

※ただし、水を加えると劣化が早まってしまうので無加水でご使用ください。

アマミヒラタクワガタ74ミリ画像は、9月最新羽化のアマミヒラタクワガタ74ミリ(約74.9ミリ)の特大サイズです。

この種類では、久しぶりの大物です。

昨年の夏に入荷した天然個体を産卵させて生まれた幼虫を羽化させました。

詳しい産卵方法を紹介した記事

●エサ交換リレーは下記の通りです。

  • 1本目(2017年9月29日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2017年12月29日、終齢):マットボトル850cc
  • 3本目(2018年5月15日、終齢):同上

→2018年8月10日に蛹になっていたので4本目の交換無しです。

2本目からは、いつもの様に終齢からのエサの切り替え飼育です。

画像の個体は、まだ翅が柔らかいので来月の出品になるかもしれません。

ヤクシマノコギリクワガタ66.8ミリこちらは、9月最新羽化のヤクシマノコギリクワガタ66ミリ(約66.8ミリ)の大水牛です。

この種類は、2016年から天然個体やその繁殖品を取り扱い始めましたがアゴの激湾曲と逆三角形の力強い形のファンになってしまいました。

※アゴの曲がり方が刺激的です!

産卵方法を紹介した記事

●下記のエサ交換リレーで羽化させました。

  • 1本目(2017年11月3日、二齢):クヌギ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2018年2月11日、終齢、体重13グラム):マットボトル850cc

→2018年8月9日に蛹になっているのを確認したので3本目の交換を行っておりません。

ノコギリクワガタは、終齢時の夏にエサ交換を行うと極端に落ち着きが悪くなって潜らずに上に出たままになる事が多いです。

初夏から夏の交換を省略するズボラ飼育で大型化を狙いました。

大型個体は、何匹か羽化していますので翅が硬くなった個体から随時ホームページにアップしています。

本土ヒラタクワガタ(福岡県福津市)69ミリこちらも9月最新羽化の本土ヒラタクワガタ(福岡県福津市)69ミリの大型個体です。

2018年羽化の個体数は例年よりも少なめですが夏の終わりから秋に掛けて大型個体が少しだけ羽化しています。

産卵方法を紹介した記事

●エサ交換リレーは下記のとおりです。

  • 1本目(2017年10月24日、二齢):ブナ菌糸ビン550cc
  • 2本目(2018年1月20日、終齢):マットボトル850cc
  • 3本目(2018年6月6日、終齢):同上

→2018年8月9日に蛹になっているのを確認。

画像の個体は、本日の夜にサイトにアップしました。

秋も面白い飼育情報や羽化があればドンドン紹介したいと思います。